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カテゴリ:詩、散文 創作物語
見た目は大きいが、恐れる事はないよ 実際以上に神経が 繊細でその上 萎えている。 簡単に言ってしまえば良く「悩む」動物だ 考えられない事で「悩む」 願望や欲望を かなりの範囲で 現実にしてきたはずなのにだ 数が多くなりすぎたのかは「知らない?」 けど なまじ脳みそが多いばっかりに 生身の思惑や駆け引きやらで 微妙にそして、それがこうじて「悩む」 らしいのだ? デツカイ頭の脳みそ、 そこから出てくるのだろうが、 思考や願望に翻弄され動く。 俺達猫は老いても、『死ぬ』と言う概念 を持ち合わせていないからね 「ああー良かった」よ 」大きな脳でなくて 「何故か」 うん 私達の脳の中には 最小限度の思考能力 しか無いからね。 食べて、寝て 身を守る為の能力なんだ 今はとても楽になつたよ 可愛がられれば 食べる事も、 寝る場所も、身の安全も 確保。 だから今は よく観察して 可愛がられるように 媚びていればいいのさ 「悩み」多き人間様に 恩返しでも してあげなくちゃー 「ペロペロ舐めて」 舐めるって 同列かそれ以下の仲間にするんだけど 人間の場合いは いいかーー 舐めると結構、喜ぶからね 著自然の狩人Hayato お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月17日 17時27分00秒
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