テーマ:徒然日記(23496)
カテゴリ:カテゴリ未分類
個人的意見なんだけれども、
日本再生には、土地所有権の株式化しかないと思う。 これは、例えば大阪市内のある地域(1平方キロ) の土地所有権者を、ひとつにまとめて、 従前の所有者へは、土地株式で再配布するとともに、 当該地域の再開発を、まとめて実施する方法だ。 市内のある程度の広さを、一括して確保することで、 居住区を確保しつつ、医療、商業区、文教施設など 理想的に再配置しうる。 株式化された権利は、株式のままで売買できるなら 権利は確保できるし、換金も容易だ。 今の土地家屋所有形態は、適正な価格で売ることが できなければ、税金を納める基礎になっているだけ。 換金が容易にできない以上、本当の意味の財産とは 言えない部分もある。 難しく考える必要は無いと思う。 市内の市街地を、マンションの所有権のように比較 容易に売買できるようにするだけのことだ。 当該地区内で、ワンルーム⇒2DK、3DK⇒また 二世帯⇒ケアハウスと移り住めるように、 所有権(財産権)と、実際の住居を分離する考え方 というだけなのだ。 もし、たったひとつの成功例を作ることができれば、 2つ目、3つ目の成功例が続くだろう。 橋下徹さん、平松邦夫さん、 ぜひ、取組みしてみてくださいませんか!? そして、もし可能なら、南河内で大規模な再開発を ぜひお願いします。大阪で相応の土地があるのは、 南のほうだけです。 大阪南部の発展が、大阪と近畿ひいては日本の発展 につながると信じています。 記:とらのこども(@富田林市民) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.08.27 09:12:25
|
|