テーマ:愛しき人へ(903)
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億千万の星、億千万の出会い [ 友だちの刺激 ]
空には、億千万の星がまたたいている。 夏の深夜、見上げる空に「天の川」が良く見えるとき、あんなにたくさんの 星があるんだと、何気なく思ってしまう。 でも待てよ。 あんなにたくさん星があっても、星と星はなかなか出会わない。 出会いとは衝突のことだから、出会わないほうが良いかもしれないが、 普通の人間感覚による時間単位では、ほぼ出会いは無いのではないか。 それこそ、確率は天文学的単位??? 世界には、日本には、億千万の人々が暮らしている。 昼間、会社や学校に行く。休日には街に人々があふれているようにも見える。 男も、女も、いっぱいいるように思う。 でも、星たちと同じで、ホントの出会いの確率って低い。 赤い糸の片一方を持っている?と聞きたくなる異性であればなおさらである。 でも、でも、でも、ちゃあんと出会いはある。 なにげないところで、あれえっと思うような、知らず知らずの意識のなかで、 出会いがあり、視線を感じる日が来る。また視線を発している自分がいる。 ぼくは人間は良いなあ、と思う。 だって出会いがあるから。そしていろいろあるから。 ぼくは人間は素晴らしいと思う。 だから、出かけましょう、お外へ。 今こそ夏本番、まぶしい日差しが、「おいで、おいで。」をしている。 13日の未明、たくさんの流星が見られるらしい。新聞に載っていた。 娘とデートの約束をした。いつまでこうしたことができるかと思えばいとおしい。 会社の新入社員にも、自分のこどもにも、願っていることはひとつだけ。 どうか、良い出会いがありますように!!! 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.14 10:28:16
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