テーマ:徒然日記(23508)
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つれづれなるまゝに、日くらし、
硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、 そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。 ブログを綴る人のこころは、吉田兼好のこころに通じるかも。。 とすれば、書いてあるうちに「あやしうこそものぐるほしけれ」か!? また、その一節にはこうある。 四季は、なほ、定まれる序あり。死期は序を待たず。 死は、前よりしも来らず。かねて後に迫れり。 人皆死ある事を知りて、待つことしかも急ならざるに、覚えずして来る。 沖の干潟遥かなれども、磯より潮の満つるが如し。 知っているが気付かず、忘れておるうちに死が迫っている。 何かをしたい、何かを伝えたい。無意識下、そう思うからブログを書く。 あれこれ悩まず、やりたいことをやるべき。 そう思えるのである。(ただし、家人に迷惑をかけないように。。。) 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.03 08:39:31
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