テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:本
図書館で予約しておいた本が入ったというので取りに行きました。
先日、本屋で新版を見かけて、ブライアン・L・ワイス博士ら、過去に読んだことのある紹介されていたので興味を持ちました。 まだ50ページほどしか読み進んでいませんが、うーん。こういう本スキ 冒頭から全部紹介したくなっちゃうくらい!!私の考えそのままなんだもん って、経済学博士に失礼かしら
出版は1996年。なので既にご存じの方も多いと思います。 ってか今更…?あたし? いやいや、めげずに。もしかしたら、まだって人が居るかもだし 既に50万部でているそうで、新版もでてるんだしね… 簡単に(ってまだ読みかけだけどさ)この本の目的をば
そうそう!無いなら、ないって証明して! イギリスではそういうことを真面目に証明しようと日夜研究されている科学者もいるそうな。 そうだ!それが科学だ!仁義ってもんだ!(←?) (;゚∀゚)=3ハァハァ つい、チカラが入ってしまった… 等々、経済学を研究する中で、社員のやる気、仕事の意味、はては生きる意味と人間について深く知る必要に迫られ行き着いた人間学なんですね。なので初めは(変人扱いされるのではと)おそるおそる小出しに経営者に調べた内容を話したところ、涙ぐむ方あり、意外にも多くの方の共感を得られたそうです。 そういった、どこかの星へ行っちゃった感ではなくて、地に足が着いたあたりから、研究して下さったらしいのでこれから先を読むのが楽しみです。 それにしても、これを発表した当時1996年。 と比べたら、今はずいぶんとカミングアウト!!!な世の中になってきたと思いませんか? TVのチカラとか、オーラの泉とか、見せ物じゃなくて、本当に使える!ぞ っていうのが伝播する。それが2000年で ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!! だったらしいです。 さて、次は2012年の ド━━━━m9(゚∀゚)━━━━ン!! どうなるのか楽しみ♪ 最近、美輪さんの「霊ナァンテコワクナイヨー」を読んで思ったんですけど 心霊の世界で、クレオパトラさんやら天草四郎さんからお話聞くと、私達が習った歴史とは違うんですよね。だけど本人談(とされる話)の方が納得。 所詮学校で習う歴史は勝者の歴史。敗者の歴史、一方の国からの戦史だけではなく多方面からの戦史を読み解いて初めて真実が見えてくるのでは 霊ナァンテコワクナイヨー ダヴィンチコードよりスゴイ!だって符号が一万年前まで遡りますからっ!! あ、それからダヴィンチコードは映画より、やっぱ本がお薦め。映画、謎解き早すぎやん そして、戦争と言えば 敵を鬼畜呼ばわりして人を人とも思わない行いが出来てしまう恐ろしい生き物「人間」 それについての認識を考えさせられたのが 「エルデスト」 戦場での敵しか知らない、家族と暮らす平和な敵の姿を知らない。奴らは家族を殺した! そんな見方しかできていなかった敵の別の側面に気づく時 エルデストエルデスト(下) エルデストはエラゴンの第二部にあたります。ドラゴンの出てくる。楽しいファンタジーです。ハリーポッターを読めた子なら読めますにょ!こういった物語で平和について考えるのもいいかも(・∀・)イイ!! あーなんだか長くなっちゃったー ま、いっか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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