テーマ:徒然日記(23508)
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こころのなかには、共鳴する器官があるにちがいない。
ときおり、ピッと感じるセンサ部分と、 「ドーン」と大きく知らせるための衝撃警報の部分と、 共鳴するかどうか、検討する部分、 そしてそれは、軽く素早く担当くん、ゆっくりじっくり担当さんのふたり。 最期に、共鳴するための大きい「音さ」が、真ん中にすえられている。 でも、共鳴stopのための部分もあるに違いない。 わたしは、どうしたわけか、このこころのなかの共鳴する器官の働きを、 愉しみつつ、眺めるくせ(楽しみ)ができた。 自分のことなのだけれど、じっと眺めていると実に面白い。 ほおー、そうきたか。ほー、やっぱりな。ほおー、我慢しちゃうんだ。 共鳴したい。そういう欲求がたしかにある。 本や映画だけでは、少しはできても、大きくは、ずっとは共鳴できない。 ひとりでは、共鳴できないんです。 だから、誰かと一緒に、共鳴させて欲しいと願う。 ぐわああんと鳴り響き、トドロカセタイ。 記:とらのこども@休日再掲シリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.23 12:27:08
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