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もみじ、かえで、イチョウの木。
その他のいろいろな紅葉する木々。彩られていく山々の景色はきれいですね。 ここ数日で、紅葉のことをいろいろ考えてて、ふと思い当たったことがあります。 それは、 木々の果実の色は、色付く葉っぱの色と同じだ!!、ということ。 黄色いぎんなんのイチョウ。葉っぱは黄色く色付く。 真っ赤なさくらんぼの桜の木。葉っぱは赤く色付く。 柿色(濃いオレンジ色)になる柿の実。だから柿の木の葉っぱは、きれいなオレンジ色。 木々のファイトケミカルの色は、木々に特有なもののはずだから、 紅葉のときの葉っぱの色も、木々の実も同じ色になるんだろう。 発見した! 植物に詳しい人に、いつか聞いてみたいと思います。 けどやっぱり、きっとそうだと思います。 皆さんいかがでしょう? 記:とらのこども ps もうひとつ思ったこと。 イチョウは恐竜のいるときから生きている植物の化石と言われています。 そのころは、とっても暑くて落葉はたぶん必要なかったんじゃないかな?と思うんです。 でも、今、イチョウはちゃんと落葉する。 昔から落葉してたかもしれないけど、してなかったとすれば進化したのかなあ、、、と。 落葉の素早い木々と、だらだらと(失礼!)、ゆっくりと落葉する木々。 季節の移り変わりと寒さに対応できているのは、速やかに落葉する植物群やと思います。 ゆっくり紅葉を楽しませてくれる木々は、すごくエネルギーを使ってそう。。。 でも、そのおかげで美しい紅葉の山々の景色を楽しませてもらっている。 進化してなくってありがとう! と思った。 三連休、よもやまと瞑想?迷想?にふけるとらのこどもでした。 最後まで読んでいただいた方に感謝します。 ps2 カエデの真っ赤な紅葉。カエデの実の色は何色でしょう? 誰か知ってたら教えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.11.26 21:26:00
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