テーマ:心のままに独り言(8843)
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初の車載用情報機器プラットホーム
米アルテラと独TRS-STAR 米アトラスと独TRS-STARは、車載マルチメディア・システムにIPを組み込める柔軟な ソリューションを、設計者に提供する自動車業界初のスケーラブルな情報機器プラット フォーム「PARIS」を発表、サンプル出荷を開始した。 PARISプラットフォームは、同社のStratix2 FPGAを搭載、次世代の車載用インフォ テイメントや、テレマティクス・システムで利用される車載マルチメディア・システム をターゲットとしている。 CAN、MOST、USBイーサネットおよびSDHCインターフェイスをサポート、複数のビデオ 入力/出力ファンクション、オーディオ処理モジュールやアプリケーションプロセッサを 備えるスケーラブルな車載グラフィック・システムを提供する。 また、アルテラの低コスト・高性能のストラクチャードASIC「Hard Copy 2」による コスト削減手段を提供、高性能なインフォテイメント・アプリケーションを量産するの に適したシステムとなる。 PARISプラットフォームは、EU圏ではインフォテイメント機器の開発プラットホームと して、すぐ検証できる特徴から引き合いが活発だ。08年第1四半期からの出荷予定。 日本市場でも今後、販売代理店を通じて紹介していくことにしている。 以上、電波新聞より いよいよ、自動車がPCに近くなってきましたね。 通信規格では、欧州と、米国間のデファクトスタンダード争いもあるだろうし、 日本メーカーはどうしているんでしょう? 誰か知ってたら教えてください。 個人的には、気持ち悪さを感じます。 CPUは必ず誤動作すると思うし、そんなときに乗っていたくないし。 ほんとはこの記事も何を言っているのか、私にはわかりません。 本当は、100年前も、今も、自動車に求めていることは同じはずでしょ? シンプルイズベスト。機能の付き過ぎは御免蒙りたい。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.31 13:22:23
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