テーマ:徒然日記(23506)
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もし一言も発せず、生涯をすごしたとしたら、
素晴らしい世の中、素晴らしい人ばかりではないか?と思うのです。 人は基本的に素晴らしい。 言葉のゆえに、堕ちてしまう。 鳥も、犬も、猫も、もし自在な言葉があれば、いとおしいと思えるだろうか? 可愛い我が子。赤ちゃんですら、言葉があれば、愛せるかどうか。。。 嘘や、偽り、ごまかし、高慢ちき、驕り、高ぶり、 特別扱い、差別、それは言葉のゆえに。 「言葉」は、どうしてあるんだろう。どうあるべきなのだろう。 それをよく考えて使いたいものだ。 間違っても、他人を罵るためにあるのではない。 そう思うのです。 人はみな、限りなく神に近いものだ。 言葉という剣の使い方が、もっとも重要である。 武道にいわく、殺人剣ではなく。武道のこころは活人剣。 心を修めて、剣を用いる。言葉もまた同じこと。 何かを伝えたい。だから、言葉がある。 それは、○○以外にはありえないのだ。 記:とらのこども ps ○○には、あなたの好きな言葉をどうぞ!! 以上の記事は、「いのち文化研究所さん」への過去コメントより加筆、転載。 http://plaza.rakuten.co.jp/yasuo06totoneco/diary/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.21 10:21:53
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