テーマ:徒然日記(23499)
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メスが生きているうちに閉経を迎えるのは、
地球上で、鯨と人間だけ。 類人猿も他の動物も、生涯現役(出産)をする。 類人猿では、高年齢のメスほどもてるのは、 サル学の世界では、常識らしい。 さて、閉経や更年期障害というものが、人間に しかないのであれば、 そこには何か、遺伝子の命じる使命があるよう な、、、気がしないでもない。 それが何か、、、というのは、私は知らないが、 きっと非常に重要なのだろう。 さて最近、「結婚をしない女性」が少なくない。 今の時代が、「結婚しない女性」に求められる 何か積極的な意味がありそうだ。 もっとも、独身男性には意味があるのかどうか。 種付けしない男性は、生物として意味無し。 牛でいえば、優秀な種牛だけが子を残すように、 男はもう不要な存在かもしれぬ。 生物的な要請にしたがって、 何かとんでもないことをするのが男らしいのか、 世の女性の要請にしたがって、 唯々諾々と、したがうのみの人生がいいのか、 もうこれは好みだろう。 世界のすべての選択は、女性が決めるのだ。 ダーウィンはそう言ったのだから。 記:とらのこども 参照)男女(オスメス)の怪 養老孟司、阿川佐和子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.23 00:01:57
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