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カテゴリ:詩、散文 創作物語
わけなどきかない
いい加減しろよと 冬の日暮は寒くて 早い 事件や事故や嫌な報道 当たり前のように訪れる 四季の変化 「暑いあつい」が 「寒いさむい」に 長袖に衣服を替え 暖房のスイッチ入れる。 なんて あるがままを迎え撃つ 真冬なのに素足で下駄を履いている 自衛隊帰りの友達がいた。 赤くなった素足を見て 素足に下駄の 理由を聞くこともなく 物には物の、人には人の 口にはしない思いや訳が 聞いてしまつて後の「答え」に落胆 どう考えても深刻で重要な理由(わけ)など あるはずもないと勝手に思う 前だけしか見えない虫がいる 交尾の絶頂にそのままメス食われる 昆虫がいる。 動くものがあると、狙いを定めて尻尾振り 襲い掛かる動物がいる。 欲望とか本能とか自然の摂理だのと ただ生きている もう先の短い年寄りが いまだに欲ボケ している事に 唖然と する。 著自然の狩人 【NP-5】電化製品のプラグ(Aタイプ)をSEタイプに変換するプラグです。海外用変換プラグ SEタイプ 【NP-5】 海外旅行/トラベル/渡航 メール便★発送可 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年01月11日 19時32分15秒
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