カテゴリ:各種統計
約50年前、英国の政治学者が役所仕事について書いた
「パーキンソンの法則」なるものがある。 その法則にいわく、 「仕事は与えられた時間いっぱいかかるものだ」 この事実は、「ひまつぶしは一番忙しい仕事だ」という 英国のことわざによっても裏付けられるという。 また、同法則にいわく、 「役人の数は、その仕事の量とは何の関係もなく増え続ける」 さらに、彼の第二法則といわれるのが、 「支出の額は、収入の額に達するまでふくれあがる」 つまり、お役所仕事に予算の余りは生じないとのこと。 会計検査院が国庫補助金について、12道府県を調査し、 全ての自治体で不正経理が発見された。 このうち不正処理額がもっとも多かったのが愛知県だと 聞いた。愛知県民として、忸怩たる思いだ。 さもありなんという県民性に思い当たるものがある。 ぜひとも名誉回復にまい進してもらいたい。 記:とらのこども (以上の記事要旨は、M日新聞朝刊より転載。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.24 21:55:28
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