ロドリゲスとらのこども・超克編

うちのこどもの中学校で、国語を教えておられる山田先生（仮名）は、
とっても良い先生のようだ。国語を教えつつ、夢を語る人と聞いた。

先生いわく、夢を持つのは良いことだ。
自分の思い描いた夢を大切にしなさい。忘れちゃダメだよ。

ちゃあんと書いて、どこかに大切にしておきなさい。
ときどき、見てみよう。できることがあれば、取り組んでみよう！！

それで、こどもたちは、野球選手になりたいとか、花屋になりたい、
宇宙飛行士になりたい、ヒーローになりたいとか素直に言う。

ある男の子がいて、その子はヒーローになりたいと言った。
今、彼は仮面ライダーとか、○○レンジャーになり、ＴＶに出ている。

なったのは、彼本人だけれども、先生の教え子だから、
先生は鼻高々に話しているから、なにかしら影響があったかもしれない。

夢はかなう。夢を見て欲しい。
こどもたちに、そう期待するとらのこどもである。

不祥事の記事が多い昨今であるからこそ、
素敵な先生たちに、ぜひ頑張って欲しいと思います。

記：とらのこども


　　ただし、責任を果たさないヒーローは尊敬されない。
　　有名人でも相応の社会貢献している人が尊敬される。

　　ヒーローだけでなく、国でも同じだろう。
　　日本のインド洋給油活動はぜひとも継続して欲しいものだ。