テーマ:血液型、気にしますか?(101)
カテゴリ:血液型本とともに
今程ではないが、
小学生の頃から血液型は気にはなっていた気がする。 それもAB型に関しては、過去に色々あった。 小学校6年生の頃、 【アンケート】と称して女子から男子に メモ用紙に質問を書いて答えて貰うのが流行った。 内容は「好きな色は?」「好きな芸能人は?」「今朝食べたものは?」 なんて単純な内容で・・・今思えば私にとっては 4年生から気になり出していた男子S君の どさくさ紛れの個人情報集めには打ってつけであった。 (コレがこの後6年間続いた片思い) 40代になった頃、同窓会でS君と交わした会話で 受けたショックを私は忘れられない。 私 「S君はさ、小6の時むっつりスケベってあだ名で、 あべ静江が好きだったでしょ♪ そうそう、血液型AB型だったよね」 S君 「えっ?!違う違う俺、A型だよ・・・?」 小学校のあの時のあの遊びで、覚えたはずのS君の情報に 偽りがあったのだろうか!! それとも私の記憶力がポンコツだったのだろうか?! それにもましてこの年になるまで初恋の人はAB型だと信じていたのに よりにもよってA型だったなんて・・・ 今更ながらS君に中学3年で失恋して以来の衝撃であった。 ハヤチネウスユキソウ【花言葉】初恋の感動 中学の頃、山口百恵ちゃんが大好きで彼女出演の TBSドラマ『赤い疑惑』を見て、共演していた三浦友和氏に ひと目惚れしてしまった。 (今も素敵だけど、若い頃の写真を見るといまだに 目からハート、心臓ドキドキ、口元ニヤニヤ) 雑誌か何かの情報でプロフィールを見て血液型AB型だと知る。 (三浦さんのラジオや歌も聴いてたし三浦さんには熱中したものだ) 三浦さんが百恵ちゃんとの結婚が決まって、 百恵ちゃんとだったら仕方ない 諦めて譲って、祝福してあげようと思ったものだ。 (私物化した物言い私だけじゃないと思うよ) ペンステモン・サンバーストルビー【花言葉】あなたに見とれてます 私の両親の血液型は父親AB型で母親がB型 どこで誰に聞いたのか覚えていないがそう思っていた。 しかし・・・父親が亡くなる数週間前にかけた電話で 血液型の話が出た。 おそらく【私の夫が器用貧乏】って話で・・・ 私 「全くうちの旦那ときたら多趣味で器用貧乏で困っちゃう。 そういえばお父ちゃんも何でも作ったりしちゃうけど AB型って器用貧乏になる傾向があるのかな?」 (我が亡夫はAB型である) 父 「否、父ちゃんは血液型AB型じゃねぇぞ、B型だ」 私 「えっ?!そうなの!!」 ほんのちょっと考えれば分かることである。 祖母がO型だし、伯母(父の姉)もO型である。 基本片親がO型だとAB型は生まれないというのはよく聞く話。 (稀に片方がO型の親からAB型の子が生まれる「シスAB」があるという) それに父は若い頃、大病して輸血だってしている。 だから自分の血液型を間違えたりするワケがないバカダワタシ ハクサンチドリ【花言葉】誤解 (借用画像) 結婚した相方はAB型だった。 結婚相手にAB型を選びたいという願望が多少あったのだろうか・・・ 亡夫とつきあい始めた段階で私は上記の話において、 まだ私の周りを固める男性はAB型だと思い込んでいたからだ。 父親(思い違い)、初恋の人(記憶違い)、憧れの芸能人(身分違い) パーフェクトを狙ったわけじゃないが、 冗談半分で言えば亡夫(手違い)だったのかなぁ・・・ 因みに・・・今同居する長男はAB型 血液型人間学から言えばB型はAB型を「OMORI」する位置にある。 「OMORI」というのは、 相手を精神的な面で気にかける(Care)、 支援(Follow)するという。 理解し易く説明された ”READ=OMORI”関係の感じ方図表を見ると B型の私に「OMORI」関係にあるAB型は 別居しているB型次男よりは 確かにケアやフォローは精神的にも(物質的にも) 長男にはしているし、亡夫も関係の感じ方には同意することが多々ある。 「やっぱり気にかけちゃう存在だったんだなぁAB型は~」能見先生スゴイ!! 自分の人間関係を見まわしてチェックしてみたら面白いぞ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月01日 01時33分05秒
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