テーマ:徒然日記(23506)
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自分のできることを、当たり前のことを、まじめにコツコツと。
それで生活できるし、お金も貯まる。家族もしあわせに生活できるものを。 なぜか、お金がない、時間がない、仕事がおろそかになる。 しなくても良い何かに、時間を、労力を、お金を使っているに違いない。 それを趣味というのか、サイドワークというのか、生きがいというのか、 はたまた浮気というのか。。。 言い方はそれぞれ。 本質はひとつ。「本当はしなくて良い余計なこと。」 愉しみの範囲でやるか、思い切って飛び込むくらいの勢いでやるのか、 余計なことの取扱いこそ、人生の要諦かもしれぬ。 そのことこそが、活力、幸せの種かもしれないし。 例によって、格言を検索してみると、 「どうしても手を出さないといけないこと以外に手を出すな。 それこそが幸せの条件である。」 というのがあった。ふむふむ、そのとおり。 「あっちこっちに旅してみても、自分から逃げることはできない」ヘミングウェー さすがである。達観している。 「臆病でいるよりも、勇気を出すことのほうが簡単だ」A.ストッダート なんか、元気、勇気がわいてくる。 「勇気とは、自分を信じることであり、相手を信じることである。 だから行動できる。そして行動しているうちに恐れはなくなる。」 加藤諦三 余計なことと、やりたいこととがひとつに溶け合って、自分を信じて相手を 信じることで、やっぱり最後は思い切ってやるだけなのだ。 さらに余計なことが、入り込む余地のないほどに。 記:とらのこども@休日再掲シリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.21 15:35:56
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