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年末が近くなって必要なもの。とくれば、やはりお金だろう。
クリスマスも、スキー旅行も、温泉も、年内の支払いも、あの買い物のボーナス払いも、 初詣に行くのも、自動車の定期点検も、大事なお年玉でさえも、、、 先立つものがなければ、無い袖は振れない。 こういうときに威力を発揮するのが、古きよき「へそくり」さん。 困ったときに月光仮面のようにあらわれて、困った人たちを救ってくれるあれである。 そもそもへそくりとは、 内緒で隠しておいたお金のこと。 「へそ」とは、布を織る、織り機で使う糸玉のことをいい、 「くり」とは、糸を引き出して丸めること。(糸繰り:いとくり) この「へそ」を作って貯めたお金を、もともと「へそくり金」と呼んだらしい。 「へそ」作りは内職だったから、 いつのまにか、一生懸命やりくりして、内緒で貯めたお金を「へそくり」と言う。 注)語源には諸説あり。上記紹介のものはその中のひとつです。 以上は、月刊ブンブン 和和和ワッピちゃんより。 さてさて、有り余るボーナスがあれば良いがそうもいかず、 定期預金や証券は崩したくないし、かといって年末に向けて余裕を持って準備が要る。 帰省の折には、田舎のお母さんにたっぷりお小遣いをあげたいと思う。 とすれば、いよいよ「へそくり」の出番か!! 頼むぞ、へそくりマン。ところで、ひさしぶりの登場で、肝心のパワーは満開かい? というわけで、今からコンビニへ、へそくりマンの健康診断に行って来ます! 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.15 17:58:53
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