テーマ:ささやかな幸せ(6742)
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星と花は、いつごろから対句的に使われたんでしょう?
土井晩翠の詩にも「星と花」というのがあります。 第一連だけを書き写すと、 同じ「自然」のおん母の 御手にそだちし姉と妹(いも)、 み空の花を星といひ わが世の星を花といふ。 星と花は、フルートとハープのような相性があるような。。。。 ちなみに、天に星… は、ゲーテがオリジナル。 武者小路実篤以外にも、高山樗牛なんかが翻訳版のフレーズを 残しています。 以上は、ケペル先生のブログ 「日々の話題あれこれ」からご紹介しました。 記:とらのこども ps 姉妹のような二つのもの、兄弟のような相性の良いもの。 周りを見渡せば、いろいろあるものです。 貝合わせと同じように、そういうつれづれを考えるのも、 春のうららの妄想として悪くないかなあと。 さまざまな組み合わせが、大きい効果を生むものもある。 なんとかしたい春の夢。うっつらうつらと考えています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.11 17:36:03
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