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とらのこどもは、ちょっぴり中年太りである。
中年らしくお腹が出ている。世間ではビール腹とも言う。 しつこく、繰り返すがほんのちょっぴりだけ。 さて、ある日。BARへ行った。 そこで40代男性の体型や病気、中年太りについて、話しの花がさいたことがある。 止まり木に隣り合わせたのは、同じ40代のMOMOさん。 色黒で引き締まった顔。身体も同じ。力強い胸から肩の筋肉が印象的だ。触ると硬い。 MOMOさんは海外担当のバリバリ。でもとってもやさしい眼をしている。 MOMOさんが言う。 「中年太りでお腹が出てくるでしょ。」 「あれって、基本的に脂肪だから血管もあまり通ってないんだよね。」 「冬場にお腹を守って、暖かくガードしてくれる、そう医者が言うけど違うよね。」 「われわれの場合、アルコールもそこそこ飲むわけだし、冷えや下痢に弱い。」 「さらに、お腹の脂肪が店の冷房で冷やされる。」 「どうなるかわかるかなあ?」 「そう、そうなんだよ。」 「お腹の脂肪が冷た~くなって、内臓を冷やすんだ。」 「冷やされちゃうと、お腹が痛くなって下痢しちゃう。」 「やっぱり、日本人には腹巻きがいい。」 「夏場には夏場用の薄い腹巻き。あれいいよ。」 BARでの結論。 中年太りのお腹には気をつけろ。 お腹の脂肪が冷えて、大事な内臓を冷やしちゃう。 つまり、おなかがおしりになったと思っちゃう。おしりも、触るとなぜか冷たい。 とらのこどもは、それなりに鍛えてるから、まだお腹は出てない。 おなかがおしりにならないように、お腹に筋肉をつけたいと思ったことだった。 記:とらのこども PS 医学的見地でのブログではありません。以上の主張は主観的意見です。 とにもかくにも、身体のためには冷えは大敵。暖かく、暖かく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.28 23:36:26
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