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とーま3歳5ヶ月、モナ1歳3ヶ月。
ブログをサボってる間にも子供たちは元気に成長してます 二人の子育てって慣れるとか慣れないとかじゃなくて、その都度その都度問題にぶつかり、悩んで迷って泣いて学んで・・・子育ては親育てっていうか、子供と一緒にママも成長するんだなって日々思ったりします。 「大変」と思えば大変だし「楽しい」と思えば楽しいし、かわいい天使のような子供なのに憎き小悪魔のように感じたり(笑) でも過ぎてみれば苦労したこともすべて自分の過程であって、そんな時があったから今の自分があるんですね 先日、区役所でとーまの3歳児検診がありました。 さすがに3歳になるとただ成長を見るだけじゃなくいろいろな検査があり、まず家でやっていくのは、同封されてた紙を使い視力検査&聴力検査 検査ができるかどうかも心配だったけど、練習すると理解したようでなんとかOK。耳も目も親よりずっといいようです 区役所でまず尿検査 おしっこもちゃんととれたし、異常もナシ! ふれあい遊び 数人のグループでの手遊び。名前を呼ばれてちゃんとお返事もできました 身長体重測定、内科検診 成長曲線の一番下でしたが・・・とくに問題なし 歯科健診 見事に指摘されましたいまだに抜けない指しゃぶり歯に影響してるって・・・。わかってるけど、やめれない。ほんとどうしたらいいんだろう今の歯が永久歯にまで影響することはないって言われたのがまだ救い。 ブラッシング指導 とーまは虫歯もなかったし、ちゃんとあーんっていい子で口を開けてくれたのですんなり終わりました。3歳でも泣く子は結構いたので・・・。 保健師さんの育児相談 とーまの指しゃぶりのこともだけど、その原因でもある下の子のこと、感情を抑えて我慢する性格のこと、イライラがつのって子供を怒ることで発散してしまう自分のこと・・・ 悩みはいろいろあれど、すべてはつながってるんです。 指しゃぶりは甘えたい証、ストレスを抱えてる証。 その気持ちを汲み取ってやりたいけど、実際はモナに手がかかりすぎてとーまを思う存分甘えさせてやれなかったり、それどころか必要以上に怒ってしまう 怒られるようなことをするのも、ママの気を引きたい感情の裏返しかもしれないのに。 頭で思うほどうまくはいかないけど、私なりにうまくいくように考えてやってきたことをいろいろ話すと少しスッキリしました。 「お母さん大変だ~お母さん、もう十分頑張ってるよもうこれ以上こうしたらっていうのはないよ。大変なのに頑張ってるよ」って。 なんだかその言葉に少し救われました 子育ては24時間労働なのに、評価されるわけでもなく報酬をもらうわけでもない。 あたりまえになりすぎてるけど、やっぱり誰かに「認めてもらいたい」って世の中のママさんはみんな思ってるんじゃないのかな。 「頑張って」はプレッシャーになるけど、「頑張ってるね」って言われるとなんだか認められてる気がします。 そんなことで明日も頑張ろうって思えたりしますよね この日は運良くばーばに一緒に来てもらえたからよかったけど、長々とかかった検診に子供たちは眠気もピークで機嫌も悪く、ほんとにみんなでぐったりでした でもまたすぐに、モナの1歳半検診があるんだよね・・・ 話は変わり、11月1日からいよいよ幼稚園願書の受付です。 もともと候補の園があり、ちょっと他とも悩んだけどやっぱり最初から考えてた園に決めました。 定員を著しく超えた場合は書類選考・・・って書いてたけど、たぶん大丈夫かな 徒歩通園は優遇されるので そう、引越し先からは徒歩で通えます。 新しいお家で幼稚園入園で・・・まさに新生活 もちろん楽しみは大きいけど、不安も少々・・・。 初めてママから離れて集団生活。 お友達とのかかわりも今以上に増えてくるでしょう。 園ママとかの付き合いもあるのかな・・・うまくいくといいけど お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.28 00:53:37
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