テーマ:徒然日記(23508)
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自分中心主義なんてとんでもない!
わたしはいつも、自分のことを後回しに考えている。。。 誰しもそう思っている。 はたしてそうだろうか。そういう自己批判が大切と思います。 自分が高校生になり、勉強をして、クラブで運動していれば、 他の高校生も同じだろうって、無意識で思う。 自分が恋愛をして、結婚して、子供を持つようになったらば、 他の誰もが、恋愛をして、家族があるのが普通と思う。 メーカーに勤めて、年間休日120日、有休が年間20日あれば、 他の人も同じようなことかと思う。 でもでも、製造業で働いているということだけでも、 世の中の少数派だし、そもそも正社員というのも今となれば 当たり前といえるのかどうか。。。 20代30代の若者で、就職に苦労している若者はゴマンといる。 自分を中心にして、自分を尺度にして、 世の中を見るというのは、当たり前だけれど、 そういう当たり前の見方をした時点で、 世の中をもうわからない。世の中は自分とは大きく異なる。 「自分、どやねん?」 「ちゃんとわかってるか??」 つねづね、自分にそう、問いかけてみたい。 日本語は、第一人称と、第二人称が同じだ。 そは、相手の立場に立って、ものを言う、ということだ。 日本人は、歴史ある日本語にふさわしい感性がある。 そういう日本人で、ずっとありたい。 記:とらのこども お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.19 08:01:11
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