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期待をする人、期待をされる人。
立場は違っても「かくあって欲しい」と願う気持ちは同じ。 でも、その前にやるべきことがあるはず。 何もしないのに期待をされても運命の神様も困ってしまう。 というわけで、人事を尽くして天命を待つ。 これが、期待する人、される人の正しい姿勢というものだ。 大きい期待を抱こうと思ったら、 それに見合う努力を、時間をかけてやりましょう。 「不惑」という言葉があるけれど、 その意味は、四十歳になれば、自分のできることはわかる。 だから、自分のできる範囲で懸命に生きなさい。 あれこれ惑う年齢では、もうない。そういう意味でしょう。 これは、学生のときの勉強であれ、スポーツであれ、 社会人になってからも同じこと。 ただし、どこでも、誰でも、 その人のできる、その人ならではの役割りが必ずあるもの。 その役割りを見つけ、一生懸命に取り組む。 そして、大きな期待を抱ける「何か」を作りたいものです。 期待は努力した人が抱けるもの。 1年間は早いけれど、1年間の努力の賜物は、財産になる。 今年のうちに花開いた賜物もあれば、 来年になって花開くものもまたある。 期待しましょう。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.03 22:46:43
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