テーマ:徒然日記(23496)
カテゴリ:友だちの刺激
ひとりぼっちの時間を持つと、
ともだちの温かさ、やさしさ、ありがたみがわかる。 家を出れば、家のありがたみ、家の温かさがわかる。 ずっと家にいたままでは、不思議と文句しか出ないものだ。 土曜日の夜、街へ遊びに出た。 夜遅くまでいろいろ遊んで、はてさて泊まるところがない。 あっちに行っても、こっちへ行っても、部屋がない。 タクシーで走り、次の街へ行く。やはりない。 いつもの街まで、約20KM、タクシーを飛ばして帰る。 ここなら大丈夫!そう思ったが、やはり満室。 時間は、朝の4時くらい。 ソウルの夜は、ずいぶん寒くなっている。 『何やってんだか。。。』 ひとり、ぐちる。 (あの子に、助けてくれ。。。と、電話しようかな?) 一瞬、そう思った。 けど、そんなことできるわけもない。 ひとりぼっちの異国の夜に、人の温かさを思い知った。 最後は、いつものホテルに部屋があった。 若くもないのに、遊んでいるから罰があたった。 次からは、まじめに帰ろう!! 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.24 11:29:15
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