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NHKスペシャル、マネー資本主義「世界の賢者に聞く」をみました。
登場した世界の賢者たちのほとんどは今回の金融危機を引き起こした 犯人達で、いずれもうさん臭い「バクチ打ち」です。 つまり紳士面した「詐欺集団」であり「国際ヤクザ」たちです。 これらの犯罪集団から意見を聞いても、真実は見えてきません。 そしてこれら博徒たちを操っている旦那衆はロスチャイルド財閥や ロックフェラー財閥を中心とする国際金融資本です。 アメリカはクリントン政権時代にこれらの国際金融資本に完全に支配 され、今日まで続いています。アメリカ政権だけでなく世界銀行から IMFまで支配してあくどい手法で巨額の富を手に入れてきました。 彼らは1997年にASEAN地域で猛烈な通貨攻撃を仕掛け「アジア通貨 危機」を引き起こし、目もくらむような巨額な大金を手に入れました。 それだけではなく言葉巧みに迫り脅して、タイ、インドネシア、韓国を IMFの管理下に置く事に成功しました。 結果韓国の財閥企業の持ち株比率は60%~70%外国資本になって しまい 韓国銀行も同様です。韓国の有名企業はすでに韓国企業 ではなくなってしまいました。 しかし不思議な事に韓国役人も国民もこのことを良くわかっていません。 韓国人は「35年にわたる日韓併合」をつねに批判しますが、今日、韓国 経済界は外国資本に支配されています。 外資に支配された韓国企業は国内で高く売って海外で安く売っています。 つまり国内の利益を海外にばら撒いているということです。これでは 韓国民はいつまでたっても貧乏です。しかし韓国民は誰も怒りません。 「日韓併合時代」日本は日本国民の10%の税金を投入して韓国の インフラを整備し,学校を1000以上も造り、技術や工場を移転して 世界最貧国の韓国を豊にしました。 しかし現在韓国人は国際金融資本に富を根こそぎ収奪されているのに、 誰も怒りません、いや気がついていません。 中韓を知りすぎた男 ブログより転載。 http://kkmyo.blog70.fc2.com/ 上記の記事は、もう2年も前のものですが、基本的な構造は 変っていないと思います。気をつけないといけないのは、日本の 企業が円高や電力不足などで非常に苦しい現状です。 韓国の現状は、日本の明日の姿のような気がするのです。 いちど失ってしまえば、もう取り返しはつきません。 企業いじめは、結局、自分の首を絞めます。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.07.16 20:08:22
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