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クライン孝子の日記を転載。
するべき仕事を組織ぐるみでサボった自治労の組合運動。 労働強化反対なのだろうけど、しないといけないことをしないなら、 それは、公務員(公僕)とは言えないのではないか? 国民から、そうした運動の理解を得ることは到底できないと思う。 記:とらのこども ■2007/06/25 (月) 国家の基本政策を見据えた安倍首相,頑張って! 小泉前総理路線の延長線上にある安倍首相ですが、 安倍首相カラーで少しずつ日本の政治が変わりつつあります。 国民はその息吹をしっかり受け止めているようですね。 これにはネットが少なからず、いえ大いに、 貢献しているようです。 これまでのように「井の蛙」ではいられなくなった日本の政治! 世界の政治にがっちりと組み込まれていることが、 日本の国民にも伝えられるようになってきたからです。 そこで村中 新氏より、 <<先日の孝子様のご意見と、ご紹介戴きました 野村かつよし氏(6・23)や 奥中正之氏(6・24) のご意見を拝読し我が意を得たりの思いから、 愚見を申し上げます。 重要法案可決を目指して国会の会期が延長となり、野党やマスコミは ますます安倍政権の横暴と指弾して既に参議院選挙の前哨戦を展開 しています。 自民党議員の中にも参議院選が不利になると首相批判をしていますし、 扇参議院議長まで政争を参議院へ持ち込むと批判的のようです。 国民にとっての重要法案を審議未了で廃案とすることを回避する ための会期延長を批判する国会議員は議員の使命をなんと 心得ているのでしょうか。 年金問題と関連する公務員制度改革に取り組む安倍首相の 今回の決断は「全ての責任は私にある」とまさに正面から 政治に取り組んでいる潔い姿勢と受け止められます。 センセーショナルな「消えた年金5000万件」とは民主党が 安倍政権を窮地に追い込む狙いから作為的に掲げた標語でしたが、 論議を通じて原因は安倍政権のみならず、現野党も含む歴代政権 に及ぶものであるとともに、根本原因は自治労の組合運動に 起因していることが国民に明らかとなり、仕掛けた民主党は 「策士、策に溺れる」有様となりつつあります。 憲法改正、教育改革など国家の基本政策を見据えた安倍首相 の政治姿勢は国の現状を憂うる多くの国民の理解を得ている と思います。 この首相の決意を恐れ、阻止しようとする政治家、マスコミ、 そして間接侵略を企図する外国勢力は選挙を間近に各種の安倍政権 のネガティブ・キャンペーンを展開するでしょう。 しかし、多くの国民は真偽を見分ける鋭い堪を備えています。 安倍首相はこれらの雑音に惑わされることなく、正々堂々と正面 から国民に自己の信念を訴えて、国民の支持を得て政策を遂行して 欲しいと思っています。 「頑張れ、安倍さん!」です>> ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ /_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ _21世紀を迎えた今世界は混沌としています。日本もその渦て 政治経済ともに、国際的視点に立脚し欧州からの情報収集が不可欠に なってきています。欧州の国際情勢を日記風にまとめドイツ滞在歴30余 年の経験を生かし、現地よりレポートします。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_ ・クライン孝子名抜きのメルマガの転載は固くお断りいたします。 ・このメルマガは下記のホームページからの登録も可能です。 ・このメルマガは下記のホームページの孝子日記でもご覧になれます。 「クライン孝子のホームページ」 http://www.takakoklein.de メールはこちらへ E-mail: mail@takakoklein.de メルマガ発行者: クライン孝子 (フランクフルト在住 ) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◎クライン孝子の日記 のバックナンバー・配信停止はこちら ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000098767/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.26 11:30:29
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