テーマ:徒然日記(23500)
カテゴリ:今日のことば
仕事を頼むと、
「難しそうですね」「無理かもしれません」 「私には荷が重過ぎる」「時間が足りない」 などと消極的、否定的な言葉を並べる人がいます。 こういう言葉は禁句にしたほうがいい。 「できない」「難しい」と口にした瞬間から、 それは本当にそうなります。 「やってみます」「できると思います」と言えば、 そのとおりになるのです。 (中略) 「できる」と思って取り組めば、脳細胞が活性化して 「どうしたらできるか」を真剣に考えます。 「できない」と思ったら、そこから先は考えないし、 努力もしません。だから本当にできなくなるのです。 赤ちゃんは一生懸命立ち上がろうとします。 なかなか立てないけれど、何度も何度も立ち上がろうと します。 すると少しずつ立てるようになっていく。 なぜたくさんの失敗をしながらあきらめずに立とうと するのでしょうか。 それは、赤ちゃんの頭の中には、 「立てない」「難しい」「ダメだ」といった言葉が まったくないからです。 立てないのではないか、歩けないのではないかとは 微塵も考えません。 だから何度失敗しても楽しそうに努力するのです。 以上は、「メルマガるい」から。 とらのこどものお勧めです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.20 21:12:12
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