テーマ:徒然日記(23506)
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人生にしろ何にしろ、うまく行っているような気のするときもあれば、
どうもいけない時期もまたある。雌伏のときだ。 目先のことで忙しくしたり、遠い未来を考えたり、 思考のチャンネルを変えると、良いアイデアがあったりする。 気も紛れる。 ということで、何かとうまくない時期にある私であるので、 ピラミッドなどの本を、ごろごろ寝転がりつつ、読んでいる休日です。 ピラミッドの神秘 エジプトにそびえる大ピラミッド3つ。無尽蔵のなぞに包まれている。 中でも最大の大ピラミッドは、高さ146.6m、底辺は各230m、 総重量は推定650万トン。いったいどうやって作ったのか?? またピラミッドの4つの側面は、性格に東西南北に向いている。 基壇は長年の地殻変動、石の重量に関わらず、今なお水平を保っている。 日本にも1万年前の約20箇所のピラミッドがある。 日本のピラミッド研究家である酒井勝軍氏は、 「もともとピラミッドは人工的に手を加えるものではない。エジプトは 山が無いからたまたま石造になった。」と指摘している。 そして、整然とした日本の三角山こそ、世界最初のピラミッド発祥の地 であり、日本最古の神社だったと主張している。 酒井が昭和9年に広島の葦獄山がそれと発見。日本初発見のピラミッド。 本殿の頂上、山頂のストーンサークル、太陽光を反射する鏡石、方位を 示す方位石など、意図的におかれた巨石が存在しているという。 例えば、大和三山と呼ばれる奈良の畝傍山、天香久山、耳成山なども、 3つの山の頂上を線で結ぶと二等辺三角形になり、 山の稜線の角度が冬至線を重なっている。 他には、長野県の皆神山、福島の千貫森、四国徳島の剣山など。。。 非常に注目を集めているのは、秋田県十和田湖のそばにある黒又山。 1991年から複数回にわたり、赤外線撮影、地中レーダー、航空写真 などで多角的に解析した結果、 山腹が7から10mのテラス状に刻まれている。(階段ピラミッド状) 冬至や夏至の日の出、日没地点に周辺神社が正確に位置しているなど。 不思議なことがあるものである。 個人的に好きな話しとしては、 四国がオーストラリア、九州はアフリカ、北海道は北アメリカ、そして 本州はユーラシア大陸に似ているという話し。 そう言われてみれば、そう思えてくるから不思議である。 ちなみに、東北地方はシベリアに相当するらしい。 では、今日はこのへんで。 とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.24 13:08:11
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