お国なまり
さんぽの時 通称『レンガ道』と言われるところを歩きます図書館や公民館、ディーサービスの施設の裏手にあって木陰があって いい道ですディーサービスの入浴のお世話のタイミングの時に通ることが結構な比率であります介護士さんの声が聞こえてきます「熱くないですか 大丈夫ですか」とその会話を聞くと九州の義父を思い出すんです義母が亡くなって持病持ちの義父の一人暮らしがはじまってが『大阪に来ないか』と話した時に「言葉が違う場所には行きたくない」と父は言ってましたそれって なんとなくわかるなぁ、、と 思いました九州を出て生活をしたことがない義父不安しかない誘いだったんでしょうねレンガ道に聞こえてくる介護士さんの声は私は違和感を感じない関西弁で話しかけてくれていますもし義父が こちらに来ていたら関西と福岡では な~~んかちがうんやぁ、、と言ってたでしょうねこればっかりは ものでは埋められない、大きな問題です