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このところ、懐かしい場面、振り返りバージョンでやってきました。
30,000カウンターで、しばらくお休みすることにしましたので、今回で懐かしバージョン、いったん打ち止めになりそうです。
下は悪ガキが寄り集まってるところです。
先週の「トンボ」の絵は、この悪ガキどもが下からトンボを見上げているところを描いたつもりでした。
『この道は、いつか来た道・・・♪』
という童謡がありますが、小生の場合、年齢重ねてもあんまり変わりばえせず、いつか来た道をまた訪れて、あれどっかで見た風景だな、と思うことがよくあります。
小さな目標でも達成した時には胸弾み、初めて自転車に乗れた日のことが甦ります。
しくじった時には、広場のソフトボールで4回4三振した屈辱が甦ります。
怒った時には、かくれんぼや鬼ごっこで、ガメンチョロ扱いされた感情が甦ります。
ガメンチョロというのは、子供の中でももっと半人前の子供のことで、つかまっても鬼にならない優遇扱いです。だけど参加だけさせてやるよ、という腹立つ立場です。思い出したらまた腹立ちがぶり返してきそうです。
例えば上の円筒形は、赤い線が上昇しまた下降し、しかしながら同じ場所には留まらず、基本的には上の方向を目指しています。
こんな感じが自分の生き方かもしれんなと思っています。
上からこの円筒形を眺めたら、まるで同じところをぐるぐる回っています。
でも角度を変えて眺めたら、同じところに見えてもランクの違う場所で「いつか来た道」を通過しているのでしょう。
本や人は、その通過点での道しるべになりやすいと思います。
数年前の良書を読み直し、また新たな発見をするならば、少しは自分の成長を認めてやります。
数年ぶりに会う人との間合いは、相手の変化のみならず自分の変化を発見することになります。
いやな言い方かもしれませんが、その時の距離感がお互いの成長度合いの目安にもなります。
そう言えば、同窓会というものは、二十歳の時、一度だけ出席したことがありましたが、それっきり出席したことがありません。
どうも本能的に好きになれないところがあります。
円筒形の赤い線を、無理やり下方に引き戻すみたいで、前進とは逆方向にあるように思えるからでしょうかね。
それではやっ太郎、またしばらくご無沙汰、失礼致します。
赤い線の上昇カーブをつくりに出かけてまいりますたい。
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