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2013.10.15
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安かろう悪かろうで有名なP社のエクスプローラーは



ボディ上のパーツを全て右に寄せなければならないという



想像を絶する仕上がりでした。





しかし、それでもなお、オクターブピッチの調整が出来ないので

フレット音痴のまま。





そこでブリッジをデフォルトのABR-1もどきから調整巾の広い

ナッシュビルタイプに交換しようとしましたら



スタッドの位置が適当で使用出来ません!





苦肉の策として、やはりP社のフライングVタイプの、もう少しだけマシな

ブリッジを流用。





こちらはワイヤー付タイプなので高音弦側の3つのサドルの向きを



低音弦側と同じにしてみたところ見事にフレット音痴が解消されたのでした。







さて、浮いたブリッジは当然Vに行くわけですが元のパーツが安いせいか



見違えるような音の伸び、分離なのですよ。





もうすっかり楽しくなってしまい、この安Vを何とか僕の定番に引き上げようと



レイズ・ザ・フライングV作戦が始動したのです。





まずは遠足によく持っていたタブレット菓子のジューシーみたいなサイズの

ポッドを全て交換。





普通に国産のものにしただけなのに・・・しかも余っていた中古パーツ・・・



なのに音の迫力が別物なのです。





これがギブソン498Tの実力かと目を見張らされた次第。





そこで欲が出まして、



リア・ピックアップのトーンポットをフル10でスルーになるフルアップ・トーンに交換。



コンデンサも敢えてシャキシャキのセラミックにしてみました。





そしてここのコンデンサは本来なら不要とも思えるのでセオリー通りの0・022uFではなく



セイモアダンカン推奨の0.047uFを使用する好奇心作戦実行。







フロントのトーンは普通にフィルムコンデンサですがヴォリュームにシルバーマイカ

250PFコンデンサを追加してハイパスフィルターの効果を狙いました。





もう、興味本位の実験実験なので数値も案外適当です。





これまたデフォルトの何だかなー的トグルスイッチをしっかりした物に交換して一旦、終了。





出音を確認する際にブリッジだけ外せばピックガードが楽々外せるVは作業がとてもし易い

お利口さんです。





果たして、トーンをフルにした498Tはセラミックマグネットかと思うばかりのエッジの立ち方。



490Rはまろやかさを失わずにヴォリュームを絞ればシャープなカッティングも

腕前は別としてトーン的には行けます。







結果には概ね満足なのですがヴォリュームの可変カーブだけが極端なので、
これも数値的には不足なのですが



残り物の抵抗をポットにくっつけてやりスムース・テーパード・ヴォリュームってやつにしてみました。







ホームセンターに電話で確認したら抵抗器なんぞ売っていないということだったのですが後日、



訪れてみるとLEDとセットで100円強であるじゃないですか!





まぁ、数値適当でも不自然さは解消されたのでこれでいいやという仕上がりですが・・・。







ワイヤリングもフェルナンデスとベルデンの混成軍はやはりチープな中国軍を圧倒。



出力端子以外の電気系パーツは総取替えとう仕儀に相成りました。





第三次改良計画は第二次の成果をしばし楽しんだ後、



時間を見つけてペグとナットの交換をしてみたいと思います。





電気屋さんから大工さんになるのだなぁ♪








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Last updated  2013.10.15 13:27:14
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