テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:忙中閑あり
紀州の旅からの連想で、徳川御三家です!!
徳川御三家とは、紀州、尾張、水戸の三家だけれども、 ふと、どうしてそれぞれその地に置かれたのか?と疑問に思った。 それで、思い至ったのが、 伊勢神宮、熱田神宮、鹿島・香取神宮の存在であった。 日向の地、伊勢、そして鹿島の地は、 東に大海を望み、陸地の果てである。東の果てから日が昇る。 なぜかはわからないけれども、東へ東へと意識がある。 東(ひむがし)の青海に日を迎える。その尊さ。。。 >鹿島神宮の由緒より 鹿島の大神が神武天皇に降ろされたふつのみたまのつるぎは、 別名平国剣(ことむけのつるぎ)とも言われ、一振すれば たちまち国中が平穏になるという霊剣で、この御剣の御力に より神武天皇は日本の建国を果たされました。 この御剣は宮中に祀られ、崇神天皇(すじんてんのう)の御代に、 大和の国石上神宮に祀られ、現在に至るまで国の鎮めとして 崇拝されております。>引用終わり 「ふつ」とは、震え、振動のことで、 天にあっては雷を指し、地にあっては大地の鳴動を指し示す。 それはまるで、失われたアークの聖なる力を連想させます。 鹿島神宮は、西暦前660年の創建と伝えられます。 伊勢(いそのかみ)とは、何者だったのでしょうね。 私たちは、神々の子孫なんでしょうか。 きっと使命があったはずです。 思い出さなきゃ!! 記:とらのこども ↓↓↓ 応援してくださるとうれしいです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.27 07:40:51
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