テーマ:☆詩を書きましょう☆(8464)
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ペルシャの詩人ハイヤームの「ルバヤート」(11世紀)に、
ないものにも掌(て)の中の風があり、 あるものには崩壊と不足しかない。 ないかと思えば、すべてのものがあり、 あるかと見れば、すべてのものがない。 という四行詩があります。 経済大崩壊といわれる今日この頃です。 私たちには有無ということに、あまりにこだわり 過ぎてやいないのだろうかと、思えるのです。 ホントは、無いようでいて全てちゃあんとある。 そういう生活ではないのでしょうか。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.10 08:25:30
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