ロドリゲスとらのこども・超克編

欲があるから八方美人になる。
よく見られたいとか、悪く言われたくないという欲だろう。

まれに、お姫様のような天然の八方美人がいる。
かと思えば、やはりそうではなく、努力してそうしていた。

思えば、美人とはたいへんだ。

もっともっと欲のある人は、素晴らしい笑顔で愛想を振りまく。
職業美人というものか？いわゆる営業スマイルである。

とすれば、愛想のない人のほうが信用できそうだ。

小生も少なくない欲がある。
だから、時にはそこまでというほど、超八方美人のときもある。

あまり良い結果は、今までに得られていない。
真の友だちになる人は、そういう愛想は容易に見抜くものだろう。

過去に数度だけ、四方八方ぐるりと超美人に囲まれたことがある。

たとえば、沖縄のムーンビーチでのポカリスゥェットの売店。
金髪の美人に、日本人の子もめちゃめちゃナイスバディ。

バイトの時間以外はフリー。

ディスコへ行ったり、バイクでツーリングに行ったり、
休みが取れれば、慶良間諸島まで泊まりで出掛けたりしたらしい。

そこでバイトをしていた奴（男性）と知り合いになり、
パーティ会場へ潜入。楽しい時間を過ごした。

例えば、鈴鹿サーキットの祝勝会。
中島とか、星野が現役の頃で、むちゃむちゃ早かったし、強かった。

これもパーティー会場に紛れ込み、ピットクルーや、
レースクイーンたちと楽しい時間を過ごした。

これもクルーだった友人に誘われて、潜入しただけだけど、
レース観戦に行く度に、パーティーへ参加して大いに祝杯を上げた。

八方美人は疲れるけど、八方超美人というのは楽しい。
ドキドキするし、生きててよかったと思う。

幸せな人、充実している人の周りは、なぜかパワーいっぱい。
幸せいっぱい。みんなみんながそういう雰囲気になる。

次は、家庭で、会社で、友だちと、
そういう雰囲気になるよう、そこまでするのかという精進をしたい。

だって、幸せ者でいたいじゃん！！

とりとめのないお題でした。
最後まで読んでいただけたなら大感謝です。

記：とらのこども



　　（本当は、美人に囲まれたいというＨな気持ちがあるのかも。。。）
　　（○○は、死ななきゃなおらない。。。）