新着記事一覧 | トラじい

フェルガナ

フェルガナはウズベキスタンの東部の農業地帯にあります。帰国を前に同地を訪問してきました。杏やサクランボ、アーモンドなどの産地で今はそれらの花が真っ盛りです。井上靖がポプラの街路樹を特徴の一つに挙げていますがちょうどポプラも芽を吹き始めています。フェルガナ地方のリシタンには篤志家大崎氏が設立した「のりこ学級」があり、多くの子供が日本語を習いに来ています。写真は日本の歌を歌ってくれて歓迎してくれた生徒達。

2009.03.17

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花１

私の家のすぐ近くにあるブユク・イパク・ヨリ公園では薔薇の芽が一斉に姿を現し、桜の花芽も大きく膨らんできました。近くの住宅の陽だまりでは梨の花のような木が満開になりました。ボケも満開です。公園の連翹もいくつか花が開きました。草むらをみるとタンポポや犬ふぐりや菫が彩りを添えています。これから3月中旬には花の季節が到来するでしょう。東京はまだ雪の知らせがあるというのにこちらはもう春です。昨5日の夜9時頃激しい雨とともに雷鳴がとどろきました。

2009.03.06

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そろそろ花の季節

今年のタシケントは暖かい冬でした。そして花の季節も早目に到来しそうです。本当に今年はよく雨が降りました。そう、この乾燥地帯の天候が変わってしまったかの如くです。以下春の写真をご覧ください。

2009.02.24

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暖冬

昨年零下20度以下で苦しんでいたのが夢のように暖かい日が続いています。現地の人は昨年の寒さも異常だったが今年はもっとおかしいと首を傾げています。22日は最低気温2℃最高14℃の予報でしたが夜10時になっても気温はまだ4℃。昼は抜けるような晴天でした。冬とは思えない晴天が多い今年の冬中庭の雪もすっかり消えて春の気配

2009.01.23

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雪

異常な暖かさが続いていましたが、それもこれまでか。昨日降り続いた雨は夜の内に雪になりました。10時現在の気温はマイナス1℃です。今夜はマイナス8℃まで冷えるとの予報です。

2009.01.03

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バラ

空気が乾燥して育てやすいためかためかタシケントの公園はどこもバラの植え込みがあります。冬は写真のようにすっかり刈り込んでその上からおが屑をかけて寒さから保護しています。

2009.01.02

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新年

皆様明けましておめでとうございます。昨晩は午後8時に日本の元旦を仲間達とシャンパンを抜いて祝いテレビで除夜の鐘を聞きました。タシケントの新年は花火と爆竹の音が鳴り響く中で明けました。花火は自前で上げるのですがアパートの窓などから中庭に向けて上げたり、広場で大型のものをあげたり音と光が賑やかでした。午前3時ごろまでこれが続きました。日本は九州でも雪が降っているそうですが、こちらは一夜明けての今日は快晴、温暖（最高12℃）、無風。朝遅くなっても　町は寝静まり、通りは車も少なく独立広場のツリーの回りも徹夜警戒明けの警察官の姿ばかり。町は11時頃からやっと少し動き出したようでした。私設の花火もこんなに大きなものが・・町は9時を回っているのにひっそりと眠りについている。独立広場の大ツリーも閑散

2009.01.01

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年の瀬

暖かい年末になりました。今日はもう完全に雪が消えたようです。公園で連翹と犬ふぐりの花を見つけました。

2008.12.26

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グリーン・クリスマス

今日は朝から暖かく午後からは雨が降り出しました。ホワイトならぬグリーン・クリスマスになりました。この国にはクリスマスを祝う習慣はありません。以下の写真はいずれも正月を祝うためのものです。正月に出てくるのは雪ジジイで何時も孫娘を連れています。役割はサンタと同じ。ロシア正教のクリスマスに当たる日は1月7日だそうです。独立広場に巨樹登場雪ジジイと写真を取る人たち露店ホワイトではなくグリーンのクリスマス

2008.12.25

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ノン

年の瀬も押し詰まってきました。12月8日はここの憲法記念日で国民がこぞって祝う日です。バザールも当然お休みになりますが翌日はもういつもの賑やかさを取り戻しました。この市場のノン（ウズベク風丸パン）の売り場は壮観です。味も一味違っているので人気があります。この日は憲法記念の大道芸が人を集めていました。後ろがバザールの大ドームです。

2008.12.14

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結婚式

このところタシケントは暖かい日が続いています。今日14時30分現在17℃ですが明日からは冷え込むようです。少し前になりますが当地の方から結婚式に招待されました。こちらでは結婚式は家族の重大な行事で多数の方を招待します。この結婚式はざっと500人が招待されていました。といっても決してスターとか大金持ちと言うわけではありません。新郎新婦の両側に座るのは仲人でなくそれぞれの最も親しい友人。彼らは結婚の証人でもある。若い国だけあって子供が沢山参列している。豪華絢爛出席者多数。親の負担も半端じゃない?

2008.12.13

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初雪

昨日から気温が下がって今朝は始めて0℃を記録。日中5℃を下回る寒い一日になりました。写真は裏庭にうっすらと積もった初雪。

2008.11.10

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雨

7，8日両日当地では珍しく大雨が降りました。タシケントの11月の平均降水量は26.2ｍｍですが、この2日で軽く一ヶ月の平均降水量を越しました。今朝はよく晴れましたが気温は1℃と冷え込みました。

2008.11.09

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冬到来

27日から3日間雨が続き冷え込んできました。今日あたりから人々の服装が一斉に冬支度になりました。

2008.10.30

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雨

今日のタシケントは雨。しかも昨晩から今日の夕方まで降り続きました。アパートの裏庭もしっとりと濡れました。今日の気温は最高9℃最低5℃です。

2008.10.28

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ブハラ

ブハラに行ってきました。この古都の見所はなんと言っても10世紀のイスマイル・サマーニー廟でしょう。日本人の好みに合った繊細な出来でかの井上靖も絶賛しています。素朴な菊が美しいサマーニー廟コスモスが咲くサマーニー廟

2008.10.27

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花

こちらの気候はよほどバラに向いていると見えて手入れなどしなくても良く咲きます。今菊のシーズンです。市場で買って来た菊を活けておいたところ、お隣の庭からバラと鷹の爪の差し入れをもら机の上は満艦飾です。市場で巨大鶏頭を見つけました。

2008.10.17

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ユース・サッカー

U16サッカー準決勝の応援に行ってきました。残念ながら結果は2：1の負け。韓国は在住者が多いのでスタンドの一角を埋め尽くしての大声援。こちらは人数も少なく応援も劣勢。ウズベクの人たちが多数ヤーポン・ヤーポン！と応援してくれました。

2008.10.16

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秋

10月になると落ち葉の季節。タシケントは中心部でも大きな樹木が茂って居て森の中にいるようです。樹木は大きく伸ばしているので落ち葉の量も半端ではありません。路肩の車には朝落ち葉が積もっています。因みに一般的には路肩の駐車違反はありません。

2008.10.15

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綿摘み

タシケントも昨晩は雨で最高気温15℃最低7℃とぐっと冷え込んできました。5月25日以来4ヶ月ぶりの雨が降ったのが9月27日でした。その日から秋は始まったのです。28日には銀行カレッジの学生さんたちに企画してもらって在ウ２２名の日本人がバスで郊外に綿摘み体験に。この日は快晴に恵まれました。因みにウズベキスタンは世界第6位の生産国世界第2位の輸出国で年間約80万トンを主としてアジア地区に輸出しています。

2008.10.14

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オアシス

色々なことに忙殺されているうちにもう秋になりました。9月前半はまだ最高気温が35℃もあったのですが、半ばを過ぎると25℃前後になり最低気温も10度を下回るようになりました。一日の気温差が大きいのが砂漠の国の特徴です。タシケントは面積は大きいのですが昔はオアシスでした。今も郊外へ出ると木は殆ど生えていませんが潅漑により綿花や麦畑が広がっていてちょっと目にはオアシスであることはわかりません。5月23日以来もう4ヶ月近く雨が降っていないのでもう町中、カラカラに乾燥して太い木の幹が突如裂けて落ちるようなことも良く起こります。写真は道の横にある溝ですが、日本のような排水溝ではなく川から取り入れた水を市内に流すための流水溝なのです。8月後半になるとこの溝に水が流れ始めこの都会もオアシスであることを感じさせてくれます。人々は水が流れ始めると溝の横に車を止めて洗ったり道路の散水したりして突然現れた小川をそれぞれに利用しています。日本人は排水溝かと思う。秋の日を受ける清流のんびり車を洗う

2008.09.20

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盛夏

暫く離れていたタシケント。戻ってみたらもう瓜の季節でした。当地の瓜類の甘味は格別です。果物も最盛期。ここの果物アイバもあちこちで沢山実をつけています。フェルガナ市場の瓜200円くらいのスイカを買ってみたら8キロもあり冷蔵庫に入れるのに四苦八苦アイバは10月熟します

2008.08.04

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スイカとメロン

ここ一、二週間の内にスイカやウリ類が市場の一角を占領するようになりました。これらのウリ類が濃厚な甘さになるのはもう少し先です。7月、8月になるのを心待ちにしています。

2008.06.16

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ヒヴァ

学校も夏休みモード。今日は日中の気温が38度。この気温はマイクロソフトの世界の天気予報による。しかし地元では大体4-5℃高く言う人が多い。今日の最高気温は42度とタクシーの運ちゃんは言っていた。とにかくタクシーには熱風が吹き込んできて体感温度としては40度を越しているように思える。先週末は休みを貰ってヒヴァに旅行してきた。キジルクム砂漠とカラクム砂漠にはさまれたオアシスの街。街の風景は観光案内でも見られるのでカラパルパキスタンにある古いホレズム王国の古城跡（アヤズカラ）の写真などを掲載します。とにかく何にも無いところが素晴らしい。アムダリア川を渡る。1-5世紀のホレズム王国の城跡アヤズカラのユルタから南を望む

2008.06.10

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果物

先週末にお邪魔したタタール人のお宅の庭にあった果物です。１５０坪ほどの庭にいろいろな果物が植えてあり鶏も３０羽ほど飼っていました。ラズベリー（スマローゼ)房スグリ（マリーナ)姫リンゴ（ヤーブロキ)ヘーゼルナッツ(ヨンゴク)

2008.06.04

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アンズの実

タシケントの南50キロにあるプスケントで農業をやっているK君を訪ねました。まず案内してもらったのがアンズ林。桃の木とアンズの木が交互に植えてあり約3ヘクタールあります。その場で食べる杏の味は格別!　野菜の方はミズナ、春菊、小松菜、ごぼう、インゲンなどを栽培しています。いずれも当地でははじめての野菜で珍しがられているようです。オクラもありました。

2008.05.31

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草の秋

今年は雨が多くつい先週の金曜も大雨が一時間ほど雹を交えて降りました。しかし例年ならすっかり大地は乾ききっている筈で草達は雨に惑わされずちゃんと種をつけて一斉に枯れ始めています。勿論こうしたときにも花を咲かせている草花もあります。これらは昼顔のようなつる草や葉の表面積を小さくして水分の蒸発を防いでいる草花です。

2008.05.27

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実りの夏

コンピュータのトラブルで写真が少し古くなりましたが街路の果樹サクランボと桑の写真です。桑の実には白くて甘いのもあります。白い方は葉の形状が桑らしくないので私は疑問に思っていますが現地の人は同じ種類だといいます。サクランボ桑の実

2008.05.25

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実りの夏

このところイチゴだけでなくサクランボや杏が大量に出回り始めました。値段も下がっています。気温は35℃を超え始めました。昨日タシケント南のプスケントで農業をやっているK君がミズナと春菊を持ってきてくれました。この国の市場ではまだ見たことの無い野菜に家内も私も大感激、今度はこちらから畑を見せて貰いに行きます。先日来このプログのフォト管理画面で写真を指定すると情報バーが出ます。ブロックされているコンテンツを許可しても写真を掲載することは出来ません。楽天からはセキュリティの設定を換えよとのアドバイスがありますが、インターネットオプションのセキュリティをカスタマイズして変更してもどうにもなりません。どなたか対策をアドバイスいただけないでしょうか。先日インターネットエキスプローラのバージョンを7.0に変えたことが原因のように思われます。

2008.05.18

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ナン

ナンは小麦粉で作ったこの国のパンでレビョーシカとも言います。家の近くのナン屋さんを見学させてもらいました。充分こねた生地は暫く置いて丸く形を整えます。釜はガスで加熱して内部を充分熱します。充分温度が上がると釜の中に生地を貼り付けます。ハイ出来上がり。

2008.05.11

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イチゴ

一週間前にイチゴが出始めたと思ったらあっという間に果物売り場はイチゴの山になりました。その外に桑の実やサクランボも出始めています。イチゴ、梅、杏、サクランボ、桑の実などのオンパレード

2008.05.02

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雑草

今日の気温は最高33℃最低21℃日向に出るとじりじり日焼けするが日陰は涼しい。もう4月も終わりになってあまり雨が降らない季節になる。雑草たちは今の内に実をつけてやがて灼熱の中で枯死してゆくのではや秋の気配である。

2008.04.29

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オオデマリ

先週見かけた庭の花をいくつかご紹介します。ジャーマンアイリス、オオデマリ、日日草、卯の花など見慣れた花が多いようです。オオデまりはもう咲き終わりました。今日はアスファルトが溶けて足に粘りつくような暑さでした。

2008.04.28

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バラ

タシケントはここ3日ほど快晴が続き連日最高気温は30度を突破愈々灼熱の季節到来を予感させます。暑さ到来と共にバラが次々開花しました。ここはよほどバラにあった土地なのでしょう。消毒など一切無しで冬に刈り込むだけですが病虫害一切関係なく立派な花をつけます。写真は私のアパートの周りにあるバラです。

2008.04.26

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夏

ナブローズと言うのは3月21日の春の祝日です。アッサロームはおめでとうと言う意味です。写真のような新春を祝う看板がまだ残っているほど花が始まったのは最近のことですが、草むらはもう真夏の雰囲気です。因みに今日の最高気温は2１℃最低気温は13度でした。

2008.04.15

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ニセアカシア

今年のタシュケントは昨年に比べて季節の移り変わりが早いようです。去年4月の27日ごろ見たニセアカシアの花がもう咲いています。5月にトチの花!と思った花ももう咲いています。サクランボの実もだいぶ大きくなってきました。

2008.04.13

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花　４

もうすっかり夏の気候になってきました。例年3月は雨が降るのだそうですが、今年は晴天ばかりでこれも異常気象なのでしょう。今年は厳冬でパミール高原の融雪による洪水が懸念されていますので少し乾いた方がよいかもしれません。

2008.04.01

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花3

そろそろ桜やサクランボは散ってサクランボの小さな実が見えるようになってきました。それに代わってアイーバという果樹の花が咲き始めました。アイーバはジャムにして食べる梨のような実がなります。花は白ですがしばらくすると桃色に色づいてきます。3月は雨が多いと聞いていましたが毎日晴天が続いています。タンポポが緑に映える明るさは気持ちまで明るくなるようです。ボリッジのようなハーブの群生を見ました。

2008.03.31

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花２

一度のいろいろな花が咲き花の名前がわからないものが多いのが残念です。サクランボは桜の花に似ていますが花が少し小さいように思います。こちらの人の話によれば街にあるさくらんぼの木は実が赤黒いもの、外は赤で中は黄色く大変甘いもの、日本のサクランボのようなものなどいろいろな種類があるそうです。今日の写真はライラック、桃と花ずおうのような花木です。この花木の名をご存知の方があればご教示下さい。

2008.03.29

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花

ウズベキスタンの桜をご鑑賞ください。この桜は中山恭子元大使時代に日本から寄贈され植えられたものかもしれません。

2008.03.28

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花

今タシケントを彩っている花を写しました。ご鑑賞下さい。3枚目の写真は新芽かと思っていましたがよく見ると花なんです。

2008.03.25

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ナブルーズ

今日21日はウズベキスタンの伝統的な春のお祭りの日でした。この日から杏が咲くということでしたが今日は早くも桜の開花を見ました。タンポポ、ボケ、梨など何もかも一斉に咲き始めてまさに春のお祝いに相応しい一日でした。写真はこれより前に私がお手伝いに行っっている先で行われた職場のナブルーズ料理コンテストの写真です。目で味わって下さい。3番目の写真はスマリャクというこの日のためのもので米を長い間かき混ぜながら作る甘いお餅のようなものです。この日はファッション･ショーも飛び入りで行われました。

2008.03.21

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春爛漫

春の到来の速さは全く驚くほどです。先日公園の草むらにスミレを見つけて喜んだと思ったら金曜日にはもう街は杏、連翹の花と青々とした柳に彩られました。今日は気温が28度になったとか。金曜の朝はまだオーバーと手袋を離せず、外出してから後悔しました。今日はもう半袖の人が歩いています。昨日と今日は珍しく強い風が吹き空が黄砂で黄色くなり車は皆埃をかぶったようになっています。キジルクム砂漠から砂を運んできたのでしょう。

2008.03.16

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春が駆け足で・・・

ついこの前まで雪が積もっていたのに先月末に雪が消えた途端に春は急激にやってきました。この気候の急変は殆ど信じられないほどです。近くの公園に散歩に行くと枯れ草の間にもうスミレや犬ふぐりが花をつけていました。柳も芽を吹き緑がかって来ています。例年3月21日はナブルースという伝統的な春の祭日で杏の花が咲き始める日だそうです。杏の蕾も心なしか膨らんできています。みんな杏が咲くのを心待ちにしています。

2008.03.12

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灰色カラス

タシケントでは夏にはあまり多くの鳥を見ません。カササギ、ムクドリが圧倒的に多くそのほかには雀、鳩といったところです。しかし冬にはまずカラスが来てその後鴨、カシラダカ、アオジ（？）ジョウビタキなどが姿を見せました。カラスの中に羽の一部と胴体が灰色のカラスがいます。カラスは黒いものと思っていましたがこれはカラスでしょうか。ハシブト・カラスと一緒に行動しています。鳥の写真を取りたくてカメラで狙うのですがなかなかうまく取れません。所詮望遠でなければ無理なのでしょう。カラスジョウビタキ

2008.02.24

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ミカン

暫く比較的暖かい日が続いていましたが今日はー6℃－20℃と又少し冷えてきました。日本も各地で雪のようですがこちらは雪はあまり降りません。冬になると野菜類が少なくかつ高価になってきますが、トマトやキュウリを含め一応夏と同じものが手に入ります。菜っ葉類は直ぐ凍ってしまうためか市場にはあまりでなくなりますがそれでも天気の良い日は日向に店を出して売っています。市場の売り子は暖も取らず寒い市場に一日座っていてその忍耐強さには感心します。野菜類は凍っていることがあるのでスーパーで買うのが無難です。果物もリンゴ、梨、バナナ、ミカン、キーウィ、ザクロなどが市場に並んでいます。ミカンを買ったら少しシャーベット状になっていましたがポンカンの味と香りがしました。イランあたりからの輸入品のようです。

2008.02.09

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一陽来復

1月20日にタシケントは1927年以来の最低気温マイナス23.1℃を記録しました。暖房設備もこの寒さには対応しておらず職場もアパートもすっかり冷えこみました。下着を重ね着して室内でもオーバーを脱がず帰宅後風呂で体を温めて布団にもぐりこんで日中の体の冷えを癒すしかない毎日でしたが28日頃から暖かくなり昨日は昼間はプラス3度にまで気温が上昇ほっと一息つきました。

2008.02.03

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冬

東京も雪で重軽傷者が9人も出たとか。私も慎重に歩いていますがこちらの人は慣れたもので凍った路面でも転倒する人は居らず、普通タイヤで自動車を巧みに運転しています。朝は何時までも暗く気温が下がると大気が白くかすんで太陽もぼんやり。歩道もご覧の通り清掃局が除雪作業をやりますが鉄の道具で路面の固まった雪を砕きながらの作業です。

2008.01.24

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子供は風の子

明日の天気予報ではタシケントは最高気温マイナス7℃、最低気温マイナス15℃です。20年来の寒さとかで今までマイナス22℃を体験しました。家の暖房も寒気に追いつかず専ら布団をかぶって冬眠状態です。しかし昼の陽だまりでは雪が緩むこともあり写真のようなツララが出来ます。今年のウズベキスタンはYear of Youthということで青少年対策に力を入れるのだそうです。「若者は今と将来の力だ」というのがこの国の大統領の言です。この寒さで冬眠状態なのは年寄りだけで子供達は外で元気に遊んでいます。因みにこの国では18歳以下が未成年で人口の40%を占めています。30歳以下は64%でまさに若者の国です。

2008.01.22

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