テーマ:徒然日記(23494)
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帰省すると、恩師のお宅に同級生たちと遊びに
行くことがあります。 先生、本当にいつまでも元気、、と思っていたら、 いつのまにか、お年を召して、 残念なことに、鬼籍に入られた恩師もおられます。 ともあれ、何十年、経っても重い、師の御恩です。 さいわい、この先生にはこの友人、 別の先生にはこの友人と、親しくしている者がいて、 いつまでもご縁があるのが幸いです。 さてさて、記録より記憶。 元生徒ひとりひとりに記憶があるように、 先生にも、私たちの記憶があるんだそうです。 とある先生に、むかし、むかし、 「これが僕の理想の先生像やねん。」と言って 「強きをくじき、弱きを助ける、 少しすけべの先生になってください。」 と言ったらしい。 言われて蘇る、そんな記憶。。。 ちゃんと憶えていないけれど、 わたしはその先生のこと、大好きだったんだと 思います。それはそれは、しっかり憶えてます。 ところで、うちの中学校、 県の模擬試験で、県内で平均点が1番になった ことがあります。 今なお、それをうれしそうに話していただく先生。 うれしそうなお顔を見ると、 私たちまで、とってもうれしい。 そんな、田舎のほのぼのとした学校が懐かしい。 記録も記憶のうち、ですね。 記:とらのこども 追伸)その母校。統廃合で今は廃校に。。。 統合小学校として、校舎のみは残っています。 わたしは設立3期生。校舎の周りの斜面には、 私らが植えた躑躅が今もきれいに咲いてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.09 21:48:17
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