テーマ:スポーツあれこれ(11402)
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こんな変なスポーツがあるなんて!!
富士山の山頂までアイロン台や発電機を担いで行き、アイロンがけをした人の記事 (毎日紙11日朝刊)を読んで、エクストリーム・アイロニングの存在を知った。 エクストリームとは極限、極端の意味で、アイロニングはアイロンがけ。 登山や激流下りなど極限に挑むスリルと、 アイロンでパリッと仕上げる満足感を同時に味わえるのが魅力らしい。 エクストリーム・アイロニング ⇒日本公式サイトです。超かっこいい!! こういうのをまじめに考えつくのはイギリス人しかいないなと思ったら、やっぱり。 ニット衣料の工場で働くフィル・ショーさんが10年前に“発明”した。 ロッククライミングに行きたいのに、アイロンがけがたまっていて、 ならば一緒にやってしまえ、と思いついたらしい。 わずか5年で世界大会が開かれ、オリンピック種目となる日も遠くない、と本気だ。 サッカーにゴルフ、ラグビーにカーリング。多くのスポーツを生んだ国、イギリス。 自分の庭先だけで守るのではなく、 世界中で愛されるスポーツに育てるのが発展の秘訣(ひけつ)だ。 毎日新聞 2007年8月16日 東京夕刊【福本容子】 憂楽帳:愛される秘訣 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.19 11:21:10
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