テーマ:徒然日記(23494)
カテゴリ:家族の話し。
応援されると頑張っちゃう子供たち。
声援が聞こえると、元気百倍アンパンマンなのだろう。 期待されると頑張っちゃう男の子。 がんばってね!といわれるだけで、メロメロになる。 こどものころは、 応援されるのが当たり前だった。 お母さん、お父さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん。 おばあちゃん、おじいちゃん、おじさん、おばさん。 ふと気付くと、 ひとりぼっちで生きている。 あれっ?? なんで、今まで頑張って生きていたんだろう。 そして、やっと自我に目覚める。 早熟な子は、親と一緒に住んでいるときから目覚める。 幸せに育った女性たちは、子供が巣立った後で、 中年になったそのときまで、 目覚めない人が少なくない。結構、いるものだ。 親がそのように育てたのだから。 人間は一人で生まれて来て、ひとりで死ぬ。 そんな当たり前のことが、50歳まで分からなかった。 いつも誰かがそばにいた。 結婚して、すぐに子宝に恵まれたから。 そういう中年女性を受け止めるご主人に同情する。 けれども、そこを乗り越えたとき 素晴らしい夫婦になるのだろう。 あなたには、 ちゃんと、声援が聞こえてますか? それは、過去のご先祖さまかもしれず、 それは、未来のあなた自身からかもしれませんね。 記:とらのこども ↓↓↓ 応援してくださるとうれしいです! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.07.26 13:25:49
[家族の話し。] カテゴリの最新記事
|
|