テーマ:愛しき人へ(903)
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季節はめぐる。
とはいっても、松山千春ではない、恋愛の季節だ。 前回プログで紹介した、めぐる季節について、思うところを補足したい。 恋愛には季節がある。と紹介したが、これは誤りで、「恋の気持ち」には季節がある。 そして、「恋の気持ち」イコール「恋のめぐる季節」には、 男性と女性に、差がある。 どうも、この季節。男性には何度も繰り返し訪れることがあるのに、 女性には、特定の男性には、1度だけしか「恋の季節」が巡らないのではないか? 意識し始めて、ほのかに憧れる春の季節。お友だちの時期も春の範疇だろう。 付き合い始め、遊び始め、身も心も燃える夏の季節。 秋は飽きに通じるかも・・。しかし、実りの季節だ。 良いことがいっぱいあるのも、秋の季節のようだ。 冬。これはつらい。冷たい風が吹き、風邪をひく。家に閉じこもり、春を待つ。 たとえば女性は春を待つと、男性の季節が再び春になるときがある。 けれども、男性は彼女の再びの春を待てども来ない。 来ないのだから待たなければ良いのに待つ。 待つ、待つ。 けれども、再びの春はやって来ない。 だから、恋愛には季節のタイミングが大事だ。 基本的に、男性のほうが季節のめぐりが早い。男性が夏真っ盛りになったときに、女性のほうはやっと春の芽生えだったりすることが多い。行為にもミスマッチが起きる。 意識して、季節のタイミングも合わせるように努めたい。 女性の春、夏、に合わせて恋をして、秋の訪れとともに収穫するのだ。 例えば、晩秋になってから、プロポーズしても、 冬の予感を感じている女性が、OKするかどうか、OKしないのではないか。 独身の人には、季節を感じつつ、旬の味わいを堪能してもらいたい。最大の収穫は秋にある。 しかして、女性たちは次の恋の季節へと移り行く。 男は待てども、彼女の男への、2度目の春の季節は来ないようだ。む~、残念。 夫婦の愛とはどうか。たおやかな、なだらかな、大空と海のような関係になったとき、 「愛」という言葉がふさらしい、と書いた。これは、季節を超越した関係である。 「愛」は季節を超えた存在だ。春と夏と秋と冬が混ざっている。 もしかすると、嵐に似ているかも、、、。 けれども、それは女性の立場に立ってのこと。 男性は、繰り返し季節を刻む。妻を好きになったり、嫌いになったり、愛したりするのだ。 これを、うっとおしいと思うか、好ましいと思うかは、妻が決めること。 こちらではわからない。 かくして、もうすぐ来るクリスマスのプレゼントに頭を悩ませつつ、 妻をいかに口説くか悩んでいる。 暖かく、大地の女神のごとく、迎え入れてくれることを祈るだけだ。 クリスマス、お正月はもうすぐだ。準備、準備。 記:とらのこども PS 女性は知らないが、男は「一瞬の光り輝く瞬間」を見てしまった女性を、一生涯、忘れないし、大好きなのだ。同じ人物とは思えない人が、現実の妻であったとしても。(失礼!) 男性は知らなければいけない。それと同じことがあっても、定期的に見直すような、惚れ直す事柄が無いといけないのだ。もし無ければ作るほかはない。 PS2 前回、この記事をアップしたとき、松山千春のファンページに、関連ブログとして トラックバックされていたのを見て、笑ってしまった。 今回もまた?まさかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.10 13:40:15
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