カテゴリ:ぶらりとお出かけお泊り
あれから一年経ってしまったのだな
今だに続いているコロナの存在する生活。 去年のあの時は、ブログに書くのを躊躇していたけれど 一年経った今でも、新型コロナ感染症に感染する事無く 無事に健在していることに感謝しつつ記憶のあるうちに 妹、姪っ子との女三人旅の記録残しておこうと思う。 妹から去年6月、8月後半に夏休みが取れたのに、家族は仕事。 だから姉よ、一緒にどこか出かけない? ・・・なんて旨のラインが来る。 7月には2度目のコロナワクチンの接種も済んだ。 で、自動車の運転大好きな妹はハイブリットな車で 遥々群馬から姪っ子と一緒にやって来たのは昼近く。 (男ばかりの我が家系で唯独りの女子だけ休暇が取れた) で、とりあえず向ったのは・・・ 箱根ガラスの森美術館 箱根ガラスの森美術館は、 仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館 15〜19世紀にかけてヨーロッパ貴族の中で栄えたヴェネチアン・グラスと、 現代のガラスアーティストたちの作品が展示されているのはもちろん、 販売されるガラス作品も豊富にある。 ・・・記憶が確かなら 社員旅行の時と、息子とモトカノと三人の時 2回は来ているので今回3度目の来訪。 (経営してた会社も、息子とモトカノの仲もガラスの如く砕け散ったけどね~) 白いムックみたいに見えてしまうモジャモジャ 500以上のガラスパーツで組み立てられている パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリアも定位置に健在♪ 1996年に「ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館」と 姉妹提携を結んだ記念として2点制作されたもの もう一つは「ヴェネチア市立ムラーノ・ガラス美術館」に展示 いつ来ても庭園が綺麗に管理されているのが良い所。 この時季屋外に、私にはビーズ細工の様にも線香花火にも見えてしまう 大好きなタマアジサイが咲いていているし♪ 敷地内の遊歩道 階段の下には、箱根の清流・早川 手根管症候群やバネ指、ブシャール結節とか手の病になってから 大好きなビーズアクセサリー作りが手の痛みや痺れで出来なくなって 6年近くなるだろうか・・・ やっぱり館内に飾り彩られたガラス作品を見ると心踊ってしまう。 せっかくなので、記念撮影したのは鏡越しの姪っ子と 花柄ブラウスの妹、ウン♪二人とも映えている~ 箱根、仙石原の秋の風物詩である“ススキ”をモチーフに 花穂に約100粒のクリスタル・ガラスのついた 草丈約1.5メートルのススキ300株 が庭園に飾られる。 合計30,000 粒のクリスタルのキラメキが彩を添える。 因みにこのクリスタルススキ、 ミュージアム・ショップで本数限定販売されていた時 税込1本¥31,500だった様だワオ 今年の展示期間は2022年8月27日から11月23日までだそうだ。 今年も準備進んでいるんだろうな 何処をとっても長居してしまう場所である。 で、この日宿泊を決めていたのは全室オーシャンビューなこのお宿 稲取東海ホテル湯苑 2泊3日の旅で宿の予約は 妹とお互い1軒担当ということで23日担当だった私。 群馬県民憧れの海がオーシャンビューの宿にはしたけれど、 旅行の計画の際、妹が電話口で懇願、念願、切願していたのが 「金目鯛の煮付けが食べたい」ってことで。 一番の問題は8月のまだくそ暑い最中 金目鯛の旬て冬じゃなかったっけ???と思っていた私。 金目鯛は深海魚なので年間を通して水揚げされるが 旬は12~2月。 6~7月も脂がのり美味しく食べられるともある。 はたしてどうなる8月今夜の夕食・・・ あれに見えるはき、金目の刺身ではなかろうか♪ 伊勢海老らしき姿もあったりする中、 妹が電話口で懇願、念願、切願していた 「金目鯛の煮付けが食べたい!!」 っていう要望がはたして予算を切った一人一泊13,200円で叶うものなのか かなり不安の要素ではあったが・・・安堵 切り身を煮たのではなく、丸ごと煮つけられた その朱金輝く美しい煮姿がまさに本場感ある♪ 女性三人で取り分けるには申し分ない大きさ、 仲居さんに取り分けて頂いた金目の煮付けは 美味しく甘辛に炊けた絶品♪ 翌日の朝ごはん 目の前に広がる海を見ながらの会食 さて、これからの予定は群馬県民の趣くままに・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年08月25日 06時58分10秒
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