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ソウルの漢字表記を、今まで500年間使われてきた表示を変更するという
政治決断というのは、凄いものだと思う。 歴史の浅いニューヨークや、ワシントンでも、名称変更は勇気がいるだろう。 ましてや変更の主体が、自国でなく隣国の超大国である中国ときた。 自国での表記変更は、好きにすればいい。 自国の権利である。 他国の表記に干渉したところが、韓国の韓国らしいところだと思っている。 日本では関係ないと思っている人が多いけれども、 もしかしたら、「ソウル」を、「スオゥレット」と変えて欲しいだったかも。。。 (ウオッシュレットみたくなってしまいましたが。。。ごめんなさい!) そしてもうひとつ。「京城」という漢字表記は、 日本帝国が押し付けた表記だという誤った解釈が広く言われていたようだ。 誤解は解けたに越したことは無い。朝鮮日報の解説を引いたので参照願いたい。 http://plaza.rakuten.co.jp/toranokodomo/diary/200810040002/ 韓国としては、どうしても変えて欲しい!! そう言いたい、長年の「恨」があったのだろう。 韓国ドラマでもそうだけれども、「恨」(ハン)は韓国理解には非常に重要だ。 ぜひとも、いろいろな国に対して持っている 長年の「恨」を本に書いて、OPENにして欲しいものだと思う。 全部、解決してしまって、明るく、爽やかに行きたいものだ。 おそらく、どの国も協力してくれるに違いない。 それほど、韓国を嫌っている人もいるような気がしている。 いい人ばかりの韓国なんだから、誤解されちゃあもったいない。 記:たらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.04 18:24:41
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