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明るい人、楽しそうな人っていますよね?
じゃ、その人は、楽しいことばかりなんでしょうか? 苦しいことや、悩みはないんでしょうか? そんなことはありません。 ちょっと考えれば、すぐに分かります。 じゃ、どうして楽しそうに見えるんでしょう。 それは、心の遣いかたの差だと思います。 悩みを心の真ん中には置かない 『「悩み上手」「悩み下手」』(大野裕)には、こうあります。 上手に悩んでいるときには、決して悩みを心の真ん中には置きません。 なるべく心の片隅のほうに置くようにします。 下手に悩んでいるときは、それを心の真ん中に置いてしまい、 そのために他のことを、考えるゆとりがなくなってしまいます。 とはいえ、ふと思い出してしまうこともあるでしょう。 そんなときには、そういう自分に気づいて 「このことはあとで(考える時間に)考えよう」 「今は○○をしよう」の ように心を切り替えられるといいのでしょう。 悩みや問題があっても(それなりに)幸せに暮らせるようになれたら きっと幸せそうに見えるはずです。 皆さんは、いかがでしょうか? (へへ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.08 12:47:24
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