新着記事一覧 | No Music No Life ギター講座ブログ

ものが溢れて、心が荒れる時代・・・

～ものにも命が宿る～ある人へのプレゼントを買いに、万年筆やボールペンを見ていたときのこと。中学生くらいの子かなぁ・・・乱暴に手にとって投げるように棚に返していたっけ・・・そこに並んでいるのは３～４千円はするペンの数々・・・”もう少し大事にしなよ”心でそうつぶやいていました。”現代人は感謝が足りない”とは、江原啓之さんの言葉。他の識者も”足るを知ることが肝要”と仰っていました。格差社会、地球温暖化・・・まずは”心の荒廃を見つめなおすことが先決”なのかも知れませんね。何のために生きるのかCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.12.08

冬来たりなば、春遠からじ

冬来たりなば、春遠からじ～強く、強く、前へ久々に歌で感動し、涙を流しました。”病を乗り越え、ボランティアで世界を駆け巡ってる人は違うなぁ・・・”そんなことを思いながら。アグネス・チャン日本デビュー35周年記念曲山本伸一・作詞　アグネス・チャン・作曲　そこには　幸せが　もう生まれているからCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.12.07

エリック・クラプトンモデル（？）なトレモロ（ブリッジ）ロック

トレモロロックでクラプトンモデルに♪20歳くらいの頃に買ったストラトキャスター、エリック・クラプトンに憧れて黒にこだわっておりました♪しかし、しばらくアームをつけて使っていたのです。クラプトンは実際はアーミングはしないし、ストラト特有のトレモロをロックして使っています。ロック（留める）方法とは？ギターのボディーのウラのフタのようなものを開けると、弦を通す穴やスプリング（バネ）があります。通常はそのスプリングが3本なのですが、２本足すことでトレモロが動かなくなります。それが”トレモロロック”です。ストラトキャスターでそれをやったら意味がないだろｗって言われそうですが、それは個々の好みということで・・・（いわゆる”ロック式トレモロ”とは異なります、この場合ブリッジを動かなくさせる意です）Fender Japan・ST用トレモロスプリング【Fender Custom Shop◆完成度の高いクラプトンモデル】Fender Custom Shop Eric Clapton StratocasterCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.12.04

読んだ本の行方

～読んだ本は本棚へ、その後は・・・本の行方～読んだ本を古本屋に売るというのも整理法の一つかも知れません。今年は私もたくさん読みました。ざっと数えても100冊は超えてる・・・それでも読書家の人に比べたら少ないほうかも知れません。さて、本棚もあまりない私はその本をどうするか・・・あげちゃうんです（笑）チョットずつ友人や知人のニーズに合わせて。今日も、尊敬するビジネスマンの方に下記の本を差し上げました。ここは田舎、「これが欲しい！」と思っても中々手に入りませんし、忙しいビジネスマンの方にとってそういった時間も中々ないようです。”本のGive and Take”素敵なあり方かも知れませんね。ガイアの夜明け闘う100人鈴木敏文考える原則Copyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.12.03

原点回帰

～窮に瀕したら原点に戻れ～数日前の日記にも書いたように、私は稲盛和夫氏の書籍を読んでから考え方や志向が明確になってきたのを感じます。何度も何度も読み返した成功への情熱、また本棚から引っ張り出して読んでいたら・・・なんと成功への情熱新装版が出ているという・・・稲盛和夫氏は松下イズムの最後の継承者とも言われています。時代は異なっても原点や基本は普遍・・・その一点を確認するかのように、今日も熟読してみます。Copyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.12.01

仕事の仕方、勉強の仕方。

仕事の仕方、勉強の仕方～視野を広げて変えてみる～仕事がいやになるとか、勉強がいやになるっていうケースはよくあるものですよね。だけど、実は”会社がいやになっている””学校がいやになっている”のかも知れません。もしそうなら、取り組む姿勢を変えてみると良いということを下記の書籍で知りました。”仕事の質を向上させよう！””自分自身を高める仕事をしよう！””お客様に喜ばれる仕事をしよう！”という風に、”会社のため”という枠組みをはずすのです。”自分の質を上げる！”と思えばいいのです。勉強にしても、”この勉強をすれば、あの仕事に就ける”という将来的なビジョンさえあれば、モチベーションは上がるものです。夢、目標、それが具体的であればあるほど、能力というものは開花するものなんですよね。30代で差をつける「人生戦略」ノートCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.11.30

稲盛イズム

～”徳のある経営者”稲盛和夫氏～稲盛和夫氏の生き方を読んで以来、ものの見方・視野が広がったというか・・・何とも不思議な気がしています。それは松下幸之助氏の書籍を読んだ感想と似ています。”松下イズム＝稲盛イズム”この共通する部分は不変かつ普遍なのかもシレマセンネ。しかも、人にとってとても肝要な部分が凝縮されているのかも。成功への情熱（人生で成功するには）Copyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.11.29

運やツキは人が連れてくる。

～運・ツキは努力の結晶でもあるけれど～人はとかく”結果をすぐに求めたくなる”ものです。ネットビジネスの成功にしても、短絡的になるがために、スパム行為に走る人も少なくない・・・逆に言えば、人や環境を大事にすることで成功している人や、幸福を手にしている人はたくさんいることに気づくべきなんだ。遠回りのように見えて、実は”周りを大事にする人”は”運を呼び込んでいる人”なんですよね。人が人を幸せにする・・・このことを忘れなければ、自己中心的な行動や発言、いじめなどはなくなると思うのです。いつかブルース・スプリングスティーンは言った、「社会とのつながりがあってこそ、自由なんだよ」と・・・マジック／ブルース・スプリングスティーンCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.11.22

病院での体力づくり

仕事復帰も院内から～体力づくり～昨年、開腹術を経験してから”院内で歩く”ということが習慣になっております。もちろん日常でも”歩くこと”を重要視するようになりました。手術翌日から階段を昇り降り・・・大変ですが、社会復帰のことを考えると、やはり大事かと・・でも当然、無理はいけません（笑）その辺は体と相談しながら。それにしても階段というのは大変ですよね、昇ることよりも、降りるほうが筋肉を使うっていうのはご存知でしょうか？↓昨日はサラ・ヴォーンを聴きながらのウォーキングでした。　ベスト・オブ・サラ・ヴォーン / サラ・ヴォーンCopyright (c)～No Music No Life いつも心に太陽を～All Rights Reserved.

2007.11.22

入院生活のすごし方（！？）

～入院生活もまた楽し～昨日からちょっと入院しております。オペを終えて、動けそうだったので・・・病院のパソコンから♪笑最近では有料ではありますが、パソコンを設置しているところもあるので、ネット検索やちょっとした時間を有効活用する人も増えているようです。また、コンビ二などが院内にあるところも・・・とても便利になりましたね。さすがにベッドの上でケータイ電話をいじってばかりでは、好ましくないということで、本を読んだり、中には家計簿をつけている方も☆せっかくの入院時間、心と体を休めながらも大事にすごしたいものです。▽昨夜はこの本を読んで過ごしました。1ポンドの悲しみ

2007.11.21

音の表情～様々なギタリスト様々な楽曲～

～音の表情を聴く幸せ～先日、LOVE　GUITARというアルバムを聴いた♪日本の一線で活躍するギタリストたちが奏でる、私の中では”大当たり”の作品集です。押尾コータローさんや、村治佳織さんなど、アコースティックギター界の第一人者ばかりが揃っているので音の表情を十二分に楽しめます。最近歌モノを聴かなくなってきましたが、こういうインストゥルメンタル（歌ナシ）の方が想像力が働いていいのでは？なんて思ったりします。感性を豊かにしてくれる演奏家達にボジョレーで乾杯（笑）LOVE　GUITAR

2007.11.18

地球の歩き方～人生の歩き方

人生の歩き方を思う中田英寿氏の編集した雑誌を読んで、様々な考察が脳裏を過った。ファッション、生き方、ライフスタイル、ビジネス・・・肝心なのは「何を着るか」よりも「どう着るか」であり、「どの仕事をするか」よりも「どう働くか」であり、「どこへ行くか」よりも「自分がどうあるか」であると感じた。現代は”心の混迷の時代”と言われている。世界基準で捉えると日本のマスメディアは低俗だと言われているが、私たちがどうあるかでこの国も人々も変わってゆくと思う。中田英寿　誇り

2007.11.11

様々な考え方で挑む。

考え方～仕事、プライベート、様々な書籍を通して、様々な人を通して～ネットビジネスをしている方は実感していると思いますが、SEO対策などは、検索エンジンの進化によって変わってきております。従来の考え方で行っていた検索エンジン最適化では上位に表示されないことが多くなってきたことでしょう。以上のような話は例として、その他の仕事や恋愛なども”過去の例に囚われると進歩がなくなる”ということがよくあります。人間、慣れてしまうと同じようなルーティーンで考えてしまいがちです。そのために様々な賢人の書を通して、自分の考え方にスパイスを与えてゆくのです。色々取り入れてみる・・・とても重要なことかもシレマセンネ。松下幸之助　道をひらく手帖　PHP　P-1F-03-08

2007.11.08

武田双雲氏の書で学ぶ論語。

～生命力あふれる武田双雲氏の書と共に論語を学ぶ～たまたま通りかかった書店で、一冊の本に出合いました。以前から論語には興味があって、何冊か持っているのですが・・・書家の武田双雲氏のファンということもあって購入（笑）安さの割にはとても贅沢なつくりになっています。バス待ちの間にパーッと読破・・・しかし、これは何度も読む価値があります。混沌とした時代の中、人々は哲学を求めています。”なんのためにどのように生きるのか！？”その指針がこの一冊に凝縮されています。心にひびく『論語』

2007.10.31

本当の美しさとは・・・

～上辺だけじゃないもの、それが本当の美しさ～よく「制服を着ているとかっこよく（可愛く）見える」という話を聞く。それは制服云々じゃなくて、キビキビと働いている姿が美しいんじゃないかな？何かに対して一生懸命の人の姿は美しい。アスリート然り、勤務中のビジネスマン、ビジネスウーマン然り・・・とかくメディアに踊らされて、私たちは表面だけを取り繕うとする。ファッション、食事、エンターテイメント、車etc...だけどそれらは虚の部分が大きいと気付くことになる。どんなに美しくても、言動や行動が伴っていないと魅力に欠ける。”華がある、華がない”というのはきっとそういう部分を含むのだろう。立ち居振る舞い・・・今一度見直してゆきたいものですね。女性の品格

2007.10.27

モチベーション。

～どんな場合でも”モチベーション”がものを言う～趣味にしても、仕事にしても、そして・・・恋愛なども・・・”モチベーション”がすべてだという感があります。恋愛に関しては、お互いの努力で補う”新鮮さ”や、様々な要素がさらに必要となってくるようですが。ギターを例にお話しすると、「コードのＦが押えられないからやめた」というのはあくまでもきっかけで、”楽しい♪”というモチベーションがなくなってきたというのが原因だと思います。私の場合、三大ギタリストのエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ページなどの演奏を聴いているだけでワクワクし、「あんな風に弾いてみたいなぁ」というのがモチベーションになっていました。勉強でいうと、参考書や練習問題を解くことが成績の向上につながるわけですが、それを継続させるためのモチベーションが昔で言う”恋愛”だったのかも知れません。「あの人に認められたい」・・・そういう想いが男女を向上させていったものだと認識しております。話は脱線してしまいましたけど、”継続は力なり”の源である”モチベーション”について、もう少し関心をもってみるのもいいかも知れませんね。（>>何故ワーキングプアという現象がおこっているのか？）

2007.10.25

夢、目標達成への近道とは。

～Simple is best,夢への近道～その日一日、やるべきことをしっかりやりきる。しっかりこなす。それが夢、目標へのもっとも近い方法だと思いました。最近、よく見聞きする”TO DO LIST”というもの、それは”その日、その時にやるべきことをリストアップする”というもので、より具体的に記述するほど現状が見えてきます。資格を取るのも、仕事をこなすのも、趣味の技術向上のためにも・・・書き出してみるということが夢との距離（現状）を測るのには最適かも知れませんね。30代で差をつける「人生戦略」ノート

2007.10.21

童謡を歌おう。

～童謡はすべてを教えてくれる、育んでくれる～今の幼児～小学生は童謡を歌うことがあるのだろうか？昔ながらの童謡は風情もあり、情緒もあり、自然と”心”というものを養ってくれる。”愛”というものを育んでくれる・・・そんな力を持っている。深い言葉の意味、言霊を身体で感じること。それを知っているからこそ、昔の人は”死ね”なんて軽々しく口にしないのだろう。逆に現代の子供達はどうだろう・・・激しい時代を生きた、苦しい時代でも生きてこられた、そんな力がこの童謡にはある。現代に流れている音楽もいい、しかし、時折湯船に浸かりながら好きな童謡を口ずさんでみるのも心のゆとりにはいいかも知れない。よいこの童謡　森のくまさん　子供たちに人気の20曲

2007.10.19

忙しい人ほど時間を使うのが上手。

～忙しい人ほど、時間を使うのが上手～私は現在、自宅でほとんど仕事をしておりますが、最近”気分転換も兼ねて”外でちょろっと働いております（笑）しかし、自宅での仕事オンリーだったことと、効率は変わらないのです。しかも、当然収入は増えるわけで・・・収入云々はさておき、機能的な時間の使い方ってそうかも知れませんよね。割と自分だけで時間管理をしようとすると、甘くなってしまうケースが多いのです。外へ出てみて、ある程度他者に振り回されるということも必要・・・そこで”どうしたら機能的に動けるのか”を考えるようになるのです。”ながら勉強、すき間時間の活用”仕事の出来る人、勉強のできる人はいつでもそれが上手ですよね。30代で差をつける「人生戦略」ノート

2007.10.18

難病の少女を救おう。

～難病の少女を救おう！ネパールから来日～ネパールの少女が難病を治すために日本へやってきた。心温まる善意を期待したい。▽詳しくはこちら▽http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071007/trd0710071854008-n1.htm

2007.10.07

ブログの書き方

～単なる日記だけでは終わらせない・・・ブログの書き方～ブログは普通の日記と異なり、他者にも閲覧することができる。そういう意味では日記ではないとも言えますよね。日常をつづるだけでは、わざわざ時間を使ってまで記述する意味が薄れてしまう・・・それならいっそうのこと、もっと有効活用できたら・・・と思うこともしばしば。幸い、ペーパーレスのインターネットの世界ですから、プライベートモードにして使うのもいいかも知れません。いわゆる”個人用の書斎”にするのです。気付きや、ビジネスや趣味の計画、マインドマップ・・・単なるブログで終わらせない、時間の有効活用法がそこにあります。うまくいく人が実践する時間管理術

2007.10.06

よく学び、よく遊び、よく働く・・・

～ゆとりのある心、ゆとりのある時間の使い方を～よく人生は車にたとえられることがあります。アクセルにしても、ブレーキにしても、「あそびの部分」がないと、急ブレーキ、急発進になってしまいますよね。それでは事故に直結してしまいます。多少のふんわりとした部分を持てば、それを使いこなせれば、とても余裕のある過ごし方ができるのではといつも思います。そのためにはよく働くだけではなく、よくあそぶという気持ちや時間も大事になってきます。張り詰めた糸はすぐに切れてしまう・・・そのことを何度も心の中で復唱しながら歩んでゆきたいものですね。グズをなおせば人生はうまくいく

2007.10.03

必須能力！？

～仕事をしてゆく上での必須能力！？～最近色んな仕事をしているかたとの会話の中で、「これって使えるよね！」という能力（技術？）の話が出ました。とはいえ、能力というほどのものでもないのかも知れません。日常的にできているかたも多いことなのです。洋服の畳み方、ラッピングなどがそれで、販売の仕事をされているかたにとっては必須となってることが頷けます。先日テレビなどでも特集でやっていましたよね。思わず自分自身の洋服でやってみたりしました（笑）男性でも洋服をキレイに畳めるくらいはできないと（爆笑）

2007.09.27

久々の老人ホームで・・・

いつも色んな発見と楽しみがある”老人ホームライブ”敬老の日に先駆けたイベントとして、今日老人ホームでライブをしに行って来ました。いつも思うけど、楽しかったぁ・・・♪大正生まれの方や、昭和初期生まれの方がほとんどかなぁ・・・お話をしていたらそういう会話が多かったから。しかも皆さん・・・ノリがイイ♪いつも驚かされます。だって、１０代・２０代相手のライブより楽しいんだもん（笑）こればかりはその場にいないとわからないもんね☆いつも元気をもらってきます。本当に皆さんありがとう。

2007.09.14

環境問題、地球温暖化・・・・

環境問題～子供達の目線で地球を考える～今日はただただ、下の記事を皆さんに紹介させて頂きたくて日記を書きました。http://www.mable.ne.jp/~alfalfal/densetu.html#top（セヴァン・スズキさんの伝説のスピーチ）

2007.09.04

Just call my name, I'll be there.

恋も友情も・・・「誰かに必要とされている」そういう気持ちが日々のモチベーションになることがある。むしろ、そういった言葉を頂くと何倍もの力になる。”自分のためだけに生きている人”なんてまずいない。”誰かの力になりたい、誰かの役に立ちたい”そんな気持ちが人生の意義を与えてくれるのかも知れない。以前、Michael Jacksonが歌っていたI'll be thereという曲がある。”僕の名前を呼んでくれれば、会いに行くよ”そんなサビの部分が胸にグッとくる・・・恋でも愛でも、そして友情でも、そんな言葉が明日を見させてくれるものですね。▽Youtubeで試聴できます▽http://www.youtube.com/watch?v=k5elQa5k6ME

2007.08.30

思いどおりの人生に変わる方法とは。

誰でもできる”思いどおりの人生に変わる方法”今日書店で気になる本を見つけ、購入してきました。窪田千紘さんの著書、思いどおりの人生に変わる方法という本です。まだパラパラっとしか読んでいないのですが、”目標が自分を引き上げてくれる”という文面には感銘を受けました。それは当たり前なことなのですが、中々それに気付けずにいる方も多いのではないでしょうか？しかもその目標は、”具体的に立てれば立てるほど明確になって具現化する”という自分中のポリシーにも共鳴して、素晴らしい良書だと思いました。最近は”浅く広く読む”よりも、”一冊を深く読む”ことに時間を使っていますが、「こういった書物こそ・・・・・」と思った一日でした。

2007.08.22

人は純粋なものに惹かれます。

”純粋である”ということ、”白である”ということ。高校野球を観ていて、最初は興味を示さなかったのに、次第に惹かれてゆくのを感じます。泥まみれになってガムシャラに闘っている彼ら、それを汗まみれになってガムシャラに応援しているスタンドの方々・・・テレビの向こう側でどれだけの人が何かに気付いていることと思います。異常気象、うだるような暑さ、奇異なニュースの日々etc...甲子園の10代の活躍がそれらを吹き飛ばしてくれるような感覚になります。”純粋であるものに、人は惹かれてゆくものだ”あらためてそれを感じました。

2007.08.21

上には上がいる・・・だから言い訳をしない。

自分に言い訳をしない、他人にも言い訳をしない先日、ある元格闘家の方をお話が出来る機会に恵まれました。すごく謙虚な方・・・とても格闘技をしていたとは思えないくらい、（いや、むしろ格闘家だからこそ）言葉遣いが丁寧で、すべてにおいて紳士でした。「今、どの世界においても・・・」と、仕事に関する話をしていましたところ、「何事も言い訳をせずに精進してゆけば結果はでます」とのお話・・・詳細は省略いたしますが、”言い訳をしない”という部分に大変感銘を受けました。例えば音楽の世界でもタイアップをすれば売れる時代です。しかし、タイアップしてもらえる環境までにゆくにはかなりの努力が必要です。それを時代や環境のせいにするのは言い訳にしか過ぎません。”努力は決して裏切らない”そんなことを強く思った日でした。

2007.08.18

地球を考える。

地球を考える～自然環境の変化に思う～今日、この一年での最高気温を記録したというニュースを読みました。それにしても今年の天候、風向き、気圧配置、台風が発生する位置・・・今までにないような現象が起きています。それでもポイ捨てする人はいるし、海は汚れているし、ゴミはいっぱいだし、無駄な消耗品で溢れているし・・・環境問題をはじめとする、私たちの未来に関する事柄をもっと真剣に考えないといけない時期に直面しているような気がします。

2007.08.11

子守唄はビートルズ

～ビートルズが教えてくれた～私が初めて聴いた音楽・・・それはビートルズでした。物心ついたころから、父がレコードをかけていたのを今でも覚えています。あの優しいメロディーを聴くと心が落ち着きます。最近ではあの名曲達をカバーしているアーティストが多いですよね。今のフェイバリットは”ジェイク・シマブクロ”さんのアルバムです。季節はちょうど夏だし、彼のウクレレのメロディーが心地よいです。それにしても・・・聴いているとウクレレで奏でているとは思えないほど、厚みのある楽曲に仕上がっているからスゴイ！！

2007.08.10

uno～五感で感じる音楽～

ニュースパニッシュサウンド～unoライブ～「私が聴きたかったのはこういう音だ！」unoさんのライブに行くとこういう感覚になるから不思議♪場所は、檜作りで有名な檜チャリティーコンサートホール。ほとんど生音に近い形でライブは開催されました。ナチュラルサスティーン（自然な持続音）がとても優しく、とてもあたたかく、そして熱く観客を包んでゆく・・・私自身も、そして訪れた他の方々も、そして演奏しているアーティスト”uno”さんも今まで、様々なことがあって今日がある・・・自然と笑顔になれるライブって滅多にないような気がします。「よし、明日から又頑張ってみよう！」そう思えるライブって滅多にないような気がします。音楽の力を感じさせてくれるライブでした。◇unoさんのホームページはこちらです（試聴できます）◇

2007.08.07

もったいない～小さなことから始めよう！～

もったいない～地球と向き合う～単なるワタクシの習慣に過ぎないのですが、もう何年も割り箸やデザートスプーンをもらったことがありません。（というより断っているってだけの話デスガ）単純に環境問題を考えて（ゴミを減らす）のことなのですが、それだけでも”やらないよりはやったほうがマシ”と取り組んでいます。知人のサーファーも個人で朝方ビーチのゴミ拾いを行っていて、辺りを見回せば初老の方や主婦の方も一緒にゴミ拾いをしています。”所詮小さなこと”かも知れません。ですが、大きなことはできません。何もしない、できない人が口先だけで批評するより、行動している人の方が偉いと思います。よく、ネット上では著名人の批評批判が蔓延しておりますが、矛先が己に向いたときどう思うのでしょうか？（と、素朴に思う）他人がどうこうよりも、まずは”自分ができること、やるべきこと”を考えて行動したいものです。

2007.08.03

生歌。

～”Live”と書いて”生歌”と読む！？～昨夜、市内の道の駅でライブがありました。雷雨でどうなるかと思いましたけど；；とは言っても観客として行ってきただけですが（笑）ん～、うまいっすね♪みなさん。家でCDを聴いたり、ネットで試聴するのもいいですが、やっぱりライブが一番いい♪そのアーティストの実力や臨場感が出ていて楽しいし。自分もちょっとだけ音楽をやっているだけに、とても刺激されます。来月も大きなイベントライブがあるとか・・・機会があれば観に行こうと思っています。それにしても・・・音楽っていいな、歌っていいなって改めて思いました。

2007.07.30

Go！選挙。

～Go！選挙。大人のたしなみ～ネット上だし、「どの政党がいい、悪い」とは言えないけど、投票に行かないっていうのはある意味卑怯だと思う。今の日本、”卑怯、卑劣”に対する羞恥心がなくなった。それが大人のイジメや子供のイジメ、学校問題、社会問題に発展している。一時が万事、するべきことはしっかりしよう！国家の品格

2007.07.28

夏っぽい雰囲気・・・

～夜店、夏祭り、花火・・・夏の雰囲気～ようやく今日は晴れ間ものぞき、街並みは夏っぽい雰囲気を取り戻しましたね。とはいえ、私の日常は何も変わらず（笑）ちょっと出歩く時間が多くなってきたくらいでしょうか。で、知人や友人とパッタリ会い、「お茶でもする？」という展開でいつもお腹はたっぽたっぽ（笑）すぐに汗となって消えてゆきますが。通りに面したファミリーレストランは家族連れで賑っていました。”夏休み～♪”という雰囲気をかもし出していましたね。お父さんお母さんは大変でしょうに・・・この時期、楽しいのは子供達だけかも知れません☆

2007.07.26

You set me free...

Mr.70's you set me free.このところネットでのＣＤや書籍購入というものが多いです。”以前から手に入れたかったものがようやく手に入る”という新鮮な感動は”足るを知る”感情があるからこそでしょう。遠い例えになってしまうかも知れませんが、メールというのは瞬時に送れます。手紙というのは到着に２～３日、エアメールだと１週間はかかります。上記の違いでもわかるように、この便利さが人間感情をダメにしてしまった部分はあるのですが・・・しかし、メリットを最大限に利用して、”素晴らしいもの”は積極的に取り入れてゆく必要性は感じます。心を羽ばたかせるためには日々の充実が必須ですから。MR．70’S　YOU　SET　ME　FREE

2007.07.23

Baby can I hold you

～Baby can I hold you～トレイシーチャップマンというアーティストの曲で、”Baby can I hold you”というものがある。80年代後半、購入時にはあまり感じなかったものが、今は心の中にスッと入ってゆくのを感じる。洋楽でもシンプルな歌詞のものは意味合いさえも素直に感じられる。この曲を聴きながら、「人は何故、”ごめんなさい”とか”許して”って素直に言えないんだろう・・・」そんな単純なことを素朴に疑問に思ったりもした昼下がりだった。▽ちょっと贅沢な時間でした▽http://www.youtube.com/watch?v=vPrJGtC6bAsトレイシー・チャップマン　Tracy Chapman / Tracy Chapman

2007.07.22

孤独感との闘い！？

孤独感との闘い！？現代人は寂しがり屋さん？こういったブログもそうだけど、SNS（ミクシィとか）の人間関係の世界が一般化してきたことに気付かされる毎日です。日々の暮らしの中でも友人・知人から「ミクシィやらない？」と誘われるのですが・・・未だにやってません（笑）こんなに狭い田舎でも、ミクシィでつながって楽しくメールしたりしているつながりがあるらしい。ということは・・・この街だけでもかなりの人がやっている。ビックリです。それがイイとか悪いとか思わないけど、「生きるって孤独感との闘いなのかなぁ？」って思うことが多い昨今です。”人は皆寂しがり屋”その事実だけは否めませんね。▽この本が売り切れ続出とか！？▽mixi完全攻略マニュアル

2007.07.21

ローリングストーンズ

～懐かしいけど、新しいローリングストーンズ～何故か、今日はローリングストーンズな気分・・・友人と久々にお茶をした後にCDショップへ。「あ、Love in vainが入ってる！買おう！」と曲目買い（笑）Love in vainとは、世界的なカリスマブルースマン”ロバートジョンソン”の名曲。そしてローリングストーンズがカバーしたのは有名な話。内容は切ない恋の物語なんだけど・・・今の他のロックに比べるとかなりシンプルで聴きやすいし、ストレートにハートに届いてくるから不思議。色んな情報を贅肉のようにつけてしまった、現代音楽とは一味違うんだ。”贅肉のような情報”そう、流れている情報のほとんどは心の贅肉にしかならないものばかりなんだ。本物の音楽はそれに気付かせてくれるんだよね。ローリング・ストーンズ　Rolling Stones / Stripped

2007.07.20

カリスマ♪

～自分にとってのカリスマ、ギターヒーロー～最近Charさんにハマっています。音楽のサイクルが早い時代で、「本物って一体なんだろう？」という疑問詞が頭の中から離れません。みんな一生懸命作って、演奏しているのだろうけど、聴くにたえない歌も存在することは確かです。何かのついでにCDをリリースしましたっていうのはちょっと・・・No thank youなので（笑）昨夜ミュージシャンの知人に借りてきたのが↓です。彼もまた・・・カリスマ♪Charさんのギターといい、彼（知人）のギターといい、聴いてしまうと、「俺一体何をやっていたんだろう？」ってギターを燃やしたくなります。でもまぁ、まだ人生先が長いので・・・それなりに努力してみようと思うわけで（北の国から～純風に～）Char／Char　20th　Anniversary－Electric　Guitar　Concert

2007.07.19

身近なところからのエコライフ。

～身近なところからのエコライフ・・・考えてますか？～知人と電話で話しているときのことでした。「私、最近お箸を持ち歩いているんです。」その理由も自然と理解できた。このところ、有名人などでもこういった方は多い。とてもよい傾向だと思います。私も買い物に行った時には、割り箸やアイス・デザートスプーンなどは断るようにしています。その知人はまだ１９歳、私たち大人は見習わないといけませんね。

2007.07.15

「夏の終わりに・・・キミたちのために・・・」

～一期一会～今日、イベントパーティーがあってのでちょっと顔を出してきました。４０を前にして最近よく遊んでいます（笑）酒もタバコもやりませんが＾＾；イベントがヒートアップして、会場の外で涼んでいた時のこと。「熱いですね・・・」声をかけられました。「そうだね・・・」そんなこんなで会話が始まり・・・「夏が終わったら帰らないといけないんです」と、その方はポツリ。彼らは期間限定で派遣で働きに来ているらしい。夏が終われば、田舎へ帰ってゆくのだそうだ。ここはリゾート地、彼らの唯一の楽しみが踊ることらしい。音楽の話が進み・・・「じゃあ来月何かやってくださいよ、私たちのために・・・」ちょっと図々しいその子（笑）「一期一会かぁ・・・」自分の中でそんな言葉が木霊（こだま）してました。「彼らに思い出を作ってあげるのも、悪くないかもなぁ」エレキギターを片手にちょっと試行錯誤中（笑）私はヒップホップやハウスはあまりわかりません。が、昔よくＤＪやＭＣをやっている子とジャムって遊んだものです♪”常に技術を磨いていれば、そこにクラシックが来ようが演歌が来ようがきっとできるはず・・・”尊敬する押尾コータローさんの言葉です。「ちょっと真剣に考えてみよう！」そんなことを思う夜更けでした。今年はちょっと音楽の旅に出ようと思っています。忘れかけていた冒険心がうずき出したのです。押尾コータロー／COLOR of LIFE

2007.07.13

Tell me why?

～他人と己の温度差～熱い人がいなくなった。いや、少なくなっただけなのかもしれない。他者の悩みやトラブルに関わりたくない・・・それが普通なのかな・・・ごく少数の人間が多数の人間を救おうとしている時代。”与えるよりも、与えられることが当たり前”な時代。心と心が通う実感が少なくなった。私の感性が鈍感なのか・・・夢を語る人が少なくなった。私の視野が狭くなったのか・・・だけど、時代がどうであろうと、前つんのめりに生きてゆくほどの情熱だけは忘れない。

2007.07.11

恋・・・アホか！？

恋愛ばかりが人生じゃない・・・ネットサーフィンをしておりますと、様々な記事や情報が飛び込んできます。しかし、テレビでもネットでも最大の関心事は”恋愛”それは今後も変わることはないでしょう。「最近、恋愛してない」って言うと、「えぇ？！マジ？」なんて、まるで変人のように言われることも？ある人は「恋愛？アホか！」って思っていらっしゃる方も。その方、私は素敵だと思いました。そして又、「恋愛は交通事故のようなもので、”しよう”と思ってできるものではない」というお話も別の方から伺いました。なるほど・・・では一般的に解析すると・・・交通事故が多すぎますよね（爆笑）「出会っちゃった☆」＝これが本当の”運命”であり、恋愛なのかも知れません。このところ、様々な書籍や情報を通して新たな発見が沢山あり、そこに新たな幸せを感じております。▽男性が読んでもためになります▽女性の品格【内容情報】（「BOOK」データベースより）いまや女性の社会進出、活躍が当たり前となった日本社会。学校や職場でも優秀で元気なのは女性ばかり・・・・

2007.07.08

手紙を書く幸せ。

そうだ、手紙を書こう！時々ですが、私は手紙を書きます。このところ、週に一通くらいのペースで書いているかも・・・メールでもいいのですが、同じ文章でも手紙の方が伝わるような気がするんですよね。心理的な面で言うと、”手をかける（時間をかける）ということは、相手の印象の中でも「大事にされている」という安心感を与えること”なのだそうです。だから手紙は気持ちが伝わるのでしょうね。”手紙を書く”・・・オススメです。「絵本」小さいことにくよくよするな！（愛情編）【内容情報】（「BOOK」データベースより）ギクシャクしてても、プチ貧乏でも、だいじょうぶ。愛さえあれば、みんなニコニコ、二人はハッピー、なにより、あなたがキラキラできる。世界１５００万部突破作の人気シリーズ好評・・・

2007.07.07

何故だろう・・・

～あの日見たアメリカの空～広い世界を見たくて、突然日本を飛び出した20過ぎ・・・あの時に見上げたアメリカの空はとてつもなく大きく感じた。あれはきっと自分の将来を重ね合わせて見ていたのだろう。今、時折それが狭く感じる。空なんてどこで見ても同じものなのに・・・心の景色が変わると、見える景色も異なって感じる。だけれど、気分を変えたくて、気持ちを切り換えたくて、小旅行にでも出かけようと思った。ブルース・スプリングスティーン／デビルズ＆ダスト10代の頃から聴いていた、ブルースの音楽。東京の路上でもよく歌った・・・

2007.07.03

人を励ますって難しい・・・

「こんな時、どうすれば・・・」友人、知人から色んな相談を受けるけど、どんなに言葉を尽くしても彼らを立ち直らせるって難しい。ただ、「他人の力では変わらない」っていうこと。”何をどうすればよいのか？”自分自身で気付かないと、具現的に解決するのは大変だということですね。他者の言葉で何かに気付く力だけが備わっていれば、それだけで人は変われるのだけれど・・・以前は「己の力不足で・・・」なんて思っていたけど、それはうぬぼれでしかないことに気付きました。自分が他者を救えるだなんて、うぬぼれもいいとこです。”まずは自分が成長すること”この一点に尽きます。▽コンビニにあって思わず買ってしまいました▽「絵本」小さいことにくよくよするな！（愛情編）【内容情報】（「BOOK」データベースより）ギクシャクしてても、プチ貧乏でも、だいじょうぶ。愛さえあれば、みんなニコニコ、二人はハッピー、なにより、あなたがキラキラできる。世界１５００万部突破作の人気シリーズ好評・・・

2007.07.02

ヒップホップのどこが悪い？

～音楽を愛するものとして、社会の固定観念と実情～昔は音楽をやっているだけで”不良”なんてよく言われたものです。今は他の言葉で色々言われるんだろうケド・・・今でもイベントやライブに行ってるなんて言うと、「少しは落ち着いたら？」なんていう知人もいる（苦笑）どういう意味だろう？（笑）確かにイベント会場などに行くと、入り口の前のたむろする若い連中が道を占拠している光景も目にする。けど、本当に音楽が好きな連中はそんなことはしない。一時的に”カッコツケ”で来ている人ほど悪ぶってるだけの話。外国へ行くとわかるけど、環境問題や社会問題を取り上げているミュージシャンは驚くほど多い。ミュージシャンに限らず、ハリウッド俳優の間ではハイブリッド車に乗ることがステイタスになっているという。日本に限らず、雑誌やテレビを観ていると、マスメディアの質の低下にガッカリさせられることが多い。それに乗っている一般大衆もいけない。悪い意味での相乗効果が子供達を巻き込んでいるんだ・・・これじゃ「近頃の若い者は」なんて言えないはず。何かに本気で取り組むということは、大義名分や使命感があってのこと。「本当に大切なことは何なのか？」今一度皆で考えてみる必要があるのかも知れない。

2007.07.01