目標を持っている人は達成のために必要な今やるべきことが分かるので、何かしら行動している。

例えば、旅行に行くとすると
どこに、どうやって、誰と、何日間行くのかなどを決めることになる。
そのために、旅行会社へ行ったりインターネットで調べたり・・・と行動を起こす。
そして、それらが決まったら必要なものを準備する。
まずはお金。
そのために、働く。
どう働けばよりお金がもらえるか・・・。

などと、考え行動を起こしている間、私たちはとても元気だ。

「よし、元気を出そう！」

で出てきた元気は長い間続きにくい。
ちいさな目標でも、それに基づく元気は私たちの内から沸いてくるものなので持続性がある。

目標は元気をつくる効果もあるのだ。

“元気の素”は“目標”だ。