テーマ:徒然日記(23508)
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お年寄りは頑固、うるさい、融通がきかない、すぐに怒り出す。
若者に任せない。権力にしがみつく。金を離さない。 などなど、若者から見たときに、 何かと否定的な意見もあるかもしれません。 しかし、古来、お年寄りや、女子供、身体に障害のある人は、 日本のなかでは、大事に大事にされてきたと、文献にあります。 例えば、おたべなどで有名なお辞儀をするお人形とか、 えべっさん、大黒さんなども、身体に障害があったと伝聞あり。 そういった皆さんが、尊ばれ、尊敬されてきたことを知るのは 良いことだと思います。 さて、今日のとらのこどもの近未来の予想は、 そういったお年寄りの皆さんに、行政&会社に来ていただく途。 ボランティア社員制度の提案です。 ずばり、無給社員なのですが、無給でなくてもいいと思います。 例えば、自治体の再建に、「ボランティア社員」がいたならば、 どうなるでしょう?各部、各課にお一人いていただくのです。 不正などできはしません。道理の通らないこともできません。 市民に役に立つことを、本当の市民の立場で言ってくれます。 日本のお年寄りは、世界にも稀な優秀な人材の宝庫です。 そして気力体力もあるお年寄りが多いのです。 そして誰しも、自分が役に立つ場が欲しいのです。 自治体も企業も、お年寄りを雇用する時代が必ず来ます。 承認の添え印をもらう、会議に陪席してもらう。 それだけで、どこの自治体も、どこの会社もよみがえります。 ぜひぜひ、ご検討ください。 無償でいいんです。パートタイムでいいんです。 仕事というものは、他人の批判に耐える仕事であるべきです。 このアイデアは、早い者勝ちです。 おそらく、ボランティア社員は日本の切り札になります!! 記:とらのこども@休日再掲シリーズ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.11.23 08:48:32
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