テーマ:徒然日記(23496)
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ついさっき、雷をとどろかせて、夕立が降った。
一気に涼しさがやってくる。 涼しさと一緒に、夜のとばりがするりと下りて、 気付けば、小さな声で虫が鳴いている。 えっ、、、気付いてすこしびっくり。 もしかしてもうすぐ、秋??? ホントかなあ。 週末、靴音たかく、妹家族がやってきた。 二泊三日の嵐のようだった。 3歳と6歳の甥っ子二人。 笑うし、走るし、つかみ合って喧嘩する。 妹が「やめんかー!!」と叫んでも、 喧嘩モードはオートマチック。 決まったサイクルをまわしてやらねば、 ちゃんとは終わらない。 泣いた弟はすぐに泣き止んで、、 「あんちゃん、あんちゃん」と後ろを歩く。 兄貴が笑うと、弟も笑い、 兄貴が泣くと、弟も大泣きする。 当たり前のように、お約束どおり。 えらいもんだ。 雷が鳴り始まる前、妹家族が帰っていった。 いつものわが家。 なのに、どうしてこんなに静かなの?? 気付かなかった。 うちの子供は子供のままだと思ってたのに、 高校生ってのは、こんなに違う。 我が人生も、秋にさしかかったらしい。 さて、どんな虫が鳴くかしらん。 「チンチロリン。。。」 「ポロポロりん。。。」 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.21 19:35:58
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