覚悟の時間
今 リフォームで入ってもらってる現場監督のMさんは メンテナンスなどで よく我が家にやってきてくれるのですがとは なにかしら馬が合うというか 二人 とにかく よくおしゃべりをしますそのMさんが 昨日 やってきました 工事の進み具合の確認です帰ろうとするMさんに が「ちょっと だけ 良いですか」と呼び止め部屋に入ってもらいました「いろいろ 心配してもらったのですが 残念ですが、、、こうなりました」と モモの写真の前に いつも モモのことも心配してくれていました今回の工事が始まった時も「よかった 良かった 、モモちゃん また 会えたね 元気で がんばってるなぁ、、」と まず モモに声をかけてくれたんです そんなMさんには モモのことを 報告をしたかったんだと思いますMさんちには 大きな病気を持っているワンちゃんがいます上手く食べられない病気です 食事の時は 抱っこして 体を立てて まっすぐにして 食べさせている状態です医師から いつ どうなっても おかしくない、、と言われてるそうです食べる時だけが問題で 後はいつもどおり 動いているそうです「だから こう思うんです 私たち家族に 覚悟をしときやぁ~~の時間を くれているんやと思うんです 突然 別れるのって つらいです だから 覚悟の時間やと思っています よぅ お世話してはったんやから モモちゃんも しんどかったやろうに ご苦労様やったなぁ」とこのMさんの『覚悟の時間』という言葉が 心に響きました そうやなぁ、、。。。 そうですね。。。