テーマ:リサイクルな日々(10)
カテゴリ:リサイクルな日々
リサイクルショップで革製の靴やバックを見るのが楽しい
若い頃は色や形だけで選んでいたバックや靴だった。 (今思えば「安物買いの銭失い」だった気がする) 最近は、中古品ブームとも言えるけれど 3Rに取り組まなければいけない時代になってきた様で Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル) なんて掲げるショップもあったりしてイイコトダナ 幼少期からお古好きの私にとっては、 有難い時代になったとも言える。 おかげでちょっと上をいく素材や品質の良いものを 古物ながら格安で使うことができる様になった気がする。 ショーケースに閉じ込められたハイブランド品には面白みを感じないけど、 (中古になっても価格は高いし、分相応ではないしね~) 使い古されたものから、新品の札が付いて未使用と思われる品が 入り混じる棚にヒシメめくバックや靴の数々。 その中から自分の気に入るものを探すのは、 宝探ししている気分にもなって時間を忘れてしまう。 これがリサイクルショップ巡りの醍醐味なわけで♪ で、思わぬめっけもんに巡りあえることがある。 一目惚れした革製の2wayバック ドコが良かったって、縫製が丁寧なのは一番 皮の触り心地と収納の良さは理想的な出来栄え ファスナーの引手の形♪はウサギの耳か木の葉かと思えて 皮で包んだ外ポケットのボタン部分も思わず「カワイイ~」 と、声が出てしまう。 Wファスナーの引手をセンター上にして背負えば 肩紐がその上にクロスするので盗難防止にもなる これまた素晴らしい出来! 「このバックナニモノですか」 滅多にリサイクルショップで 単品に1,000円以上使いたくない私でも そんなの後回しで即、買いでしょとなる。 ほぼ新品同様で税込1,628円 ワットマンのライン友達限定クーポン(毎月300円配信)を 使えば1,328円になる。 で、気に入ったモノを手にした時、ロゴタイプをネット検索してみると 益々手にしたものがかなりのめっけもんだったことを知って 独り驚喜するのが快感だったりもする。 このバック、1939年3月創業、台東区に本拠を構える アパレル・装飾品・ファッション関連企業 (ダコタやBASARA TYOなどのファッションブランドを展開 ライセンスブランドではホコモモラ・シビラ・ELLE等) プリンセストラヤが1986年に立ち上げた box21が手掛けた一品 「消費者に近いものづくり」を軸に、 レザーアイテムの商品開発、販売 さりげない可愛らしさを大切にする女性に向けて、 デイリーユーズに最適な機能性と、気負わず持てるシンプルなデザインで 本格的なレザーグッズを提案するブランド。 一目惚れして購入したものがこ~んなお墨付きだったわ♪ な~んて気分にもなって、こうゆうのがまたやめられない止まらない ショップ巡りの面白さなんだな 春ときめいて、桜と植物観察歩きが好きな私としては ぶらぶら歩きまわる時にひとつ欲しいと思っていた肩掛けバック。 20年前に山登り用に買ったリュック以来だったりする肩掛けタイプ。 なんだか便利過ぎて買い物にも使ってしまいそうだ。 靴編につづく~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年03月15日 19時30分05秒
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