タイガースと競馬、ＷＷＥが好き

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• WWE　ONE　NIGHT　STAND

  ＷＷＥ特番　ワンナイトスタンド、全ての試合がＥＣＷエクストリーム　ルールで行われる。世界ヘビー級王座戦、アンダーテイカーＶＳエッジＴＬＣ戦（テーブル、ラダー、チェアー）。やっちゃいましたなぁ・・・エッジファミリー総動員でテイカーを葬りました。いい試合だったけどあそこまでやり放題を認めたら興醒めも否めない。負ければＷＷＥ追放だったテイカー、本当にそうなってしまうのだろうか・・・・　ＷＷＥ王座戦、トリプルＨ対ランディー・オートンラストマンスタンディングマッチ。オートン、自信満々だったがトリプルＨに返り討ち、最後はスレッジハンマーでオートンが大変な事になりました。たぶん休養でしょう。これでオートンとの絡みは一段落、ＪＢＬを退けたシナとの絡みが始まるのか。今回、個人的に一番だったのがＥＣＷ王座戦　第一挑戦権を賭けた５人よるシンガーポール・ケインマッチ（竹刀戦）、大巨人ビッグショーの暴れっぷりが凄かったです！あれだけキレたショーを見るのも久しぶり、他の４人じゃ敵わんでしょう。ケインとの王座戦が楽しみに。

  2008.06.20

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• WWE JUDGMENTDAY

  いつの間にかラシュリー、ブッカーＴ、トリーが退団していた。ラシュリーなんて怪我が長いなぁと思っていたけど退団してたとは・・・入れ替わりの激しいＷＷＥですが今回は特番－ジャッジメントデイ、ストーリー上、大きな新展開はなくバックラッシュの延長みたいな感じですな。第１試合は　ＪＢＬ対シナ、ＲＡＷでの遺恨マッチです。ＪＢＬ頑張りました！試合のほとんどはＪＢＬの猛攻、これはと思わせたのだが・・・・あと１発ｸﾛｰｽﾞﾗｲﾝﾌﾛﾑﾍﾙが決まればＪＢＬの勝利だったでしょう。その前にＦＵが決まってしまった。ＦＵ１発で３カウントないと思うけど・・・残念ＪＢＬいっきにはしょって第５試合、スマックダウンの王座戦、ＧＭヴィッキーに王座を剥奪されたテイカーと好機を逃さない男　エッジとの王座決定戦、レッスルマニアからこれで３特番連続の対戦です。試合はテイカーが締め技を使えないルールで行われエッジをリングアウトで退けるも、ＧＭヴィッキーが強権でノーコンテストに。特番前にＷＷＥの重役会議でＧＭヴィッキーについて話題に上がったとか。ヴィッキーのＧＭ解任がありそうですな。第７試合、ＷＷＥ王座戦　ＨＨＨ対ランディ・オートン、おっ！？オートンの入場曲が変わってました。反則なしの金網戦ですがそろそろ脱出すれば勝ちのルールを変更しないかなぁ。それがなければ面白いのですが・・・再三脱出を試みるオートンだったが中盤以降は一進一退の攻防に。最後は王者ＨＨＨがペディグリーでオートンを沈め防衛に成功。オートン時代には戻らなかった。今回の特番を不気味に見つめていたＧＭ兼キングのリーガル、またまたＲＡＷにさらなる波乱を持ち込みそうです。

  2008.06.06

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• WWE BACKLASH

  ＷＷＥ特番「バックラッシュ」レッスルマニア後の反動はいかに　－　各王座戦　－US王座戦　NEWﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ　マット・ハーディーMVPとの因縁対決はマットの勝利で決着、初めて主要ｼﾝｸﾞﾙ王座を獲得したマットは嬉しそうでしたね。この因縁は当分続きそうです。ECW王座戦　ケイン防衛PPV前にエッジと共謀してケインをボコったチャボでしたがやはりケインには敵わず。まぁ順当でしょう。ECWはケインが王者になって活気が出てきそうですな。世界ﾍﾋﾞｰ級王座戦　アンダーテイカー防衛レッスルマニアのリ・マッチ、PPVに向けてＧＭヴィッキーとあの手この手でテイカーを苦しめていたエッジ、とうとうテイカーの逆鱗に触れました。タップしてもテイカーは締めを外さずエッジは担架送りに・・・好機を見逃さないこの男の次の手は如何に。WWE王座戦　NEWﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ　ＨＨＨフェイタル４ＷＡＹ戦、反則なしで最後に残った者が王者です。レッスルマニアでは大方の予想に反してオートンが防衛しました。オートン時代を高らかに宣誓したオートン、今回も最後まで残ったのはオートンとＨＨＨ、しかしAGE　OF　オートンはジ・エンド、ＨＨＨが王座に返り咲きゲーム時代が到来か。キングオブザリングでまさかのキングになったＧＭリーガル、ＧＭの強権とキングの称号を得たこの男が台風の目か。

  2008.05.19

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• WWE　レッスルマニア24

  ついに業界最大のイベント－レッスルマニア24が始まった。まぁ会場のでかいことでかいこと。上の方の人、ちゃんと見れるのか心配しちゃいます。　－　第１試合　－ＪＢＬ対フィンレーの遺恨試合です。なんでもありの喧嘩マッチだったが意外に好内容で祭典の始まりにはぐ～な試合、最後は豪快にＪＢＬのｸﾛｰｽﾞﾗｲﾝ･ﾌﾛﾑﾍﾙが決まってﾚｽﾘﾝｸﾞｺﾞｯﾄﾞが勝ち名乗り。　－　第２試合　－ﾏﾈｰｲﾝｻﾞﾊﾞﾝｸ・ﾗﾀﾞｰ（ﾊｼｺﾞ）ﾏｯﾁ、すっかり祭典の名物になった。まぁ何が起こるか予測不能なだけにほんま面白い（やってるレスラーは大変だが）のっけから勝手に命名させていただきます－モリソンのトップロープ最上段から場外に向けてﾑｰﾝｻﾙﾄ･ｳｲｽﾞ･ﾗﾀﾞｰ（そのままなんですが・・・）４人をなぎ倒しました。ベンジャミンは場外のラダーにダイブ・・・相当痛そう、ＭＶＰが間隙をぬってカバンに手をかけそうになった時、マット登場！！ハシゴの最上段からﾂｲｽﾄｵﾌﾞﾌｪｲﾄ決めちゃいました。７人がのたうちまわってます、チャンスを向かえたのはジェリコ、しかしもう１人の男がそれを阻む。最後にMr.マネーになったのはＣＭパンクだった。　－　第３試合　－ブランド対抗戦、ウマガ対バティスタ。バティスタ、気合入ってましたが攻められまくりでしたね。完全にウマガが優勢でした。そして何故か会場の前列は熱烈にウマガコール、あれは何でしょう？バティスタも人気に翳りが・・・祭典でチャンピオンシップに絡めないし。それでも最後は意地のバティスタボムでなんとかウマガを撃破。　－　第４試合　－ＥＣＷ王者戦、チャボ・ゲレロ対ケイン。やる気まんまんで入場した王者チャボ、しかし試合は開始直後のチョークスラム１発で終わってしまった・・・哀れチャボ、試合時間わずか５秒、今回の祭典で１番笑えた試合でした。　－　第５試合　－今年、殿堂入りをはたしたネイチャーボーイの引退を賭けたマイケルズ戦です。フレアーは頑張りましたね。業界一卑劣な男は業界一リングガウンの似合う男です。あらゆる技を駆使してマイケルズと激闘しましたが最後は惜別のスイートチンで３カウントを聞きました。勝ったマイケルズは足早にリングを去り、ネイチは感無量の表情でした。リングサイドの家族、会場のファンも惜しみない拍手でしたね。フレアーの入場曲「ツァラストゥラはかく語りき」が流れリングを去るネイチ、フレアーお疲れ様でした。　－　第６試合　－これは省略させていただきます・・・あしからずなにせ長いもので、さすが４時間の長丁場　－　第７試合　－ＷＷＥ王者戦、王者ランディ・オートン対ＨＨＨ対シナの三つ巴戦、この３人に共闘はありえない。激しい攻防、各必殺技を繰り出してはかわしの熱戦、シナのＳＴＦ－Ｕがオートンを追い詰める、そこへ今度はＨＨＨがシナにクロスフェイス！いや～締めてました　渾身の力でシナを締め上げるＨＨＨ、それでも決まらない。復活したシナがＦＵを決めにいく、ＨＨＨがペディグリーを決め返す。カウント１・２・・・そこへオートンがＨＨＨへ顔面蹴り上げ、そのままシナを押さえ込み王座防衛してしまった。まさかの展開でした。レッスルマニアで新チャンピオンは王道パターンだったがオートンが防衛するとは・・・　－　第８試合　－ザ・ビッゲスト対ザ・ベストのプロレス対ボクシングの対戦。ある意味茶番な訳だけどＷＷＥファンとしてはビッグ・ショーに勝ってもらいたかった。あきらかにショーは手加減してたからね。まぁまともにやって成り立つ試合でも対戦相手でもないからメイウェザーが逃げたところで終わっても良かったのだが・・・あの決着はちょっとおそまつかな　－　第９試合　－メインイベント、世界ヘビー級王者戦王者エッジ対祭典無敗男　アンダーテイカーの大一番。いやぁ～エッジ大健闘です！悉くテイカーの技を返しもうギリギリまでテイカーを追い詰めてました。それもインチキせずに！後半はエッジのダーティーファイトも出てもう本当にテイカー敗れる－何度思ったことか。スピアー２連発喰らって負けなかったテイカーはさすがとしかいいようがない。最後は恐怖の締め技でエッジがタップアウト。新チャンピオン、アンダーテイカーが誕生し、レッスルマニアの伝説は終わらなかった！ＷＷＥ王者　ランディオートン世界ヘビー級王者　ジ・アンダーテイカーＥＣＷ王者　ケインＭｒ.マネー　ＣＭパンクＮＥＷチャンピオンが２人誕生した今回の祭典、マネーの権利を獲得したパンクは誰に挑むのか、新しい王者が誕生したスマックダウンとＥＣＷの今後の展開は。そして絶対王者となりえるのかランディ・オートン。今後の展開が面白そうだ！

  2008.04.18

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• WWE NO WAY OUT

  久々にWWEの特番「NO WAY OUT」を見た。３番組の王座戦にチェンバー戦が２つ。レッスルマニアに向けて盛り上げってます。まぁ王座戦はレッスルマニアがメインなのでその前座みたいなものでしたが、２つのチェンバー戦は面白かった。まずはスマックダウン・ＥＣＷから、バティスタも根性見せましたが最後は重鎮テイカーの前にトゥームストン葬されました。これでテイカーのレッスルマニアでの１６－０が盛り上がります。エッジがまた姑息な手段を考えるでしょうがテイカーの王座返り咲きが濃厚でしょう。ＲＡＷのチェンバー戦で最後に残ったのはＨＨＨとジェフハーディー、最近のジェフの充実ぶりから大金星があるのではと思わせたがＨＨＨが踏ん張りました。これでレッスルマニアではオートンＶＳＨＨＨという因縁対決、こちらも面白そうだが、もしかするとシナも含めた三つ巴戦になりそうな予感も。今回、ビッグショーがカムバックした。また大物が復帰したので面白い展開が期待できそうです。

  2008.03.07

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• WWE　2007　ベストマッチ

  久しぶりにスマックダウンを見たら2007の総集編、ファンが選ぶベストマッチ。やはり第１位になったのは予想どーりというか私の中でも2007のベストマッチ、レッスルマニアでのバティスタVSアンダーテイカーの世界ヘビー級王者戦。もうこれしかないでしょ！138キロのテイカーがトップロープ超えてダイブなんてちょっとやそっとじゃ見れません。すごい試合でしたわ。最近のスマックダウンではまたエッジがしょーもない事をやって王座を掠め取ってよろしくやってるがリタが終わったらヴィッキー・ゲレロといちゃいちゃはないでしょ。それをやるエッジもエッジですごいけど（ある意味面白すぎて）。エッジが絡むとまともな試合が壊れるからいただけないのだがどーもWWEはエッジのヒールを高く買っているのか。バティスタも段々とかわいそう系の役どころになりつつあるので少し心配しているのだが・・・JBLが復活しそうです。何故か好きなJBL。これも復活したジェリコにちょっとムリのあるストーリーで因縁つけてRAWに殴りこみ。でもRAWに行ったらキャラが違うと思うのですが・・・そこは空気読めないJBLで今までどーり無茶やってくれるのでしょうか。期待してます。ジェリコが復帰したRAWではシナも復活。こちらはだいぶ役者が揃ってきた。ヒールチャンプ　オートンがどこまで頑張れるか2008は面白いストーリーがありそうです。

  2008.01.18

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• WWE-UNFORGIVEN

  さすがWWEの特番、内容いっぱいで楽しめました。正直、前回特番サマースラムより面白かったかも。世界ヘビー級王者戦、カリ、バティスタ、ミステリオの三つ巴戦、ここ最近の流れからバティスタの王者奪還は厳しく、これでバティスタは王者戦線から外れるかなと思っていたが、とうとうカリを破り３度目の王者返りざき、長かった。WWEﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ戦はサマースラムのリマッチ、シナ対オートン、父親を暴行されたシナは怒りに怒ってた。もうオートンをボコボコにすることしか考えてない。最後はシナの反則負けで終わったが、この因縁マッチは第３ラウンド　次回特番のラストマンスタンディングで最終決着することに。いよいよテイカーの復帰戦、やっぱこの人がいないと楽しみ半減するほど存在感は圧倒的、待ってました。相手も強豪ヘンリーなので簡単には倒せないがそれでも巨漢ヘンリーをチョークスラムで投げ最後はトップロープからラストライドで完全決着、さすが重鎮です。これでヘビー級王者戦線はバティスタ、カリ、テイカー、ヘンリーも絡んでの超重量級バトル、面白くなってきた。意味深な言葉を残したＨＨＨまで絡んでくるのか目が離せない。

  2007.10.06

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• ビンス、死亡！？

  今週のスマックダウンの冒頭は、このとんでもない展開から始まった。RAWで意味深な終わり方をしていたので、なんとなく何かあるなと思っていたが・・・ここまでやるとはさすがWWEと云ったところか。スマックダウン所属のスーパースターが一同に並んで追悼の１０カウント、その間の会場の雰囲気からして本当でない事は分かるが、ビンス追悼番組ってちょっとやりすぎな感も　否めない。今後のストーリー展開は、読めないが弟２回のドラフトも開催されるとの事。試合内容はこれと云って特筆すべきものはなかった。ただただ、今後のストーリー展開が気になって仕方ない。

  2007.07.04

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• WWEドラフト

  今週のRAWから、3番組合同のドラフトが始まった。各番組から対戦相手が選ばれ、勝ったほうの所属する番組に選択権が与えられる試合形式。やはり一番印象に残った試合はクリス・ベノワだろう。ベノワの自殺はエディー以来の衝撃で、言葉もない。先週も今週も素晴らしいファイトで盛り上げてくれたのにこの約１週間後に自殺したとは　本当に信じられない。ECWチャンプ　ラシュリーとの対戦は好試合だった。そしてラシュリーが勝って、ドラフトが選んだのはそのベノワ、ベノワのECW移籍が決まった瞬間だった・・・ドラフト結果RAW　⇒　SMACKDOWN　　　グレート・カリ、リック・フレアー、クリス・マスターズ、　トリー・ウィルソンSMACKDOWN　⇒　ECW　クリス・ベノワ、ブギーマンSMACKDOWN　⇒　RAW　キング・ブッカー、ケネディーECW　⇒　RAW　ボビー・ラシュリー、スニツキードラフトと同時に開催された　マクマホン感謝祭、ジャッジメントディ以来、不可解なビンスの行動、これを演技でやっているビンスの演技力に脱帽、最後は意味深な終わり方だっただけに・・・

  2007.07.03

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• WWE SMACKDOWN #404

  ジャッジメントデイ前のスマックダウン、○ＭＶＰ　VS　マット・ハーディー３度目のＵＳ王者挑戦権を得たＭＶＰ、強敵マットとの対戦は見ごたえ十分の内容で　どちらも負けられない意地と意地がぶつかり合う。著しく成長が感じられるＭＶＰ、ビッグマウスも試合の内容が伴ってくれば自然と応援したくなる。ベノワもそろそろヘビー級王者戦線へ行ってもらう為に、若手にＵＳ王者を渡してもいい頃合か。ＪＢＬも期待しているぞ、ＭＶＰ。○クリス・ベノワ　VS　フィンレーありそうで　あまりなかったこの対戦、闘うおじさんフィンレーも　ここ最近、一時期の勢いが見られない。棍棒や妖精を使わなくても十分　容赦ない攻撃のストロングスタイルはかなり好きだったのに・・・最近はすっかり反則負けキャラになってきて、素直に応援できない。ＭＶＰの乱入で　ベノワの反則勝ちになったがフィンレーが棍棒でベノワの膝を叩く、これは余計でいらなかった。まぁＭＶＰの乱入はいただけないが　ＭＶＰの必死さ伝わってきた。ここでもＪＢＬは上手い作戦だと、上機嫌。途中、オジー・オズボーンの生ライブにＧＭ補佐の面接にヴィッキー・ゲレロが現れる。クリスタルとのロマンスにウキウキのＧＭロングだが、話の落ちは　クリスタルの色仕掛けで親友ヴィッキーをもう一度、職につかせる魂胆。ヴィッキーがＧＭ補佐というのはいかがなものか。到底、バティスタ、テイカー、マーク・ヘンリー、などを相手にしていかなければならなくなる。そんな大仕事をヴィッキーがやれるのか？一部　噂ではＪＢＬがＧＭの座を狙っているらしい。ＪＢＬの解説は大好きだが、ＧＭ　ＪＢＬとなって強権連発やとんでもないマッチメイクなど面白い展開が期待できる。クリスタルにかまけるロングに、ビンスのYou're　fired　が落ちそうだ！○マーク・ヘンリー　VS　フナキ世界最強の男の対戦にフナキって・・・フナキ、かわいそすぎ。結果は初めから分かってるが・・・ワールドストロンゲスト・スラム、技の内容はともかく　いいネーミングではある。この凶暴男が王者戦線に絡んでくるのは面白い。エッジ王者就任演説、さんざん前振りで煽っていてどんな　楽しい演説をぶちかますのかと思っていたが、完全に拍子抜け・・・・今までさんざんスマックダウンをこき下ろし、ロウが１軍だとほざいていたが、今度はロウをこき下ろし、スマックダウンのファンに向けて皆の王者になりたいと、皆が認める王者になると　殊勝な宣言、Ｒ指定、やりたい放題で背徳の男と云われる男の言葉とは・・・やはりヒールの御大ビンスの足下にも及ばない。あのやり方でＥＣＷ王者になったのに、すずしい顔でエクストリームのキングと憚らないビンス、エッジもここまでとはいかないまでもヒールとして　とことん憎まれ口をたたいて欲しかった。バティスタとの王座防衛戦、言い訳のできないバティスタは負けられない。ヘンリーの動向も気がかりだ。

  2007.06.06

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• WWE　RAW＃729

  今週はマンディナイト・ロウにもかかわらず２２：００からの放送がなかった。先週は　だいぶ動き出した展開だっただけに見たかったのに。スカパー、ちゃんと放送してよ。先週のスマックダウンでエッジが世界ヘビー級王者を掠め取って　ＲＡＷに凱旋するかと思っていたがどうやらエッジはロウからスマックダウンに移籍らしい。そしてジャッジメントデイでは、バティスタとのタイトルマッチが決定（テイカーの戦線離脱は本当だったようだ）。エッジが１週間天下だったら笑える。バティスタにとってはチャンプに返りざく絶好のチャンス。ロウでは先週、シナがグレート・カリの襲撃を受け、今までのマイケルズ、エッジ、オートン路線が変更、一転　グレート・カリがジャッジメントデイの第１挑戦者になってしまった。それと　ＥＣＷで猛威をふるっているスニツキーがロウに移籍の予定、サイコパワーでどこまでやれるか　ちょっと期待もある。サマースラムに向けた　移籍やサプライズが段々起こってきそうな今後の展開に期待だ。余談だがイノギ・ゲノムの旗揚げにブロック・レスナー　対　カート・アングル、ＰＰＶのメイン戦でもおかしくない対決、二人とも　もうＷＷＥには戻らないのか・・・

  2007.06.04

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• WWE SMACKDOWN

  今週のスマックダウン、とんでもないことが起こりよった！？こともあろうかあの馬鹿エッジがテイカーの王者を掠め取ってしまった・・・何故こうなったかは、今週はロウもスマックダウンも半分見てないのであしからずなのだが・・まずロウでエッジがミスターマネー、ケネディを挑発して、権利を賭けて試合をさせることに成功。そこまではいいが、試合が始まる前の奇襲でケネディをボコボコに。ケネディは怒りのあまり試合を続行させてしまったが、フラフラのケネディはあっけなくエッジのスピアーに沈み、ミスターマネーの権利を掠めとる。そして悪夢のスマックダウン、テイカー対バティスタの金網デスマッチで両者ボロボロになったところへ突然エッジが現れ権利行使、あろうことかテイカーの世界ヘビー級王者を掠め取った！こんな王座移動は正直見たくなかった・・・・それでもこれが　サプライズのＷＷＥ、シナの王者を奪った時と同じ状況で　またもエッジが。エッジの強欲ぶりにあきれるばかりだが　ヒールとしての徹底ぶりには感心もする。ＷＷＥとしてもこれだけのやりたい放題を認めているのは　エッジのヒールさを買っているのだろう。ここからが問題！？日頃、スマックダウンを２軍扱いしていたエッジがそのＳＤの王者になって　どういう展開になるのか？当然、エッジはＲＡＷにヘビー級王者を持って凱旋を気取るはずで、シナの動向が微妙になってくる。そしてシナのＷＷＥタイトルには興味を示さなかったＨＨＨは世界ヘビー級タイトルとなると目の色を変える。このへんの絡みが見ものとなってくるのだろうか。とりあえず、エッジの馬鹿たれには何してくれるんやという思いと　とことん馬鹿になってやってくれという思いが交差している。しかし怒りに燃えるテイカーとバティスタ、そして世界最強男マーク･ヘンリーたちが黙っていないだろう。エッジの王座は空前の灯火か。

  2007.06.01

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• WWE　PPV－BACK　LASH－

  レッスルマニア２３以来の特番は第９回バックラッシュ。見所はテイカー、バティスタのリマッチとフェイタル４ＷＡＹのＷＷＥチャンピオンシップ。はたして結果はいかに。第１試合　タッグ王者戦○ハーディーズ　ＶＳ　ケイド、マードックここは順当にハーディーズが防衛、次回はクライムタイムあたりが挑戦者になるのだろうか。私的にはタッグチームはデュース＆ドミノがお気に入り。第２試合　ＷＷＥ女子王座戦○メリーナ　ＶＳ　ミッキーメリーナは出てくるたびに強くなってきて、しばらく王者として君臨しそう。相手も強いのいないし・・・第３試合　ＵＳ王者戦○クリス・ベノワ　ＶＳ　ＭＶＰレッスルマニアでベノワを追い詰めたＭＶＰ、ＭＶＰの実力も相当　上がってきているのだが、やはり最後はつめが甘い、訳の分からない王者を引っ張り出して調整していたが　それが裏目も・・・ＪＢＬのお気に入りは　今後の活躍に期待。ＭＶＰの入場曲は私のお気に入り。第４試合　ＥＣＷ王者戦　ラシュリー　ＶＳ　ウマガ＆マクマホン親子○悪の総帥ビンスがやってくれました！３対１のハンデ戦でラシュリーを破り、ＮＥＷ　ＥＣＷワールドチャンピオンビンセント・ケネディ・マクマホン誕生！この試合、シェーンの頑張りがすごかった。あそこまでラシュリーとやり合えるとは。さすがにラシュリーをもってしてもこのハンデ戦は分が悪すぎた。ビンスがリングインするのは　倒した後のフォールだけ、これもビンスだからこそ面白い。いつまでビンスがウマガを飼いならしていられるか、これが今後の展開！？ダブルメイン第１試合世界ヘビー級王者戦－ラストマン・スタンディング　マッチ　アンダーテイカー　ＶＳ　バティスタお待ちかねの大一番、これが見れればいいと　いうくらいこの対戦は凄い。レッスルマニア２３でも　凄かったがＷＷＥでもっとも過酷なラストマン・スタンディング、この２人がカウント１０で立てなくなるまでお互いを潰し合う過酷極まりない試合、もう壮絶も壮絶、テイカーの恐ろしさ、バティスタの意地と根性、ここまで見せてもらえれば結果は　お互い立てずのドローでも大満足！！でもちょっと言えば　この対戦前にお互いケネディー＆フィンレーに相当　痛めつけられ万全のコンディションじゃなかったのが唯一　悔やまれるがそれでもこの内容、なんでこれが本当のメインにならないのか不思議、ＷＷＥ的にはやっぱＲＡＷが上なのか・・・ダブルメイン第２試合　ＷＷＥ王者戦　フェイタル４ＷＡＹ　マッチ○ジョン・シナ　ＶＳ　ＨＢＫ　ＶＳ　エッジ　ＶＳ　オートンお互いがエゴをぶつけ合う　４人の対戦、共闘あり、裏切りありで　なかなか面白い。でもやはり主役はシナとＨＢＫだった。最後の結末は　私的には消化不良を起こしかねない決まり方、あのフォール（抑えてないのにフォールといえるのか）でカウントとるのは　いかがなもの。この辺はもう少し考えてもらいたい。結末は　ＲＫＯ狙ったオートンにシナがエッジのスピアーをぶつける－ここでオートン　ダウン、すかさずシナがエッジにＦＵ－ここでエッジがエスケープ、そのシナにＨＢＫがスイートチン、シナがまともにくらいオートンの上に仰向けに倒れ、それを見たレフリーがカウントを入れる。びっくりしたＨＢＫは間に合わず、カウント３が入ってシナの防衛、納得できないＨＢＫは無言でリングを去るが　後味の悪い結果だけが残った。今回はビンスがとうとうラシュリーに報復できたこととテイカー、バティスタ戦が　やはり面白かった。いつまでビンスは王者でいられるか、バティスタの再戦はあるのかが　今後のストーリー展開、次回の特番はジャッジメント・デイ－審判の日に下される結末は如何に！？

  2007.05.20

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• WWE RAW

  興奮さめやらぬレッスルマニアから１夜明けた今週のＲＡＷは、ＷＷＥタイトルを防衛したシナが登場。割れんばかりの声援の中、「Champ　is　here」そこへ昨日、戦ったマイケルズが登場しシナを罵倒、一触即発ムード、レッスルマニアのリマッチか！？そうはさせじとコーチがタッグベルトを賭けたタッグマッチを決める！それはＲＡＷ、ＳＭＡＣＫＤＯＷＮ、ＥＣＷの３団体から集めた１０組によるバトルロイヤルだった！キング・ブッカー、フィンレー組、ＲＶＤ、サブー組など入り乱れての　バトルロイヤル、なんとか防衛を果たした王者組みに待っていたのは　間髪入れずの第二試合、ハーディーズ、ロンドン、ケンドリック組などさらにまた１０組によるバトルロイヤル！そこでとんでもない展開に。さすがに疲労がみえる王者組は苦戦、シナもマイケルズも狙われる。ピンチのシナを救ったＨＢＫが次に起こした行動は　なんとシナを後ろから叩き落してしまった！これで王者組は敗退、タッグベルトは移動することに。静かにリングを去るマイケルズに呆然のシナ、混乱のバトルロイヤルはハーディーズが制し、新世界タッグ王者が誕生した。ＨＢＫがインタビューに答え、シナとのタッグを解消しＷＷＥチャンピオン１本を狙うと宣言、そこへオートンもタイトルを狙うと宣言、ＷＷＥタイトルの行方はいかに。髪切りマッチに負けたビンスは、帽子をかぶって登場、「二度と貴様らに坊主頭は見せない」と豪語、そして憎きラシュリーにＥＣＷ王座を賭けてウマガと対戦させる。そこへラシュリーが登場、ビンスの帽子を剥ぎ取り　会長の恥ずかしい頭をさらす。逃げ惑うビンスは　所構わず　隠れ最後にはリリアンのスカートの中に隠れる始末、それもラシュリーに剥ぎ取られ　会長は大恥をかかされる。そしてＥＣＷタイトル戦、ラシュリー対ウマガはエストラーダも加わったハンディマッチにしかしこれが裏目、　優勢だったウマガではなくエストラーダを沈めたラシュリーが無事防衛して今週のＲＡＷは終わった。

  2007.04.24

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• WWE　レッスルマニア２３

  業界最大のイベント、４時間の祭典は見ごたえ十分で　さすがレッスルマニアだった。ダブルメインの世界ヘビー級王者戦、ＷＷＥチャンピオン戦は　すごい試合、私的には　バティスタＶＳアンダーテイカー戦が一番だった。　王者バティスタ　ＶＳ　アンダーテイカー　○祭典１４勝無敗のテイカーが野獣バティスタに挑む最大の一戦は、テイカーの異様で荘厳な入場から度肝を抜かされる。会場の声援は割れんばかりのテイカーコール、バティスタにあれほどブーイングというのも相当珍しい。今回のテイカーには　それほどファンが期待していたということか。試合開始　早々、王者のスピアーから始まる。スーパーヘビー同士の肉弾戦は迫力十分、序盤はバティスタがとばして攻め立てる。しかしひるまないテイカー、攻防一体の展開、お互い大技、必殺技を繰り出すも返される。そしてテイカーがトップロープ超えるダイブ！！こんなもんはレッスルマニアでないと見れません！！尚も攻防は続きついに野獣のバティスタボムが炸裂！これで決まったか！？しかしテイカーが返す！バティスタは信じられない表情、２発目を狙うバティスタ、しかしテイカーはそれをかわし　ツームストン！！カウント３でレストインピース！！ついにアンダーテイカーが世界ヘビー級王者に！祭典無敗記録はバティスタをもってしても破ることはかなわなかった。今後テイカーが王者として君臨するスマックダウンの展開が楽しみ。　○王者　ジョン･シナ　ＶＳ　ショーン･マイケルズＷＷＥ王者戦は　シナが場外からマスタングで壁をぶち破って　ド派手な登場！対照的にマイケルズはそれを冷ややかに見つめ静かな闘志を感じさせていた。序盤からシナの技を冷静にかわすＨＢＫ、シナを徐々に追い詰めていく。ＨＢＫの誤爆から試合の流れは動きだす。流血のＨＢＫはシナを場外で鉄階段にパイルドライバー！これでシナも流血し荒れた展開になるのか！？両者　死力を尽くしお互いがお互いを支えてないと起き上がれない壮絶な死闘に。ＦＵを耐えるＨＢＫ、スーパーキックを決めたマイケルズも疲労困憊ですぐカバーに行けず　決まらない。消耗戦を最後に制したのはシナのＳＴＦだった。マイケルズからタップを奪い見事防衛、ＨＢＫの夢は叶わなかった。さすがシナは根性が半端やない。これがＷＷＥ王座をずっと守っている強さだろう。意外と面白かったのはビンス対トランプの億万長者対決。ウマガとラシュリーをそれぞれの代理にたてての髪切マッチは一筋縄では収まらなかった。ウマガの強さは桁違いで　怪力ラシュリーでさへ、苦戦、特別ゲストレフリー　ストーンコールドがカウント５の反則を止めないウマガを強引に引き離す。途中　両者ダブルノックダウンでカウント１０が入りそうになるも　ストーンコールドはカウントをストップ、絶対どちらかが坊主になるまで試合は終わらせないと　公約を守る。レフリーに不満を待つウマガがついに切れてストーンコールドにサモアン・スパイク！レフリー不在の中、ビンスの窮地に現れたシェーンが何故かリングの中へ入ってラシュリーを痛めつける。服を脱ぎだし戦闘態勢かと思いきや、シャツの下はレフリーの服だった。これぞビンスの悪魔の作戦、したり顔のビンスの顔がまぶしい。トランプ危うしの中、ストーンコールドが復活、ウマガをスタナー！そこへラシュリーのスピアーが決まって　勝者はトランプ、茫然自失のビンスはこっそり逃げ出そうとするが　ラシュリーに捕まり、リングの特等席で縛られついにスキンヘッドに。ストーンコールドがいつものビールで乾杯しているとトランプ、ラシュリーも上機嫌で一緒に祝杯。そこへ　ストーンコールドがトランプにいきなりスタナー！！やっぱりこの男、ただで終わらず。他にもマネーインザバンクやＵＳ王者戦も良かったけど全部書ききれないほどの内容でさすがレッスルマニア！！次回、ＰＰＶバックラッシュに向けてどんな展開が発展していくのか　また楽しみ。

  2007.04.21

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• WWE SMACKDOWN #391

  プロ野球選手の入場曲でＷＷＥスターの入場曲を使っている選手もたまにいる。タイガースでは今はもういないけど－アリアスがＨＨＨの曲、そして井川がアンダーテイカーだった（だいぶ浮いてたけど・・・・）ソフトバンクに移籍した多村がカート・アングルの名曲、そして横浜でベノワの入場曲を使っている選手もいた。野球選手もＷＷＥのファンがけっこういるのかも。今週のスマックダウンはそのままＰＰＶになってもいいくらいの　超豪華版だった。まずは－　フィンレー　ＶＳ　ブギーマン○最初からブギーマンを怖がらず攻めまくるフィンレー、いいね。試合の佳境になったころ例の妖精が出てきたら今度はリトルブギーマンが現われる！？混乱するフィンレー＆リトルバスタード、そのスキに先週のお返しとばかりにブギーマンが杖で　フィンレーを攻撃しスリーカウント。これでノーウェイアウトではお互いリトルをタッグパートナーにして　試合が決まった。　ケンドリック　ＶＳ　デュース○破竹の勢いを見せる新星タッグチームのドミノ＆デュース、今回は　シングルマッチで対戦。相変わらずデュースの攻撃は容赦ない。最後もえげつない蹴りでケンドリックを沈め勝利。とうとうＷＷＥの重役会議でノーウェイアウトでのタッグタイトル戦が決定、今回はまだ早いかなと思っていた予想を覆す　異例の早さでタイトル戦。途中、キングブッカーのお茶目な新コーナーが始る。ケインの主演映画をパロッて　こき下ろしていたが　最後はケインにビビッて逃げる始末。ブッカーはこのまま　お笑い路線に戻ってしまうのか。○ジョン・シナ、ＨＢＫ　ＶＳ　ケネディ、ＭＶＰダブルメイン戦の第１試合、ＲＡＷの流れから今度はスマックダウンでＰＰＶの前哨戦、ケネディ、ＭＶＰは善戦するもシナのＦＵでＭＶＰをスリーカウント。ＧＭ　ロングを色仕掛けで落とそうとするクリスタル、そこへ　ブリトニーと勘違いしているジリアンが益々　あさっての方向へ・・・・困惑するＧＭの元へラシュリーが現われる。ＧＭに感謝するラシュリーのところへ　今度は試合が終わったばかりのケネディが不満をぶちまけ　ＰＰＶでのラシュリーとの対戦を要望。これで　ラシュリー対ケネディのＥＣＷタイトルマッチが決定。　グレゴリー・ヘルムズ　ＶＳ　スコッティロンゲスト　クルーザー級王者　グレゴリ－、ワームの達人　相手にてこずっていると－デバリが乱入、フナキが乱入、次々とクルーザー級レスラーが乱入－ムーアまでも乱入！？なんかクルーザー級のバトルロイヤルでのタイトルマッチが始る予感。○バティスタ、テイカー　ＶＳ　エッジ、オートンダブルメインの２試合目も白熱の展開、押し気味に試合を進めるテイカー組に対してエッジ＆オートンは　なんとか分断して活路を見出す。しかし最後は自力に勝るテイカーがエッジをツームストンで沈めて勝利－そこへシナ＆マイケルズがＲＡＷの報復、ＨＢＫはテイカーにスーパーキック２発、シナはバティスタにＦＵをぶちかます！！どちらも逃げ場はない！ＮＯ　ＷＡＹ　ＯＵＴ！！おまけ－レッスルマニア以後　あったら面白い展開を予想まず、ジョン・シナＶＳショーン・マイケルズのＷＷＥチャンピオン戦から　マイケルズが勝利、マイケルズの王者を巡って　ＨＨＨが王者を狙い始める－ＤＸ分裂のシナリオはマクマホン親子絡みで　あの手この手、マイケルズを貶める。スマックダウンではテイカーが初の世界ヘビー級王者へ。サマースラム辺りまでテイカーの王者は続きそう。こちらはガチンコ勝負なのでビンス絡みの展開は想像できないが　バティスタ、ミステリオ、ベノワ　あたりで王者戦が展開か。ＥＣＷにはラシュリーと対等に戦える相手は今のところ見当たらず・・・新しいメンバーの入れ替えスリーブランドのドラフトなども　又あるかも。まぁ　こうは予想しても次々とサプライズが起こるＷＷＥ－私としては　やはりカート・アングルのＷＷＥ復帰が一番望んでやまない。でも無理なのかなぁ・・・・あとは突然いなくなった　ゴールドバーグやブロック・レズナーなどの　電撃サプライズは起こりえないのか！？

  2007.03.08

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• WWE　RAW＆ECW

  今週のRAWの見所はメイン戦の８人タッグマッチ、シナ、HBK、バティスタ、テイカー　対エッジ＆オートン、ケネディ、MVPこれだけスーパースターが揃えば豪華絢爛、これでもかの物量作戦なのか。WWEチャンピオン－ジョン・シナにショーの主役HBK、それに世界ヘビー級王者バティスタ、これだけ揃っても威圧感、存在感を極出していたのがアンダーテイカー！レッスルマニアの大一番が楽しみ。－ケネディやキング・ブッカー等の乱入なんかがなければ良いが。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ECWはいきなり　ECWタイトル戦から始る。チャンピオン　ラシュリー対　ハードコアホーリーの再戦、ECWエクストリウムルール－なんでもありの試合だ。この試合はなかなかに　見ごたえがあった。一進一退の攻防が続く－最後は自力に勝るラシュリーが完勝したが　ホーリー健在を見せてもらった。途中、スマックダウンのGM　セオドア・ロングが王者を訪ねてスマックダウンへの参戦を要望、古巣のSDにラシュリーは凱旋するが新たな火種の展開が待っているのか。ECWはオリジナル－元祖　対　NEW　BREED－新種族の抗争が激化、そろそろ血の入れ替え　世代交代は重要で新種族がどこまでやれるか－アルファメイル　コーヴァンが一番魅力的か。グレート・カリがRAWに移籍して　その代わりに先週から加わったキワモノキャラ－ジーン・スニツキー、スキンヘッドにして　益々サイコに　磨きがかかった。役どころはケインと被るが　この暴走はしばらく続きそう。 

  2007.03.07

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• WWE　SMACKDOWN　＃390

  今週のmondaynight　ＲＡＷでストーリーが進みすぎたのでスマックダウンは「NO　WAY　OUT」前の静かな展開だった。アンダーテイカーは調整の肩鳴らし、なんなくミズをレストインピース、最後のおまけに場外でラストライドまで　見舞ってバティスタを牽制。メイン戦は　バティスタ対ケネディによる　世界王者戦のリマッチ。ケネディも頑張ったが　最後はバティスタの底力の前に敗れる－スパインバスター　５連発は見ごたえあったなぁ。今週のスマックダウンで　個人的一番の試合はタッグチャンピオン－ロンドン、ケンドリック対ジュース＆ドミノ。この新タッグチームはなかなかのもん。とにかく馬力があって　容赦ない！ジュースの蹴りは相当　エグイ。まだデビュー４戦でチャンピオンチームから早くも２勝をあげた。次回PPVでは　絡まないがレッスルマニアで　タイトル戦も十分ありえそう。闘うおじさん　フィンレーは先週の続きでブギーマンが相手、ミミズ男　相手にひるまず　向かっていくフィンレーはやはりいい。まともに　ブギーマンと戦う奴はそーいない。ほんま　２２時　放送開始なら　まだしも２４時からスタートされると　見るのも辛い・・・ECWも２５時から放送だし・・・・昼間　見れないから　２２時開始でお願いなんですけどスカパーさん・・・・

  2007.03.01

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• WWE　RAW＃715

  先週のスマックダウンで豪華共演を踏まえた今回、いきなりアンダーテイカー登場から始った！その後　シナが出てくる、ラシュリーが出てくる　そしてバティスタまでも－今日こそテイカーの挑戦が決まると。王者３人とそれぞれのベルトを睨んだテイカーは最後にバティスタに意思表示－これでレッスルマニアのメインはバティスタ対アンダーテイカーの世界ヘビー級王者戦に決定－落着くところに落着いた。テイカーのバティスタへの挑戦が決まったら　この男達は黙っていない－HBK、オートン、エッジがそれぞれシナと戦わせろと主張。ここは　やはり会長のお出まし。シナへの挑戦者決定戦を三つ巴戦で行うことを発表、リングを去ろうとするバティスタにテイカーの視線が突き刺さる－それに気づいたバティスタはベルトを掲げテイカーを睨み返す、そこえテイカーがいきなりチョークスラム一閃、王者は俺だと意思表示。のっけから　お腹いっぱいの展開にもうほぼ満足。途中の試合は流し程度で　今後が発展しそうないくつかのストーリーを紹介。まずは、ECWから元祖のマホーニーがウマガと対戦させられた。先週のECWで会長が元祖達をこき下ろしていたけど　その伏線になりそう－ウマガ　VS　元祖ECWの図式か。続いて業界の無茶男　IC王者　ジェフ・ハーディーと業界一卑劣な男　ネイチことリック・フレアーの対戦、ネイチはこれに勝てばレッスルマニアでIC王者へ挑戦だが惜しくも負けて　逃してしまう－途中、メイン戦を前にトリーとよろしく帰ろうとした　カリートをネイチはキツク戒める。これで　カリートは奮起するだろうか。メイン戦前にECW世界王者戦、ラシュリー対ケニ－・ダイクストラ、意外と健闘したケニ－はECWへの参戦もありか。お待ちかねのメイン戦、＃１コンテンダーを決める１戦はお約束のエッジ、オートンが仲間割れ＆HBKの勝利なるかが見物、最初は共闘していたエッジ＆オートンも最後はエゴが出て　仲間割れ、そのスキをついたHBKが見事勝利して　シナへの挑戦権を獲得。そこへ　シナが現われる－タッグのパートナー同士で争われるWWEチャンピオン。そして－バティスタ、テイカーまでもが登場し　リング上の２人を睨む。レッスルマニア前　最後のPPV－ノーウェイアウトのメイン戦、シナ・HBK組　対　バティスタ・テイカー組の大一番！お互いレッスルマニアで王座戦を戦うもの同士がパートナーでどんな　対戦になるのか！？テイカーにチョークスラムをかけられたバティスタの報復は何時、何処で行われるのか？怒涛の展開は続く！

  2007.02.27

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• WWE SMACKDOWN #389

  ＲＡＷ、ＥＣＷに現われたテイカーにバティスタが真意を問う今週のスマックダウン、テイカーは誰に挑戦するのか－それが明らかになるのか注目だ。第１試合から　いきなりＵＳタイトルマッチ、ベノワ対フィンレーの　容赦ない肉弾戦の様相、フィンレーが優性に進めるところ　リング下から例の妖精－リトルバスタードを出そうとするも何者かに引っ張られ出れない？するとブギーマンが現われ　妖精を拉致、呆然のフィンレーに　スキを見逃さないベノワが丸め込んで３カウント、しかしフィンレーは納得しない。ブギーマンから逃げたリトルバスタードをリング下に還そうとするが　妖精は嫌々する。フィンレー、ブギーマン　新たな展開か！？ここはＪＢＬの解説も　見逃せない。さりげなく　チケット完売は「俺のおかげだ」とか試合に関係ない自慢で笑わせてくれる。新タッグチーム　ドミノ＆デュース組がタッグチャンピオンチームと初対戦、初登場から早くもチャンピオンチームと対戦できるあたりかなり期待されているのか。意外とこのチーム、やりそうな予感を与えてくれる。・・・・王者組まで倒してしまった。中間にキング・ブッカーが地元　ヒューストンの栄誉市民賞を受けるセレモニーが開催される。しかし　キングは不機嫌、罵倒のスピーチを延々と　賜ってしまう。そこへ　ケインが乱入、セレモニーをぶち壊して　気分上々↑↑ロイヤルランブルで世界王者を取れなかったケネディは超不機嫌、対戦相手のヴィトーは全く手も足も出ず－　ケネディの容赦ない攻撃性を持つストロングスタイルはかなりスキ、来週の世界王者　再戦も決まった。いよいよ　バティスタが　テイカーの真意を問いに登場、するとそこへ　ＲＡＷのシナまでも！シナも　テイカーの真意が聞きたいと。「ボーン」テイカー　登場、シナを睨む、バティスタを睨む、テイカーは誰を選ぶのか？そこへ！？意外な展開、ＨＢＫ－マイケルズがテイカーにレッスルマニアの挑戦件を賭けて　対戦させろとテイカーに要求！どーなるんだ　この展開は！そこへ！？「ノーチャンス　インザヘル」が流れ会長　登場！すさまじい展開、これぞＷＷＥ！！マイケルズの勝手を許さない会長は次回ＰＰＶで　シナ・マイケルズ組　対バティスタ・テイカー組の　超ド級のタッグ戦を発表。テイカーの真意は持ち越しだったがＨＢＫとテイカーの　挑戦件を賭けた一騎撃ちもストーリー上の選択肢になった今回、ノーウェイアウトが終わるまで心理戦は続きそう。１年の祭典　レッスルマニアに向けて怒涛の展開が続く！おまけ－私のお気に入り　ＪＢＬもどんどんコメントがエスカレート、いつも楽しましてくれる。

  2007.02.22

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• ECW #34

  昨日のＲＡＷで登場したテイカーがＥＣＷにも出ると予想した今回は見逃せない。第１試は　かなりの人気者（私はあんまり好きじゃないが）ＣＭパンク　対　ストライカー、この抗争はかなり続いているのだが　どっちでもいいよって感じの対戦、アホキャラの　ストライカーが頑張って勝利。ＲＶＤ　対　ハードコアホーリー、ＥＣＷタイトル　挑戦件をテストに奪われたホーリーは不機嫌、ＲＶＤに対しても怒りを持っている。ホーリーおっちゃんが頑張る頑張る！ＲＶＤも技かけるたびに「ロブ・ヴァン・ダム」やってるから早く　次いけよとツッコミたくなるのだが－その余裕が今回は　命取り。最後は怒りのアラバマスラムが決まって番狂わせの　ホーリー勝利！今後　ＥＣＷタイトル戦に絡みそうな予感がする。ディーヴァ達のセクシーダンスを遮りマクマホン会長が登場－ＥＣＷ初　お目見え－　ＥＣＷも変わらなければと元祖ＥＣＷスター達をこき下ろしてきた会長はＥＣＷの新スターにイライジャ・バーグをご指名、ほんとは　誰が来るのやろと期待したのだがこれには　ちょっと肩すかし・・・　イライジャが新スターってないやろ、ＥＣＷもスター不足か。意気揚揚のイライジャだったが　怒った元祖達にボコボコに・・・　それでも　トミー・ドリーマー、サンドマン、サブー、、、、会長が変えたいのも　分かるが。メイン戦は　ラシュリー　対　テストの再戦、ロイヤルランブルでタイトルマッチをしたのだがテストが逃げたとか・・・期待しているテスト－いいパワーと容赦ない攻撃性を持っているのだがいかんせん試合が下手というか　アホっぽいところが前と変わらない。今回はラシュリーに完敗で力の差は歴然、テストでは　ラシュリーの相手にはならない。完全決着をつけて　余裕の王者、その時、あの音楽がなり　暗くなったとたんリングの上にアンダーテイカー！！やっぱり　でました　テイカー、襲ってきたテストをチョークスラム一閃、戸惑うラシュリーにテイカーはベルトを奪う　ポーズ、さぁ　ど～なる　ど～する　今日のスマックダウンも　見逃せない！

  2007.02.21

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• WWE　RAW＃714

  PPV－ロイヤルランブル明けのRAW、最後の２人まで残ったHBKがレッスルマニアでのシナとの対戦に名乗りをあげる。シナもマイケルズ相手に戦う意気込みを見せるもそれはロイヤルランブルで権利を得たテイカー次第だと－　テイカーがシナを相手に選ばなければ　－そこへ　エッジが黙っていない。しゃしゃり出たとたん今度はオートンが出てきて　名乗りをあげる。予想どーり　怪しいムードを漂わせはじめたこの二人、最後はビンスが今日のメイン戦でRKO組とシナ・HBK組との　ベルトを賭けたタッグ戦を決定する。メイン戦までは　とりたてて　面白い試合もなく淡々とした展開、途中　過去の名勝負を振り返って放送していたが　久しぶりにY2J－ジェリコが見られてチョイ満足、I　ａｍ　king　ｏｆ　the　ｗｏｒｌｄ！も懐かしいなぁ。今、何してるんだろ？ビンスが勝手に　ビンス感謝祭なるものを主催したが空振り・・・・　ドナルド・トランプに馬鹿にされ怒って帰る。レッスルマニアの布石かもしれないが　あまり盛り上がるとは思えず・・・いよいよメイン戦、リングに向かうシナにネイチが－　マイケルズには油断するな！　何時、スーパーキックが飛んでくるか分からないぞ－と　ありがたいご忠告。一方、エッジ＆オートンも表面上の共闘をみせているが・・・試合途中、エッジがオートンを見捨てそうな場面も、いよいよ　やばくなってきたチャンピオン組、なんとか分裂せず　試合続行も最後はシナがオートンにＦＵを決めて　３カウント、新王者組が誕生した！ダブルタイトルを獲得して吼えるシナにＨＢＫが　不気味にスーパーキックを狙う、それを気づいたシナ、マイケルズも苦笑いそこへ！？テイカーの音楽が流れる！！場内騒然の中、テイカーが現われシナを見つめる－テイカーがシナのＷＷＥタイトルに狙いをつけたのか！？レッスルマニアに向けて　いよいよ加速しだした。テイカーが狙うのは　シナかＥＣＷのラシュリーか、そしてバティスタなのか。おそらく今日のＥＣＷにも　テイカーは出現しそう、まぁ　最後はバティスタとの対戦だと見ているがＲＡＷに復帰も面白いかもしれない。

  2007.02.20

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• WWE　SMACKDOWN　＃387

  番組冒頭、ビート・ザ・クロックを制したケネディが意気揚揚とマイクパフォーマンス。やっぱり　出てきましたGM　セオドア・ロング、先週の私の予想とは少しハズレたが　テイカーとのメイン戦が決定され　テイカーが勝てばロイヤルランブルの王者戦は三つ巴に。第１試合はマットVSマーキューリーの遺恨試合、試合より　JBLの解説のほうが面白い！リーガル、テイラー、MVP　VS　ロンドン、ケンドリッチヴィトーとの６人タッグマッチ、MVPが大暴れして勝利、だいぶ火傷の傷は癒えてきたのか。試合中、やたらアシュリーが映っていたのは視聴者プレゼントなの？ベノワ　VS　チャボの　US王者戦は反則なしのノーDQマッチ、これでこの抗争に終止符がつくのか？チャボ　善戦も最後はシャープシューターでタップアウト。メイン戦前に　世界王者バティスタが実況席に来てテイカー　VS　ケネディ戦の観戦、JBLはバティスタが隣に座っているのに　大声で「俺はバティスタが嫌いだ。PPVではケネディに　タイトルを奪われるだろう」と平然と言ってのける。それを聞いたバティスタは冷静に「誰も恐れてないが　ケネディやテイカーを　侮ってはない」と。試合はテイカーが押し気味に進めるもケネディも善戦、一進一退の攻防は続き　いい試合も意外な結末に・・・・リングアウトしたケネディがバティスタを襲い怒ったバティスタがケネディをスピアー、テイカーが反則負けになり　勝者ケネディ、これで　テイカーは三つ巴戦に出れないのか？してやったりのケネディに　呆然のテイカー、しかしその視線は不気味にバティスタを捉えていた。この決着も来週に続きそうな予感、これはケネディの策略だったのかそれとも　バティスタの失敗だったのか答えは　テイカーが示してくれそうだ。

  2007.02.08

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• WWE　SMACKDOWN　＃386

  今週のスマックダウンは先週から始ったロイヤルランブルのメイン、バティスタへの挑戦者決定戦、ビート・ザ・クロック　スプリントの続き。先週の暫定　挑戦者　ケネディの記録は破られるのか。第１試合は　マット　対　フィンレー、この２人の対決で５分は難しい。お互い時間を気にしながら戦うも決定打は出ず　時間切れで終了。あと残るは　ＭＡＰ、アンダーテイカーと　未発表の２人。続いては　先週　ケネディに出し抜かれたベノワが怒りの再戦、ベノワはいつもいい試合をするのだけど・・・内容で勝って　勝負で負ける　いつものパターン、こういうキャラなのでしょうか？今回もチャボに邪魔をされ　ドサクサまぎれでケネディの勝利・・・でも　この試合　ケネディは何発ジャーマンを喰らったのか３連発に５連発、ダイビングヘッドも珍しく命中したのにクロスフェイスを決めれず　あぁ無常・・・・ビート・ザ・クロック残り２試合、続いてはＭＶＰが登場、後遺症は痛々しいが対戦相手はヴィトー、ＭＶＰチャン～ス！！ＪＢＬは　ヴィトーが挑戦者に決定したら会場を燃やしてしまうと　大激怒！！大好きな　ＭＶＰを応援するも　決着つかず。ＪＢＬ　残念！？最近ＲＡＷでＪＢＬの元相棒ファルークがいい味　だしている。「ＤＡＷＮ！」最後は御大　アンダーテイカー登場、相手はなんとミズ、テイカー　大チャンス！！ケネディー　ピ～ンチ！！ミズがテイカーの相手になるはずもなくバティスタ　対　テイカー　が見れると誰もが思ったでしょう。ここでズル賢い　ケネディーがテイカーの気をそらせようと　介入、ケネディーを牽制しながら　ミズの始末に取り掛かるテイカー、残念ながら　ケネディーの介入は成功して１秒足らず　時間切れ・・・しかし　この幕切れは　ＧＭ　ロングがいちゃもん　つけそうな微妙な終わり方。おそらく　来週のメインは　ケネディー　対　テイカーの　決定戦になりそうな予感！？アルマゲドンの再戦を煽る　ＧＭにＪＢＬが　激しく罵倒しそうな　展開を予想。これ　当たるだろうなぁ

  2007.02.01

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• WWE RAW #711

  ＰＰＶ－ニューイヤーズレヴォリューション明けのＲＡＷ、なんとか王座を防衛したシナが「今夜ここでウマガと再戦してもＯＫ」とマイクパフォーマンス、するとコーチが出てきて新しいＲＡＷのメンバーを紹介、それがＥＣＷから移籍のグレート・カリ（身長２２１ｃｍ・体重　１９１キロ）が登場！いきなりメインでノンタイトル戦が組まれる。第１試合は　ＰＰＶの金網戦の後遺症が残る　ハーディー　対元スピリット応援団の生き残り　ケニ－のＩＣ王者戦。試合の後半で　ナイトロが介入、その隙を伺うケニ－にリング下から現われたリック・フレアーが昨日のお返しのロー・ブローをみまい　ジェフがスワントーンで仕留める。ネイチとケニ－の抗争は続きそう。その次に　訳の分からない　不動産王　ドナルド・トランプとロージーなるデカ女の一戦。ビンスが組んだ試合だが特に盛り上がることなく　（ビンス的に）期待はずれの凡戦で終了。何がやりたかったのか？あのトランプ氏は本物なのかよく分かりませんでした・・・いつまでたっても　泥試合的な　カリート　ＶＳ　マスターズももう　見飽きたので　いいかげん終わってもらいたい。ＰＰＶで　ＤＸとの死闘を演じた　オートン＆エッジ　が登場。ＨＨＨを病院送りにして　長期休養にしたことを自慢、あとはマイケルズを始末すればＤＸを葬れると豪語。そこへ出てきたマイケルズが　来週　オートン・エッジ組とハンデ戦を戦うことを了承、ＨＢＫの運命はいかに・・・メインはＷＷＥチャンピオン　ジョン・シナと新たな挑戦者グレート・カリ、やっぱカリは強ぇーかなわないと見たか　シナがイス攻撃で反則負け、それでも　なんともない　カリがシナを容赦なく沈めて吼えたところに　今日は休みの予定だったウマガが乱入、シナは一方的に攻められ　サモアンスパイクの餌食になったところで終了。ＨＨＨも長期休養になりそうなＲＡＷ、グレート・カリを引っ張ってきたのはいいけど　カリは所詮　チャンピオンになれないキャラクター、エッジ＆オートンもＤＸ潰しに走っていて　シナとの絡みは当分　なさそう。シナ、ウマガ、カリの三つ巴もなんだかなぁって感じでＲＡＷ　ほんまに大丈夫！？

  2007.01.30

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• WWE SMACKDOWN #385

  スマックダウン　２００７の始まりはロイヤルランブルでの世界王者バティスタへの挑戦者決定戦－　ビート・ザ・クロック　スプリントで幕開け。スーパースター１６人をランダムで選んで　一番速く勝った者が挑戦者になれるというもの。さて如何に。第１試合は　ケインＶＳチャボ、対戦相手がチャボと分かってニッコリのケイン、それでもやはり１番最初というのは不利がある。ケインが勝ったが勝ちタイムは７分５３秒。第２試合は　ポール・ロンドンが最初に登場、相手はなんとタッグパートナー、ケンドリック。戦いにくそうな2人は頑張るもケインの記録を抜けずドローで終了。まぁそれでも　こういう意外な試合はあってもいいかな。第３試合に出てきたのはキング・ブッカー、なんとしても挑戦権が欲しいところ。相手はクルーザー王者グレゴリー・ヘルムズ。ヘルムズ頑張るもパワーの違いは如何ともしがたく　あえなく敗退、キングが勝ちあがりタイムは６分２４秒で　ケインを抜く。その後、リングでぐったりのヘルムズに追い討ちをかけたのが　ブギーマン。ヘルムズＶＳブギーマンのクルーザー王者戦が組まれそう・・・ご愁傷さま。第４試合は　ＪＢＬが認めてくれない　自称　南部男－ジミー・ワン・ヤン（アキオでいいやろ）と　タタンカ。この試合は案の定　タイムオーバーでドロー。キングがこのまま　今週の暫定　勝者になるのか最後は　ケネディＶＳクリス・ベノワの容赦ない2人の対戦。序盤から激しい攻防を繰り返しベノワがジャーマン７連発－これで決まるのか行かんでいいのに　ダイビングヘッドバット！・・・これが自爆で　ケネディ、立ち上がりコーナーの金具を剥き出しに。何も知らないベノワは　勢いよくコーナーに叩きつけられ　ジ・エンド。タイムは５分１３秒。今週の暫定　挑戦者はケネディ、しかし来週もこのビート・ザ・クロックは続く。来週の出場者は　ＭＶＰ、マット・ハーディー、フィンレーそして　アンダーテイカー。あと２人は誰なのか。盛り上がるのはバティスタＶＳアンダーテイカー　だけどＭＶＰ、フィンレーあたりが　ズルして勝ち上がりそうな予感、意外と面白かったこの企画、ＪＢＬもお気に入りで　来週も面白い解説が聞けそう。やっぱ　スマックダウンのほうが　面白いわ。

  2007.01.25

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• WWE　RAW　#710

  新年になって最初のRAWはシナVSケビン・フェーダーライン、いきなりNO　DQマッチにしてセコンドにナイトロを連れて来た時点で怪しい展開、心理戦？を展開したけど相手にもされないKフェド、シナがトドメのFUをするとき　ウマガ乱入してシナをKO、そこへKフェドがシナを押さえて１・２・３。やっぱり茶番になったこの試合、２００７の幕開けがこんな　試合で大丈夫かRAW・・・続いてあんまり面白くなさそうな　８人タッグマッチ、試合前にNBAマイアミヒートのシャックが紹介され（シャック久しぶりに見た）そっちのほうが　いいくらいの第２試合・・・おいおい　ほんまに大丈夫かRAW・・・・お次は　IC王者ジェフ・ハーディー、気持ちよくリングに入場しているのを遮りコンウェイがマイクパフォーマンス「今年は噛ませ犬はやめだ。この試合　負けたらRAWを辞める！」と言って勢いよくリングインもあっというまに負けて　笑わせてくれた！そこへ　「ノーチャンス」が流れ　やって来ましたビンス・マクマホン！この人の元気な姿を見ないとRAWは始らない。ビンスになんとか取り入ろうと　ソワソワのコンウェイにキツイ一言「Ｙｏｕ’ｒｅ　 ｆｉｒｅｄ!（貴様はクビだ！）」大笑いさせてもらいました！ここで２００６　サマースラム前のハイライト、マクマホン親子とDX抗争が激化している中でHBKの切り離しに成功したビンスとシェ－ン、HHHにウマガを戦わせる。やっぱりウマガは凶暴、さすがのゲームもタジタジでとうとうサモアンスパイクの餌食に。ゲームがKOしているところへニコニコ顔のビンスとシェ－ンがリングイン、グロッキーのゲームにビンスがペディグリー！ペディグリー！ （JR風に）ここでも　笑わせてもらいました。ハイライトが終わったら　DX登場！すごい人気年末　ボコボコにされたゲーム、すっかり元気な姿、PPVで戦うエッジ＆オートンに「覚悟しとけ」とｔｗｏ　ｗｏｒｄｓ　ｆｏｒ　YA、ｓａｃｋ　ｉｔ！最後は　コーチの独断で決まった　コーチ、ナイトロ、ウマガ、アレッサンド～・ア～ルマンド～・エ～ストラダ組ＶＳジョン・シナの４対１のハンデ戦、おいおいエストラダまで戦わせんでもえーやんか、また茶番の試合が組まされるも　怒りに燃えるシナがとうとうエキサイト！ウマガをイスでボコッてシナの反則負け　だが怒りはおさまらず　ウマガ以外の３人に次々とＦＵ、大興奮の会場だが　あれだけイスで叩かれてもケロッとしてたウマガ、いよいよ　シナとウマガのＷＷＥ王者戦、シナが王者を守れるか、無敗のウマガがＷＷＥ王者になるか、さぁ　どっち！それにしても　ハイライトが一番面白かった今週のＲＡＷ、こんな流れで大丈夫なのか心配、そろそろ新しいＧＭを入れないとコーチじゃ　つまらない・・・

  2007.01.23

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• ＥＣＷ　＃２９＆ＳＭＡＣＫＤＯＷＮ　＃３８４

  今週はＥＣＷもＳＭＡＣＫＤＯＷＮも総集編、２００６／６月　ワンナイト・スタンドで復活したＥＣＷ、その日、ＲＡＷのシナがＥＣＷマットでＲＶＤにタイトルを奪われた。そんな事もあったなぁ－ＲＶＤがＥＣＷとＷＷＥの２冠王者に。その後、ＲＶＤはすぐに両タイトルを奪われ、ポール・ヘイマンに散々な目にあわされ・・・・後半はグダグダに・・・ビッグ・ショーがリタイアしてもラシュリーが新たなＥＣＷ王者になってＲＶＤの苦難は２００７も続きそう。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ＳＭＡＣＫＤＯＷＮの２００６はロイヤルランブルでレイ・ミステリオが勝ち上がって始まる。バティスタが返上した世界王者をカート・アングルが奪取－なんか　なつかしいなぁ－レッスルマニア２２でカート、ミステリオ、オートンの三つ巴戦で　ミステリオが悲願の世界ヘビー級王者に！もう一人の主役はキングオブリングスを制したブッカー・Ｔ、その勢いで　とうとう　世界王者になってキング・ブッカーになってしまった。キングの勢いはとどまらず3番組の王者同士の戦いも制してしまった－まさにオーヘイル　キング・ブッカージャッジメント・デイのベノワ対フィンレーは２００６のベストマッチに挙げれる名勝負。以外にメイン級の立場になったフィンレーも２００６に活躍した一人、フィンレーのケンカスタイルはけっこう好き。２００７も活躍してもらいたい。ここ１・２年、私はＲＡＷよりＳＭＡＣＫＤＯＷＮのほうが面白い。これはＧＭロングが　いい仕事をしている。ＪＢＬの解説も　いい味だして毎回　面白い。あー今年はＰＰＶが見れる　環境にしようかなぁ

  2007.01.18

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• ＷＷＥ　ＲＡＷ＃７０９

  ７０９回目のＲＡＷは２００６年の総集編、まぁ　２００６のしょっぱなの衝撃はエッジがシナからＷＷＥチャンピオンを奪取したところから始まった。そこから2人の抗争が続いていく訳だがＰＰＶのＴＬＣ戦は総集編で初めて見たがなかなかの好内容、しかしこのＴＬＣ戦にしてもヘル・インナセル（金網戦）にしても終わり方のルールを変更してもらえんものかハシゴを登ってベルトを取るとか　金網の上から脱出したら勝ちとか・・・やっぱスリーカウントかタップアウトのほうが見ていてスッキリするんやけど。ＲＡＷで欠かせないのは悪のオーナー　ビンス絡みの展開、２００６　前半はＨＢＫ－ショーン・マイケルズを理不尽に憎みあの会に入会させようとあの手この手、ＷＷＥチャンピオンには何故か興味を示さないHHHまで引き込んでマイケルズ破壊を企むも　最後の最後でディジェネレーションＸ－ＤＸを復活させるはめに。そこからマクマホン親子とＤＸの抗争は長く続く。最後のマクマホン親子・ビッグショー組　対　ＤＸの　金網戦は壮絶な戦いのすえ　ＤＸの完全勝利で幕、ビンスはしばらく再起不能になった。まさか「大巨人のケツにキスする会」の第１号になるとは。しばらく　ビンスが出てないので　早く元気な姿を見せてもらいたい。やっぱ悪のオーナーが出てこないとＲＡＷらしく盛り上がらないあたり　ビンスはなくてはならないキャラ。２００６　終盤、エッジ＆オートンの強力・エゴ丸出しチームが結成され　すぐにタッグチームチャンピオンを奪取、ＤＸとの抗争激化が早くも注目。２００７　最初に激突するがＤＸの報復なるか。エッジ＆オートン　チームはうまくいくのか私の予想は　エッジとオートンのエゴがぶつかり分裂、エッジ、オートンがシナの第１挑戦者決定戦をしてオートンとシナがレッスルマニアでＷＷＥタイトル戦、という流れを期待しているのだが。何故かＷＷＥタイトルに興味を示さないＨＨＨの動向も気になる。ＨＨＨがスマックダウンに移籍するのはまず考えられないから　ＲＡＷのＷＷＥチャンピオンとＳＭＡＣＫＤＯＷＮの世界ヘビー級王者がまた　移籍という展開も十分ありえる。ロイヤルランブルあたりでまた　シャッフルがあるのか今年はどんな　サプライズがあるのか　目が離せない。

  2007.01.16

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• ＥＣＷ　＃２８

  実は火曜日の放送でも途中で寝てしまい昨日の再放送でも寝てしまった・・・・ＲＡＷやＳＭＡＣＫＤＯＷＮほどＥＣＷは見てなかったが最近、３番組の絡みが多くなっているのでやはり見ておきたい。（ロウやスマックダウンで見なくなったレスラーがＥＣＷに出てくるのが多くなった）ＥＣＷワールドチャンピオンはビッグ・ショーからボビー・ラシュリーに王座移動になって　いつのまにか悪徳ＧＭポール・ヘイマンが解雇になったとか。（間違ってたらごめんなさい）ＷＷＥでは　この解雇と復活が頻繁に起こるのも魅力の一つになっているのだが。さて次回の番組でラシュリーの王座挑戦者がファンのネット投票で決まる。ＲＶＤかサブ－、テストの中の1人、たぶんロブ・ヴァンダムになると思うが私としてはテストが見たい。飛び跳ねるＲＶＤより容赦ない攻撃－ストロングスタイルのテストの方が見たいのだ。ボビー・ラシュリー　対　テスト　のパワー合戦、これ　面白いと思うんだけど・・・・お約束で　最後にビッグ・ショーが乱入、こんなストーリーでＰＰＶで三つ巴　なんてことに。 

  2007.01.12

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• ＷＷＥ　ＳＭＡＣＫＤＯＷＮ　＃３８３

  今日はしょっぱなから世界ヘビー級王者　バティスタ登場、アルマゲドンや２００６年を振り返っている途中で怪しいサンタクロースが・・・案の定　プレゼントを渡す振りをしてバティスタ襲撃、そこから試合になったがバティスタボムでジ・エンド、サンタの正体はシルヴァン、何しに出てきたのか？第２試合は遺恨の続くベノワ対チャボ、もうそろそろ終わりにしたほうが・・・・試合は最後　ベノワのクロスフェイスが決まったところでヴィッキーが介入、チャボの反則負けになったがここで　チャボがヴィッキーに激怒、チャボ＆ヴィッキー　解散か？正直　試合よりＪＢＬの実況のほうが面白い！？続いてまたもやクルーザー王座を防衛して意気軒昂のグレゴリー・ヘルムズがリングに。「ヘビー級を目指す」としゃべっている最中にブギーマン！ヘルムズ果敢に攻めるも　ミミズを取り出した時点でエスケープ、何故かブギーマンの勝者コールをしたリングアナ　チメルがミミズの洗礼を受けるはめに。ブギーマン、こいつはよく分からん、あんまりゲテモノすぎるのは　良くないと思うけど・・・・マット対ナイトロの試合が終わったところで危険なハシゴ戦、インフェルノ戦を決定したＧＭロングに対してＪＢＬが問いただす為　リングに。ＧＭロングを呼び出そうとするがＧＭは出てこない。それで　本当の悪は　過激な試合を要求し喜ぶ観客だとＪＢＬが辛辣に問い掛ける。次に一服の清涼剤、ディーバのタッグマッチ、アシュリー、レイラ組　対　クリスタル、ジリアン組、スマックダウンにはディーバの王者がないからあれだが　トリッシュ、リタの実力者が抜けたディーバ戦線の新たな展開はあるのか。最後のメイン戦、冒頭　アルマゲドンの敗戦にいちゃもんつけてたブッカーとフィンリー、もっと強いやつと戦わせろとＧＭに迫り、決まった破壊兄弟　対　ブッカー組、試合は破壊兄弟　分断に成功したブッカー組があわや金星かと思わせる好内容、最後はテイカー＆ケインのダブルチョークスラムからテイカーのツームストンでフィンリーがレストインピ～ス。２００６年を振り返れば　一番目立っていたのはキングブッカー！初の世界ヘビー級王者となり何度もバティスタの挑戦を跳ね返し（ズルもしたが）、ＲＡＷ・ＳＭＡＣＫＤＯＷＮ・ＥＣＷのチャンピオン同士の戦いも制してこの世の春を謳歌した１年、正直　ブッカーＴがここまでやるとは思わなかったので意外な展開でした。２００７年のスマックダウンの王者戦線はどうなるか？前半はバティスタ対ブッカーがしばらく続きそうだが若手の台頭格　ラシュリーがＥＣＷのチャンピオンになったのでテイカーあたりがバティスタと絡むか！？それともサプライズでカート・アングルの復帰がないか。レッスルマニアかサマースラム辺りで電撃復帰、してくれないかなぁ

  2007.01.11

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• ＷＷＥ　ＲＡＷ　＃７０８

  私、実はＷＷＥのファン。Ｋ－１やプライド、日本のプロレスにはあまり興味はないがＷＷＥはもうかれこれ　６・７年は見ている。今年はタイガースと競馬だけでなくＷＷＥも書いていきたい。で早速、昨日のＲＡＷから。最初からいきなり３０人のバトルロイヤルからスタート！勝者にはＷＷＥチャンピオンの挑戦権、予想どーり最後はＤＸとエッジ、オートン、ナイトロ、ケイドが残りＤＸが不利、ＨＨＨが落とされマイケルズ1人となり圧倒的不利な状況からＨＢＫ怒涛の反撃、勝者ＨＢＫかと思いきや隠れていたエッジがお約束のズルで見事　挑戦者に。第２試合はカリート対マスターズ、先週　トリーを襲ったマスターズに対して激怒のカリート、試合はマスターズ入場からいきなりカリートが襲ってマスターズは観客席にエスケープ、それにしてもカリートはトリッシュの後はトリーといい関係、何故　もてるのか？ＷＨＹ？番組的にはまだ中盤あたりだが　いよいよジョン・シナ対エッジのＷＷＥタイトルマッチ、正直、もう　シナ対エッジは見飽きてしまったけどさすがになかなか　いい試合、終盤レフリーが倒れて怪しい展開に・・・・いきなり相棒オートンがＲＫＯをシナに決めてエッジ戴冠かの時にＤＸが乱入、ＨＨＨがエッジにペディグリー、シナが無事　防衛して何が起きたか分からないシナがＤＸの存在に気づいて握手。その後、１月１日にシナと戦う元ブリトニーの夫、ケビン・フェーダーラインがマイクパフォーマンス。「Ｋフェドはもう死んだ。俺はＫフェドじゃなく ケビン・フェーダーラインだ！」と訳の分からん事を喚く。最後のメイン戦は６人タッグマッチ、シナ、ＤＸ組　対　ウマガ、エッジ＆オートン途中、シナとウマガが消えてから壮絶な展開に。エッジ＆オートン組が反則構わずＤＸをボロボロに・・・ＨＨＨは病院送り確実なくらい椅子攻撃を受けて・・・ＰＰＶ　ニューイヤーズレボリューションの展開は如何に無敗のウマガ　対　シナのＷＷＥチャンピオンシップが一番の見物か。気になりそうな展開はオートンがエッジに対して怪しい気配をほんの少し見せた。今後、エッジ組分裂はありえるだろう。でも最近のＲＡＷはちょっとマンネリ気味なので新年を迎えて新たな動き、サプライズがありそう。その辺に期待。

  2007.01.09

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