テーマ:恋愛について(2608)
カテゴリ:家族の話し。
女性から見た女性像、女性から見た男性像というのは、わからない。
男性から見た男性像、男性から見た女性像は、経験上、わかります。 結論を先に書くと、 「分からない。。。」というのが、正直な感想だ。 子どもの頃は、なんとうるさいものだ。と思い、 なんでこんなにかまうのだろう、やさしいのだろうと思ったものだ。 小生は、早くに自我に目覚めたほうで、 母親にしろ、親族にしろ、女教師にしろ、女性からの束縛を嫌った。 やがて、惹かれていく。 嫌っていた女性にどうしようもなく惹かれる。引力みたいなものか。 そして、認める存在になる。 女性というのは凄い、素晴らしい、偉いものだと思ってきた。 今は、共にある。 ただありがたい。これが夫婦になった、家族になったことかと思う。 子どもは神様の子。 見るもの聴くもの感じるものが、神様と同じという意味なんだろう。 そして、女性もまた同じようだ。 男達は、神様に挑戦することを考えるし、実際に挑戦しようとする。 「○○ちゃんは、危ないことをしてはダメよ」 という声を振り払って、外の世界に勇躍、出て行く。 いつしか港を得て、幾度も通ううちに碇を下ろし、遂に母港となる。 次の航海者を育成し、船を仕立てて航海を後押しする。 航海術を訓練して、羅針盤を購入し、航海のため食糧などを整える。 世界の宝の地図を検討し、航路を指し示す。 「ヨーソロー。勇気を出して、船出しろ!!」 (女性たちに捕縛されないように気をつけろ!!) それが、いつか自分の役割りになることが、男達の野望である。 (女性たちに絡めとられた元戦士の独り言。。。) できれば、「濡れ落ち葉」にはなりたくない。 林住期、遊行期を経て土に還りたい。そう願っている。 記:とらのこども ↓↓↓ 応援してくださるとうれしいです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.05.16 13:34:15
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