マッチョは介護業界を救う…らしい
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1066779/?utm_source=newsletter&utm_medium=mail&utm_campaign=2024092611「日本一マッチョが多い介護の会社」をうたう名古屋市の企業が今夏、北海道で初めての拠点となる障害者グループホームを札幌市南区に開設した。健康的な肉体美を競うフィットネスの実業団を持ち、メンバーになれば筋力トレーニングを「業務」とみなす。プロテイン代も支給するなど独自の社内制度が特徴だ。介護・福祉業界の人手不足が深刻化する中、ユニークな取り組みで注目を集めている。この企業は介護・福祉会社「ビジョナリー」(名古屋)。2009年から愛知県内で訪問介護事業を手がけ、現在は障害福祉サービスにも力を入れる。愛知県を拠点に、三重や広島など6県で、訪問介護や障害者グループホームなど計23事業所を運営している。 ここに7月初旬、札幌市南区の障害者グループホーム「ノイエ サッポロ」(定員20人)が加わった。職員は20~40代の男女7人で、看護師も常駐する。現在は障害のある男性4人が入居し、職員が身体介助や家事支援を行っている。すごいですねーこれは身体介護も苦労せずできるかもプロテイン代も出るなんて面白いです。