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学ぶと言うが、自働的に学ぶのではない。
学び(気付き)があるのだ。 それは天啓である。導きなのだと思う。 例えば、山からは、山から学ぶものがある。 文字どおり、山ほどある。 その険しさ、その厳しさ、その豊かさは、 直にふれもせで分からない。 ところが、5年・10年 山と関わっても、 天啓が無ければ、学び(気付き)は無い。 ある時、あっと驚くような真理に気付く。 そのときに、すとんと腑に落ちる。 それが「学び」だ。 まさに気付きである。それを知恵という。 知識と知恵とは似ているが別物だろう。 学びは、受ける備えのある人に降ってくる。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.31 11:30:55
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